奥多摩雲取山
- GPS
- 08:07
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,780m
- 下り
- 1,765m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:06
8:23 丹波山村村営駐車場(権現平)
9:45 堂所
11:12 ブナ坂
11:48 奥多摩小屋
11:53 ヨモギノ頭
12:19 小雲取山
12:48 雲取山
13:15 雲取山避難小屋
14:44 七ツ石小屋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 16:00位鴨沢BS(奥多摩駅行き) |
コース状況/ 危険箇所等 |
今年はまだ雪も少なく特に危険な場所はありません。 軽アイゼンは必携です。 登山届けは奥多摩駅で出しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ストーブ
コッヘル
|
---|---|
備考 | 持ってけば良かった物→保温性水筒 |
感想
今年も初山行に雲取山へ。
朝4時に起床、花小金井駅5時5分発に乗車、JRに拝島乗換え、奥多摩駅に6時50分頃着
奥多摩駅7時発のバスで鴨沢へ、鴨沢BSでは10人位が降車、みなさんそれぞれ準備して出発していきます。私も一服して準備開始、バス停横のトイレで用を済ませて出発。
汗をかかない様にゆっくり上り始めます、ウエアはアンダーシャツ、長袖シャツ(夏用)、フリース(厚手)、ハードシェルアウター、歩き始め10分位で体が温まってきた為、フリースを脱いでリックへ、小袖駐車場でハードシェルもリックへこれで夏の登山と同じ格好、相変わらず汗かき、これでも薄ら汗をかきます。
ペースもあまりあがらずのんびりハイク、それでも堂所9時45分(予定10時15分)通過
どの辺から雪が出てくるかと思いながら進んでいきますが、七つ石小屋分岐を過ぎても今年は雪が現れません、そこから大分進んだ北側の道で雪が凍っている時ところでアイゼン装着しましたが、数十メートルで雪道は終わります。
その後アイゼンが必要になるのは、奥多摩小屋を過ぎてからになります。
ブナ坂までは薄着で登って着ましたが、尾根の道は風が結構あったのでアウターを装着。時折冷たい強い風が吹くが吹きっぱなしでは無いので、気持ちいよい尾根歩きをしながら山頂へ、天気最高、富士山も良く見えます。(避難小屋の温度計0度)
一年振りの山頂は沢山の人で賑わっていました、東京の山頂票が新しくなっていました。それと避難小屋隣のトイレも新しくなっていた。
避難小屋前のベンチでおにぎりを食べながら休息、今回は空き缶で作ったアルコールストーブを持ってきたけど、スケジュール的に厳しいので、冬山のお決まりで昼食を簡単に済ませて、下山開始。
ブナ坂で帰りのバスを確認すると16時2分鴨沢西、その後が18時36分、17時台は無し、平日は16時半があるので勘違い、16時のバスに乗る為は1時間45分で!ちょっと厳しいかなと思ったが、18時台のバスを待つのがいやなので、堂所15時通過、小袖駐車場15時40分を目指してペースアップ、何とか予定通り歩けて無事バスに乗れました。
奥多摩駅でビール&澤の井熱燗を頂いて、マッタリしながら家路に付きました。
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