棒ノ嶺（棒ノ折山）

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 8.6km
• 登り: 841m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:52

7:47 さわらびの湯バス停
8:13 8:14 白谷沢登山口
9:17 9:24 白孔雀の滝地名板
9:46 9:58 東屋跡
10:01 10:18 岩茸石
10:46 10:49 権次入峠
11:42 11:43 棒ノ嶺
12:01 12:06 権次入峠
12:24 12:25 岩茸石
12:41 12:41 白地平
13:34 13:36 棒ノ嶺登山口
13:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料で使わせてもらえるさわらびの湯第3駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

・白谷橋登山口からの道は、細い道もあり、足を踏み外すと滑落しかねない部分もあるので、よそ見歩きは禁物。また、途中何ヶ所か、小川を横切るところがあるので、増水時には注意が必要。
・岩茸石からの滝ノ平尾根登山道の道は、土が削られていて木の根がたくさん出ているところが多くある。特に濡れていたりすると滑りやすいので注意。

その他周辺情報

〇駐車場をお借りした下記の温泉を利用。
さわらびの湯
https://sawarabino-yu.jp/

棒折山を下山した人は、だいたいこの湯に向かっていた。

写真

7/22 8:08

さわらびの湯第3駐車場をスタートしてから約20分ほど歩くと、有間ダムに到着。ここまでは、車道を歩くので、子連れだと車やバイクの通行が少し気になる。

7/22 8:21

白谷橋登山口。登山届を探す長女。だが紙はなかった。

7/22 8:22

登り始め。「発砲注意」の看板が。

7/22 8:30

ほどなくして、子供たちが喜ぶ岩場が現れる。

7/22 8:32

ミニ蛙。この後も何回か見た。

7/22 8:35

林の中を気持ちよく進む。

7/22 8:37

細い道なので、足を踏み外さないようによそ見せず歩く。

7/22 8:41

石や木の根の階段が続き、喜んで前へ前へと進む子供たち。

7/22 8:48

普通に歩いていれば何てことはないけど、落ちないようにしないと。。

7/22 8:49

気を付けながら歩く。

7/22 8:50

ところどころに小さい滝がある。

7/22 8:52

大きな岩や倒木を乗り越えて歩く。

7/22 8:53

雰囲気が良い場所がちょこちょと出てくるので、つい撮ってしまう。

7/22 8:58

また、子供たちが好きな岩登り。

7/22 9:01

先頭で歩き、道を間違える長女。進んでいるのは、正しいルートではない。

7/22 9:06

誤ったルートを進んだ長女について行った2人は、先で合流。こちらの方がスリルはありそうだが、正しい道の方が、苦労はないよ。

7/22 9:08

大きな石に苔がたくさんついている。こういうのは好きな感じ。

7/22 9:09

ゴルジュ。この間を抜けていく。

7/22 9:09

緑の中を進む。

7/22 9:09

ところどころにある小さい滝。

7/22 9:12

沢沿いの道。気持ちよく歩ける。

7/22 9:14

また、岩の間を通って行く。さっきからずっとマイナスイオンを感じている気がする。

7/22 9:16

こんなところに蜘蛛の巣が。よく流されないな。。

7/22 9:19

鎖場が出てきて喜ぶ子供たち。

7/22 9:20

鎖場の先にも、紐を使った登りがある。

7/22 9:22

しばらく続く楽しい岩登り。

7/22 9:24

白孔雀の滝。

7/22 9:25

またもや、岩登り。

7/22 9:27

小川を渡る。

7/22 9:27

緑が多く、癒される。

7/22 9:39

沢沿いの道を進む。

7/22 9:43

ここにも、紐が。

7/22 9:43

苔がたくさんついた岩。目に優しい。

7/22 9:46

マムシ注意。

7/22 9:52

一部、車道を横切るところもある。

7/22 10:06

少しのぼりがあった後は、平坦な道も。なぜか踊りながら歩く長女。

7/22 10:12

ようやく岩茸石に到着！登れると知り、喜んで登る二人。
下りは、この岩の左側を進んで滝ノ平尾根に向かう。

7/22 10:23

土が削れた階段をよじ登る。

7/22 10:43

岩茸石の後も、概ね登り。

7/22 10:47

階段の土が流されてなくなってしまっており、障害物競走のような感じ。小さい子供にはちょっと大変。

7/22 10:49

階段を避ける土の道もあるが、このあたりは雨の後だと大変そう。

7/22 10:58

歩きやすい林道も少しある。

7/22 11:01

木の根が多く、「疲れたからリュックを持って〜」、と弱音を吐く長女。一方次女は元気に先を行く。

7/22 11:08

もうすぐ頂上だと聞き、いきなりダッシュする長女。

7/22 11:09

やっと、頂上が見えてきた。

7/22 11:10

頂上の看板。スタートしてから3時間25分くらいで登ってきた。頂上では、あまり見晴しが良い印象はない。草が茂っていたからか。。

7/22 11:49

たくさん手をついたので、二人とも軍手が真っ黒（今回の山だけのせいではないかもだけど）。手をガードするために、子供も軍手を用意した方が良い。

7/22 11:55

格闘している蜂とトンボを発見。弱肉強食の世界。

7/22 12:13

下りは、登りよりペースが早い。

7/22 12:41

気持ちの良い小径を行く。

7/22 12:43

白いキノコ。

7/22 12:54

階段が続くところもある。

7/22 13:09

木の根が多く、歩きづらいところも多い。

7/22 13:10

振り返ってみると、木の根だらけ。

7/22 13:13

二人とも下りが好きで、平らなところはいつも小走りになる。

7/22 13:16

割と大きな段差があるところも何箇所かある。

7/22 13:20

どんどん進む。

7/22 13:42

下りは2時間弱くらいで降りてきた。正面の坂を登れば、もうゴール。最後まで元気に歩く！

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

asmighty

【子連れ登山】
　　- 長女　小学5年生（11歳0ヶ月）
　　- 次女　小学1年生（6歳6ヶ月）

【ルート】
・さわらびの湯第3駐車場〜有間ダム〜白谷橋登山口〜岩茸石〜権次入峠〜棒ノ折山山頂〜権次入峠〜岩茸石〜（滝ノ平尾根）〜さわらびの湯
・コースタイム比実績　約1.08倍（休憩時間含む）

＜計画＞
　山行　6時間2分、休憩　1時間20分　合計　7時間22分
　※山行はコースタイムの1.10倍
　※合計はコースタイムの1.34倍

＜実績＞
　山行　5時間4分、休憩　52分　合計　5時間56分
　※山行はコースタイムの0.92倍
　※合計はコースタイムの1.08倍

【感想】
・登りは、岩登りや鎖場などがあり、アドベンチャーな感じで、子供たちは大喜び。自分で歩くことができる子供であれば、とても楽しいと思う。
　東屋までの道では、苔がついてたり、小川が流れてたりと、個人的に好きな雰囲気のスポットが多く、とても良かった。
・下りでは、木の根が多く出ていて歩きづらいところも多かったので、子連れの場合は、思ったより時間が掛かってしまうことがあるかも。
・気温は30度を超えていたが、林の中を歩いている間は、あまり暑さを感じずに歩くことができた。最後アスファルトの上に出た時は、とても暑かったが。。