木曽駒ヶ岳

2023年07月21日(金) 〜 2023年07月22日(土)

• GPS: 09:12
• 距離: 11.1km
• 登り: 724m
• 下り: 710m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:04
• 休憩: 4:00
• 合計: 6:04

12:32 千畳敷駅
13:32 13:32 乗越浄土
13:36 13:38 宝剣山荘
13:41 13:42 乗越浄土
13:46 13:46 宝剣山荘
14:00 14:07 中岳
14:21 17:45 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
17:56 18:22 木曽駒ヶ岳
18:36 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

2日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:47

5:41 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
5:54 6:00 馬ノ背分岐
7:08 7:08 濃ヶ池分岐
7:12 7:14 黒沢分岐
7:34 7:46 遭難記念碑（聖職の碑）
8:05 8:05 黒沢分岐
8:08 8:08 濃ヶ池分岐
8:29 8:29 濃ヶ池
9:30 9:37 駒飼ノ池
10:03 10:04 乗越浄土
10:09 10:28 宝剣山荘
10:32 10:48 乗越浄土
11:28 ホテル千畳敷

天候

（1日目）ガスガス・一時晴れ
（2日目）晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

（往）バスタ新宿〜駒ヶ根バスターミナル（高速バス）
　　　ずずらん通りバス停〜駒ヶ根ロープウェイしらび平駅（路線バス）
　　　駒ヶ根ロープウェイ
（復）駒ヶ根ロープウェイしらび平駅〜菅の台（路線バス）＊日帰り温泉に立ち寄り
　　　菅の台〜駒ヶ根駅（路線バス）＊すずらん通りバス停でも降りられます。
　　　駒ヶ根バスターミナル〜バスタ新宿（高速バス）

＊駒ヶ根の路線バスは、Suicaは使えません。
＊ロープウェイの駅では、路線バスのチケットも事前に購入できます。（オススメ）

コース状況／危険箇所等

＊通行止めの箇所などはありませんでした。
＊千畳敷カール内の登山道は、しばし渋滞しました。

その他周辺情報

＊駒ヶ根 宗太郎温泉郷
https://hayataro.org/

日帰り温泉
こまくさの湯
http://www.komakusanoyu.com/

写真

7/21 12:28

7/21 12:39

7/21 12:51

7/21 13:09

7/21 13:23

7/21 14:00

7/21 14:04

7/21 14:15

7/21 17:41

7/21 17:48

7/21 17:59

7/21 18:01

7/21 18:05

7/21 18:06

7/21 18:06

7/21 18:08

7/21 18:12

7/21 18:14

7/21 18:30

7/21 18:31

7/21 18:31

7/21 18:37

7/21 18:41

7/22 2:20

7/22 2:21

7/22 4:58

7/22 4:59

7/22 5:45

7/22 5:58

7/22 5:59

7/22 6:02

7/22 6:04

7/22 6:04

7/22 6:09

7/22 6:09

7/22 6:26

7/22 6:42

7/22 6:52

7/22 7:04

7/22 7:08

7/22 7:35

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7/22 7:38

7/22 8:06

7/22 8:19

7/22 8:26

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7/22 8:29

7/22 8:36

7/22 8:52

7/22 9:08

7/22 9:31

7/22 9:37

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7/22 10:02

7/22 10:09

7/22 10:42

7/22 12:53

7/22 14:05

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

装備

MYアイテム

SINZY

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

SINZY

テントを担いで、中央アルプスの木曽駒ヶ岳へ行ってきました。
テント場は、木曽駒ヶ岳の山頂直下の山頂荘のテン場。

ロープウェイで一気に標高を上げると、下界の猛暑とは無縁の別天地が広がります。
気温は15度。夜間の気温は一桁になります。

1日目はガスが多かったですが、久しぶりにテント装備の重いザックを背負い、そろそろと千畳敷カールを登り、中岳を超え、木曽駒ヶ岳へ。
テントを張り、ガスの切れ間を見て、山頂へ。山頂へはテン場から20分程でしょうか。僅かですが、ガスの切れ間から360度の展望です。

夜は、満天の星。テントから這い出して、しばらく空を見上げました。

2日目は、快晴！
新田次郎の小説「聖職の碑」でも有名となった大量遭難事故の記念碑を目指し、静かな稜線を歩きました。千畳敷、駒ケ岳は観光客、登山者と大勢の方で賑わいますが、こちら側に来る人は少なく、しずかな稜線歩きです。御嶽山、乗鞍など北アルプスの山々や南アルプス、富士山と稜線の左右は名峰が一望。風の音しか聞こえない素晴らしい時間でした。
遭難の記念碑で慰霊をしたあとは少し戻り、濃ヶ池カールを歩きます。
濃ヶ池カールの底にある濃ヶ池からは、すばらしい景色でした。

ここまでは楽しかったのですが、ここからがしんどかった。
カールの底まで降りたので、登り返す。
宝剣山荘まで登るのですが、ここが急登。梯子もあり、険しい。
重いテント装備はこたえました。
行かれる方は、結構ハードですよ。。。
宝剣山荘で食べたソフトクリームで生き返りました。

帰りは、菅の台のこまくさの湯で、さっぱりとして帰京しました。