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Yamareco

記録ID: 5745269
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山〜双子山 周回

2023年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
16.0km
登り
1,177m
下り
1,177m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:26
合計
7:18
8:16
8:16
13
8:29
8:29
59
9:28
9:31
0
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2
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1
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9:44
1
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9:46
4
9:50
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23
10:13
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9
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8
10:30
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43
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24
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1
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10
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28
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17
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7
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61
14:14
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9
14:23
14:23
9
14:34
ゴール地点
7/22、八ヶ岳の蓼科山に行ってきました。蓼科山は確か三度目ですが、今回はすずらん峠から登って蓼科山を登頂して、大河原峠、双子山、双子池、亀甲池、天祥寺原と大回りするルートにしました。
コースタイムが長く、また午後から天気が不安定という事だったので、早朝に家を出て、早めのスタートです。7時頃にすずらん峠に到着しましたが、車中泊を含めて、すでに多くの車が停まっていました。
駐車場少し下の登山口から登り始めると、朝モヤに包まれた森が神秘的な風景。。気持ちの良い朝です。前日に雨が降ったようで、所々水溜りが出来ていたので避けながら進みました。
程なく、蓼科山らしい岩々の急登に。足元の岩は割と安定していますが、足場を選びながら淡々と登っていきます。そこまでペースは遅くなかったと思うのですが、元気な人達が何組も後ろから追いついて来るので、道を譲りながらマイペースで登り続けました。
蓼科山山頂まで到達すると、すでに沢山の人。。メジャールートの7合目登山口から続々と人が登って来て、蓼科山荘まで降りる際のすれ違いが大変でした。。
蓼科山荘から先、大河原峠から双子池を回るコースは初めて歩く道。歩く人が割と少なく、苔むした森を歩くような静かな道が続きます。人が少ない分、十分には踏み固められておらず、泥濘や浮石などが多くて少し歩きにくい所もありましたが、全体的に雰囲気が良く、気持ちよく歩けました。中でも、双子池から亀甲池の間は苔が深くて、もののけ姫の世界!今回はロングコースだったので、のんびり出来ませんでしたが、蓼科山を登らないショートコースにしてのんびり散策するのも良いなと感じました。

双子山 初登
信州ふるさと120山 : 63/117
天候 晴れ 雲多し
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時頃、すずらん峠の駐車場に到着。午後からの雨が心配だったので、早めの出発です。
2023年07月22日 07:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 7:15
7時頃、すずらん峠の駐車場に到着。午後からの雨が心配だったので、早めの出発です。
駐車場から少し下って登山口
2023年07月22日 07:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 7:17
駐車場から少し下って登山口
朝モヤに包まれて神秘的な風景。。
2023年07月22日 07:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 7:19
朝モヤに包まれて神秘的な風景。。
気持ちの良い朝です。
2023年07月22日 07:20撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 7:20
気持ちの良い朝です。
しばらくは森の中の道。前日に雨が降ったようで、所々に水溜りが出来ていました。
2023年07月22日 07:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 7:25
しばらくは森の中の道。前日に雨が降ったようで、所々に水溜りが出来ていました。
岩が出てくると急登の始まり。苔むした岩が良い雰囲気。
2023年07月22日 07:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 7:50
岩が出てくると急登の始まり。苔むした岩が良い雰囲気。
オトギリソウ(弟切草)
2023年07月22日 08:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 8:11
オトギリソウ(弟切草)
2110mの小ピーク。ここまででも、なかなかハード。
2023年07月22日 08:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 8:16
2110mの小ピーク。ここまででも、なかなかハード。
大きな岩も出て来ます。ひたすら登っていきます。
2023年07月22日 08:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 8:19
大きな岩も出て来ます。ひたすら登っていきます。
雲は多いけど、空がとても澄んだ色をしています。
2023年07月22日 08:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 8:35
雲は多いけど、空がとても澄んだ色をしています。
ひたすら登り続けます。今日はやたらと抜かれるなぁ。そんなにペース遅くないとは思うんだけど。。まぁ、焦らず淡々と。
2023年07月22日 08:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 8:49
ひたすら登り続けます。今日はやたらと抜かれるなぁ。そんなにペース遅くないとは思うんだけど。。まぁ、焦らず淡々と。
オンタデ(御蓼)?丸いから別の花?
2023年07月22日 09:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 9:08
オンタデ(御蓼)?丸いから別の花?
2023年07月22日 09:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:08
すっかり夏空。
2023年07月22日 09:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:15
すっかり夏空。
山頂直下は岩が折り重なっています。安定した足場を選びながら登っていきます。
2023年07月22日 09:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 9:19
山頂直下は岩が折り重なっています。安定した足場を選びながら登っていきます。
ゴツゴツ!
2023年07月22日 09:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:28
ゴツゴツ!
山頂ヒュッテを横目に進みます。
2023年07月22日 09:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:30
山頂ヒュッテを横目に進みます。
山頂部は一面の岩場!久しぶりに来ました。
2023年07月22日 09:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 9:33
山頂部は一面の岩場!久しぶりに来ました。
登頂!
2023年07月22日 09:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:33
登頂!
広い岩場を少し散策してみます。
2023年07月22日 09:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:34
広い岩場を少し散策してみます。
八ヶ岳方面はガスが取れず。。
2023年07月22日 09:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:37
八ヶ岳方面はガスが取れず。。
2023年07月22日 09:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:37
蓼科神社で登山の無事を祈願。
2023年07月22日 09:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:39
蓼科神社で登山の無事を祈願。
何かの跡。
2023年07月22日 09:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:42
何かの跡。
ミヤマヤナギ(深山柳)
2023年07月22日 09:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 9:49
ミヤマヤナギ(深山柳)
ミヤマヤナギ(深山柳)
2023年07月22日 09:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:49
ミヤマヤナギ(深山柳)
蓼科山荘に向かって、岩場を降りていきます。7合目登山口から来た人が沢山登って来るので、すれ違いが大変でした。。。
2023年07月22日 09:54撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:54
蓼科山荘に向かって、岩場を降りていきます。7合目登山口から来た人が沢山登って来るので、すれ違いが大変でした。。。
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)
2023年07月22日 09:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 9:59
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)
2023年07月22日 09:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 9:59
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)
やっと蓼科山荘に到着
2023年07月22日 10:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 10:14
やっと蓼科山荘に到着
まずは大河原峠を目指します。所々ぬかるんで歩きにくい。。
2023年07月22日 10:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 10:21
まずは大河原峠を目指します。所々ぬかるんで歩きにくい。。
分岐を大河原峠へ。
2023年07月22日 10:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 10:23
分岐を大河原峠へ。
湿原の雰囲気の場所
2023年07月22日 10:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 10:25
湿原の雰囲気の場所
2023年07月22日 10:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 10:25
佐久市最高地点との事です。
2023年07月22日 10:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 10:29
佐久市最高地点との事です。
苔むして静かな森です。
2023年07月22日 10:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 10:30
苔むして静かな森です。
大河原峠手前は浮石が多くて歩きにくい道になります。
2023年07月22日 10:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 10:37
大河原峠手前は浮石が多くて歩きにくい道になります。
ガラガラ。。
2023年07月22日 10:56撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 10:56
ガラガラ。。
大河原峠到着。八ヶ岳あたりには何度も来ていますが、この辺りは初めて来たゾーンです。ここから二子山、双子池まで足を延ばします。
2023年07月22日 11:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:14
大河原峠到着。八ヶ岳あたりには何度も来ていますが、この辺りは初めて来たゾーンです。ここから二子山、双子池まで足を延ばします。
意外に大河原峠にも多くの車が。
2023年07月22日 11:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:14
意外に大河原峠にも多くの車が。
ハクサンフウロ(白山風露)
2023年07月22日 11:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 11:17
ハクサンフウロ(白山風露)
振り返って蓼科山方面
2023年07月22日 11:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:31
振り返って蓼科山方面
北横岳方面?登山道はなだらかな登りです。
2023年07月22日 11:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:31
北横岳方面?登山道はなだらかな登りです。
ハクサンフウロ(白山風露)
2023年07月22日 11:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:37
ハクサンフウロ(白山風露)
双子山 到着。ガスがかかっていなければ、展望を楽しめそうなピークです。
2023年07月22日 11:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:38
双子山 到着。ガスがかかっていなければ、展望を楽しめそうなピークです。
蓼科山
2023年07月22日 11:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:38
蓼科山
北横岳あたり?
2023年07月22日 11:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:38
北横岳あたり?
2023年07月22日 11:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:39
ガスがかかっていなければ、風景良さそう
2023年07月22日 11:43撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:43
ガスがかかっていなければ、風景良さそう
双子池に向かいます。歩きやすくて雰囲気の良い道です。
2023年07月22日 11:52撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 11:52
双子池に向かいます。歩きやすくて雰囲気の良い道です。
双子池ヒュッテ。ポカリスエットを買って水分とミネラル補給。小屋には可愛いワンちゃんがいました。
2023年07月22日 12:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:05
双子池ヒュッテ。ポカリスエットを買って水分とミネラル補給。小屋には可愛いワンちゃんがいました。
小屋の近くには双子池があります。こちらは雄池
2023年07月22日 12:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:05
小屋の近くには双子池があります。こちらは雄池
2023年07月22日 12:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 12:10
なぜか荷物の持ち込み禁止。ザックをまた下ろすのが面倒だったので、見るだけで。
2023年07月22日 12:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:10
なぜか荷物の持ち込み禁止。ザックをまた下ろすのが面倒だったので、見るだけで。
雄池
2023年07月22日 12:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:10
雄池
双子池の雌池を回って、亀甲池を目指します。
2023年07月22日 12:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:11
双子池の雌池を回って、亀甲池を目指します。
雌池
2023年07月22日 12:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:12
雌池
結構深い池です。
2023年07月22日 12:13撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:13
結構深い池です。
2023年07月22日 12:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:15
2023年07月22日 12:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:16
写真には写せませんでしたが、こんな奥地の池に魚がいました。
2023年07月22日 12:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:16
写真には写せませんでしたが、こんな奥地の池に魚がいました。
雌池の周りはテン場になっていていい多くの方がテントを張ってのんびりしていました。
2023年07月22日 12:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:19
雌池の周りはテン場になっていていい多くの方がテントを張ってのんびりしていました。
雌池を離れて亀甲池へ。道が合っているのか不安になる入り口の道。
2023年07月22日 12:24撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:24
雌池を離れて亀甲池へ。道が合っているのか不安になる入り口の道。
少し進むと、分かりやすい道に。苔に覆われて素晴らしい雰囲気。
2023年07月22日 12:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:28
少し進むと、分かりやすい道に。苔に覆われて素晴らしい雰囲気。
前日にテレビでやっていたけど、もののけ姫の世界です。
2023年07月22日 12:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:30
前日にテレビでやっていたけど、もののけ姫の世界です。
木霊が座っていそう。
2023年07月22日 12:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:33
木霊が座っていそう。
2023年07月22日 12:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:38
2023年07月22日 12:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:38
2023年07月22日 12:40撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:40
亀甲池が見えて来ました。
2023年07月22日 12:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 12:47
亀甲池が見えて来ました。
岩がゴロゴロして、日本庭園のような雰囲気。
2023年07月22日 12:48撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:48
岩がゴロゴロして、日本庭園のような雰囲気。
だいぶ雲が厚くなってきたので、雨が降る前に下らないと。
2023年07月22日 12:48撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:48
だいぶ雲が厚くなってきたので、雨が降る前に下らないと。
双子池より浅いです。
2023年07月22日 12:48撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:48
双子池より浅いです。
2023年07月22日 12:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 12:49
透明度が高くてとても綺麗!
2023年07月22日 12:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:50
透明度が高くてとても綺麗!
のんびりしたい風景でしたが、天気がいいうちに下山しないと。
2023年07月22日 12:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:50
のんびりしたい風景でしたが、天気がいいうちに下山しないと。
天祥寺原方面へ。
2023年07月22日 12:51撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:51
天祥寺原方面へ。
アップダウンが少なく、歩きやすい道
2023年07月22日 12:53撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:53
アップダウンが少なく、歩きやすい道
笹原の道へ
2023年07月22日 12:54撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:54
笹原の道へ
笹に覆われた道
2023年07月22日 12:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 12:59
笹に覆われた道
天祥寺原あたりは明るくて広い笹原になっています。
2023年07月22日 13:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 13:05
天祥寺原あたりは明るくて広い笹原になっています。
続いて竜源橋登山口へ。
2023年07月22日 13:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 13:06
続いて竜源橋登山口へ。
2023年07月22日 13:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 13:12
途中、登山道横を流れていた沢の水がとても綺麗でした。
2023年07月22日 13:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 13:29
途中、登山道横を流れていた沢の水がとても綺麗でした。
沢は途中で伏流水になるようで、涸れ沢の横を進みます。
2023年07月22日 13:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 13:32
沢は途中で伏流水になるようで、涸れ沢の横を進みます。
ウツボグサ(靭草)
2023年07月22日 14:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
7/22 14:09
ウツボグサ(靭草)
ウツボグサ(靭草)
2023年07月22日 14:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 14:09
ウツボグサ(靭草)
竜源橋登山口 到着
2023年07月22日 14:13撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 14:13
竜源橋登山口 到着
ここから道路脇を歩いてすずらん峠へ。車が来るたびに溝の方に避けながら1.5kmほど。。照り返しで暑かった。。
2023年07月22日 14:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 14:15
ここから道路脇を歩いてすずらん峠へ。車が来るたびに溝の方に避けながら1.5kmほど。。照り返しで暑かった。。
イケマ(生馬)
2023年07月22日 14:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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7/22 14:15
イケマ(生馬)
イケマ(生馬)
2023年07月22日 14:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 14:15
イケマ(生馬)
無事、すずらん峠まで戻ってきました。思ったより午後の天気がもったので、雨には降られずに済みました。
2023年07月22日 14:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
7/22 14:33
無事、すずらん峠まで戻ってきました。思ったより午後の天気がもったので、雨には降られずに済みました。
撮影機器:

感想

7/22、八ヶ岳の蓼科山に行ってきました。蓼科山は確か三度目ですが、今回はすずらん峠から登って蓼科山を登頂して、大河原峠、双子山、双子池、亀甲池、天祥寺原と大回りするルートにしました。
コースタイムが長く、また午後から天気が不安定という事だったので、早朝に家を出て、早めのスタートです。7時頃にすずらん峠に到着しましたが、車中泊を含めて、すでに多くの車が停まっていました。
駐車場少し下の登山口から登り始めると、朝モヤに包まれた森が神秘的な風景。。気持ちの良い朝です。前日に雨が降ったようで、所々水溜りが出来ていたので避けながら進みました。
程なく、蓼科山らしい岩々の急登に。足元の岩は割と安定していますが、足場を選びながら淡々と登っていきます。そこまでペースは遅くなかったと思うのですが、元気な人達が何組も後ろから追いついて来るので、道を譲りながらマイペースで登り続けました。
蓼科山山頂まで到達すると、すでに沢山の人。。メジャールートの7合目登山口から続々と人が登って来て、蓼科山荘まで降りる際のすれ違いが大変でした。。
蓼科山荘から先、大河原峠から双子池を回るコースは初めて歩く道。歩く人が割と少なく、苔むした森を歩くような静かな道が続きます。人が少ない分、十分には踏み固められておらず、泥濘や浮石などが多くて少し歩きにくい所もありましたが、全体的に雰囲気が良く、気持ちよく歩けました。中でも、双子池から亀甲池の間は苔が深くて、もののけ姫の世界!今回はロングコースだったので、のんびり出来ませんでしたが、蓼科山を登らないショートコースにしてのんびり散策するのも良いなと感じました。

双子山 初登
信州ふるさと120山 : 63/117

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