畦ヶ丸 のんびり出来ない冬バージョン


- GPS
- 07:20
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 925m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:20
畦ヶ丸山頂で昼食
その他ふらふら
休憩はもっと長いはずです。
天候 | 晴 無風 4℃〜10℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西丹沢自然教室行きバス 行きは大滝橋下車 帰りは西丹沢自然教室から始発です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に雪は有りません。 乾いた道凍結箇所を繰り返します。 この辺りは花崗岩が多く、白いので氷が張っているのが見辛いです。 追記 西丹沢自然教室より、本棚下棚の氷爆見学の際は、壁に近寄らずヘルメットの着用を推奨していました。 13日は少し寒さが緩み、時折氷の破片が落ちて来ましたが、溶けかかって柔らかく直ぐに粉々になる氷だったので、大丈夫だろうと近寄ってしまいました。 先に落ちていた三センチ四方程度の氷は、透明度が有って固そうでしたので、ご注意下さい。 普通の落石の方もコース全体で見かけました。小石がパラパラ程度でしたが、樹木の無い壁は崩落跡だと思われるのでそこはのんびりせずに通りすぎました。 |
その他周辺情報 | 西丹沢自然教室バス停の自販機にはゴミ箱は有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
アイゼン ダブルストック エピガス一式 シュラフカバー<br />今日も過装備てザックはパンパン
|
---|
感想
もう何年も前から、西丹沢の氷爆を見たいと思いつつ、ちょっと怖くて敬遠。ようやく本気で計画していた昨シーズンも、大雪で断念。
つ・い・に丹沢で凍っている滝を見ることが出来ました。
全部凍るどころか溶けかかってましたが、私が一人で行けるのはこれくらいまでかな?
沢の小さな氷や大きく成長したツララにシバシラを観察し、馬酔木にミツマタの冬芽を鑑賞し、富士山その他山々を眺めながら、あっちこっちフラフラ。
畦ヶ丸でも今回はのんびり出来ないぞ!と意気込んだものの、アイゼン不要の行程で、表題と違いのんびり畦ヶ丸冬バージョンでした。(山行計画の題名をそののまま使用)
畦ヶ丸へは、大滝橋からより自然教室からが難易度が高い?
歪んだ橋に雪や霜が乗ったら、怖くて渡れずジャブジャブするなら最後にと思っていましたが、直されたのか?特に難しい橋は有りませんでした。
でも結局片足じゃぼんしてしまったので、それで良かったようです。
下棚から少し手前から凍っているのが見えて、つい足元に注意がいかず、石に氷が張っているのに気づきませんでした。花崗岩は白いから、良く見ないと氷が分かりつらいです。
腕の軽い打撲だけ(触ると痛いから明日は痣)なのでそのまま下棚まで行き、もうミスってジャボンしても構わないならと、滝に一番近い石(岩?)まで登りました。水量も少なかったので、更にジャボンすることも無く念願の滝を楽しんで来ました。
オールレザーの重登山靴の良い所は、革は水をたいして含め無いから、水没しても後の始末が楽ですよ。靴下替えるだけですからね。
等と言ってないで次回は気をつけます。
体力強化兼ねての過装備は出来るだけ続ける予定です。
そうそう、本日の遭遇者は1名
お互い単独の女性同士で話しやすく、逆方向から来た山頂で情報交換をし、この辺りは静で良いですよね〜と暫しおしゃべり、ランチタイムを楽しく過ごす事が出来ました。また何処かでお会いしたいな。
西丹沢は静かでいいですよね
今日は少し暖かくてよかったですね。
これからもお気をつけて
今日は本当に暖かで、あちこちでゆっくりしちゃいました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する