記録ID: 5759617
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ハイキング
阿蘇・九重
阿蘇山(高岳・中岳)仙酔峡尾根時計回りで
2023年07月26日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 706m
- 下り
- 686m
コースタイム
天候 | 昼過ぎまで晴れ 午後4時ごろから雷曇と雷鳴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最初の30分程度は夏場だけにちょっと藪っぽい登山道です。 抜けるとガレ場、岩場の尾根歩きとなります。 矢印に従ってルート取りすれば危険個所は避けられます。 足場が悪いところでバランスを崩さないように。 |
その他周辺情報 | ■神戸港フェリーターミナル:出航時刻の40分くらい前までに受付を済ませること。曜日によって出航時刻、到着時刻は変わりますので予約時に確認を。 ■西大分駅:大分港から最寄りの駅(550m・徒歩8分程度)。無人駅ですが、プラットホームで乗車券は自販購入できます。特急券(指定席)はとなりの大分駅で購入となります。(往復での発券をお勧めします) ■大分駅:フェリー到着時刻に合わせて大分駅行の路線バスが出ます。逆に大分駅前からフェリー乗場行のバスはありません。(手前の王子港町で下車してから4分程度歩きます。 ★フェリー乗船時刻との連絡はよくないので今回タクシーを使いました。1300円程度) ■宮地駅:九州横断特急が停車します。外国の方が駅の窓口で困っていました。ネット予約していてもこの駅の端末では特急券は発券してもらえないので乗車に手間取っていました。ご注意を。 ■宮地駅前から仙酔峡登山口:タクシーを予約すれば片道2000円前後です。登山口行の路線バスはありません。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の5月にツアーで行ったときは砂千里ヶ浜で凄い雨と風になり止む無く撤退となりまして今回はそのリベンジです。
徒歩で「弾丸フェリー」に乗船する場合、電車・バスの時刻表や登山口へのアクセスの手配などで計画を立てるのは大変でしたが、いいお天気と家の都合がうまくマッチしてよかったです。
ツーリストルームで予約すると阪神電車・バスも含めて大人10,000円。
とても魅力的だったが、プライベートベッドにしました。倍以上になったがぐっすり眠れたのが結果的に良かったです。
仙酔峡尾根(通称バカ尾根)は距離と獲得高度からしてそんなに大変でもなさそうと思っていましたが、後半となると岩々ばかりで足首に負担がかかるし勾配もきつくなりへタレこみそうでした💦。暑さも関係したかも。
稜線に上がってからは絶景・絶景・また絶景で暑さも忘れていました。
登りはしんどかったが時計回りで周回してよかったです。
山頂では上空は青空!しかも火口は噴煙がほとんど出てないので噴火口が見えすぎるほど見えてダイナミックな阿蘇山を堪能することができました。
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コメント
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またまた阿蘇だったんですね。
ツアーのリベンジおめでとうございます。
しかしフットワーク軽いですね。(^^)
数日前に登った近くの岩湧山と比べて距離と累積標高があまり変わらないので甘く見てました。
登りは同じ2時間だったんですけどねー 足場が悪い登りは疲れますね
ヤッパリ山は絶景ですね
阿蘇山リベンジおめでとうございます
天気にも恵まれていいタイミングで訪れましたね
シゲさん風の後ろ姿写真にハマりましたか
こうしてコメントもらえると山歩きに励みが出ます!
誰がハゲやねん^_^
後姿写真、そろそろ歳が顔に出る頃なので・・・😃
是非一度は弾丸フェリーにトライしてみて〜😄
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