乗鞍岳


- GPS
- 04:05
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 489m
- 下り
- 492m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:04
天候 | 曇り時々晴れ 畳平11時頃 気温12度 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
バス その他: 往路:※1松本06:31発 ※2新島々07:01着 08:05発 ※3乗鞍観光センター着09:10頃 09:30発 畳平着10:30頃 ※1 松本電鉄上高地線はIC不可。松本駅自動券売機で往復きっぷ(松本〜乗鞍観光センター)を購入。4,120円。通常切符より140円お得 ※2 乗車1時間前に着いたので乗り場にザックをおき、トイレ、喫煙。待合室は本がおいてあり冷房されている。 ※3 畳平までのチケットを購入。往復3,400円 バスは大型2台。 復路:畳平から新島々までバス(詳細別途) |
写真
感想
復路:※1畳平発15:05 休暇村着 15:50 ※2休暇村発16:00 ※3新島々着17:09着 17:22発 松本着17:52
※1 14:40頃にはバス待ち行列が長蛇の状態。大型3台。
※2 休暇村で温泉利用しようとおもい途中下車したが、15時に日帰り入浴受付終了。食事も宿泊客のみで不可能。何もできず休暇村発の16時の便にそのまま乗る。休暇村〜乗鞍観光センター間は別料金410円の支払いが必要。
※3 新島々では上高地からの乗客と一緒になるので改札前は長蛇の列ができるが、座席には座ることができた。
この時間からの日帰り入浴は乗鞍観光センター近辺ですべきであった。唯一の利点は休暇村から新島々へのバスは始発になるので好きな座席に座ることができること。とはいえ乗客はさほど多くなく、休暇村から乗鞍観光センターからの乗車で席を気にしなければ問題なく座れる。
3000メートルの山に日帰りで登れるというのが一番。しかしながら新島々から乗り換え時間も含め片道3時間近くの時間が必要。交通費もバス代のみで往復7,000円を超える出費になる。日帰りでは少々もったいないというのが正直な感想。
火山らしい小石や岩の登山道がすぐに始まり、いきなりメインディッシュから味わってしまうような感覚。雲が湧いてきたり急に晴れたりする様子はとても幻想的。ライチョウの親子にも遭遇できた。崖などの切り立った危険個所は全くなかったが気温は真昼でも11度のために汗冷え対策はした方がよい。
剣が峰の山頂直前に左右に分かれる道があり、いずれの道からも登ってゆく人、降りてくる人がいた。左側の道を上ると茶屋を経て山頂になるが、参拝先、茶屋を後にしたかったので、右側の道から登った。山頂は小さなスペースなので長居は無用。いずれの道も譲り合わないとすれ違いができないので注意。雪渓は残っているが登山道に雪は全く残っていない。
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