硫黄岳から横岳

2023年07月26日(水) 〜 2023年07月27日(木)

• GPS: 17:15
• 距離: 27.1km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,897m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:40

距離 12.6km 登り 1,364m 下り 197m

8:01 美濃戸口
8:08 8:09 八ヶ岳山荘
9:02 9:05 やまのこ村
9:07 9:18 赤岳山荘
9:24 9:26 美濃戸
9:27 美濃戸山荘
10:24 10:25 堰堤広場
11:44 12:25 赤岳鉱泉
12:29 12:36 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:38 12:41 ジョウゴ沢
14:17 14:20 赤岩の頭
14:57 15:05 硫黄岳
15:44 硫黄岳山荘
15:44 宿泊地

2日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 3:08
• 合計: 9:13

距離 14.6km 登り 383m 下り 1,706m

7:20 台座ノ頭
7:42 8:02 横岳
8:14 8:22 横岳（無名峰）
8:31 8:32 三叉峰
8:44 8:52 石尊峰
8:55 9:06 鉾岳
9:03 9:06 石尊峰
9:09 9:15 鉾岳
9:24 9:40 日ノ岳
9:44 10:01 二十三夜峰
10:25 10:42 地蔵の頭
11:35 12:51 行者小屋
13:57 13:59 中ノ行者小屋跡
15:11 美濃戸山荘
15:15 15:19 赤岳山荘
15:29 15:30 やまのこ村
16:01 河原奥の氷柱
16:15 八ヶ岳山荘
16:26 美濃戸口
16:30 ゴール地点

天候

1日目 概ね晴
2日目 晴から雨、曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場

コース状況／危険箇所等

稜線のクサリ場や階段あり

写真

7/26 8:13

7/26 9:25

7/26 9:56

7/26 10:40

7/26 13:53

7/26 14:15

7/26 14:20

7/26 14:23

7/26 14:37

7/26 14:57

7/26 15:06

7/26 15:54

7/27 4:52

7/27 4:57

7/27 5:14

7/27 7:07

7/27 7:39

7/27 7:40

7/27 7:49

7/27 7:49

7/27 7:49

7/27 8:10

7/27 8:30

7/27 8:41

7/27 8:41

7/27 8:44

7/27 8:44

7/27 8:45

7/27 8:47

7/27 9:12

7/27 10:14

7/27 10:18

7/27 10:57

7/27 12:23

撮影機器：

SH-M19 SHARP

感想

ピノキオ

美濃戸まで車で入ろうかと思ったのですが、昨今の雨で荒れているかと思い歩きで入りましたが、写真にあるように結構手入れをされていました。
1〜2か所、段差の大きいところがありました、
実際四駆でなさそうな普通の軽自動車が美濃戸に停まっていました。

硫黄岳までの登りは特に難所もなく、ひたすら登りをくり返せば広い山頂に着きました。
稜線上の硫黄岳山荘は清潔で食事も手の込んだフランス料理風でご飯とお味噌汁はお代わり自由。
トイレにウォッシュレット付きなのは驚きました。稜線上の山小屋にですよ。

２日目は朝から東側から雲が湧いてきていて午後からくずれそうな気配なので、赤岳は諦めて、地蔵尾根を下りました。
横岳への稜線は、コマクサ、チシマギキョウ、タカネウスユキソウ、チョウノスケソウなど山のお花が、そこかしこに咲いていて心が和らぎました。

行者小屋に11:30ごろ着いたとたん、大雨と雷に襲われ、みるみる小屋前の広場が水びたしになりました。小一時間退避してやりすこしました。山の雨は怖いですね。

南沢を下りましたが、川原歩きと岩だらけの歩きにくいルートでした。
これだったら赤岳鉱泉に回って北沢のほうが楽で速かったかもしれません。