金山・雨飾山周回

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,014m
• 下り: 1,833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:13

4:19 スタート地点
4:58 5:01 金山登山口
5:25 5:25 1520m屈曲点
5:33 5:33 水場
5:48 5:48 ・1741
6:15 6:15 ・1949
6:50 6:50 天狗原山
7:20 7:30 金山
8:13 8:13 茂倉峰
8:59 9:07 大曲り
9:43 9:44 笹平
9:47 9:48 薬師尾根分岐
10:03 10:50 雨飾山
11:03 11:03 薬師尾根分岐
11:07 11:07 笹平
11:43 11:44 荒菅沢
11:54 11:54 1500台地
12:06 12:07 ブナ平
12:32 雨飾山登山口

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全コース刈払済みでした。ありがとうございます。

写真

7/29 5:01

周回コースの中で最も標高の低い地点雨飾荘下の橋付近に車を停めスタート。金山登山口到着、すでに汗だく💦

7/29 6:12

遠くには白馬岳と雪倉岳。金山までこの方面が見れところは少ない。天狗原山まではほぼ林の中を黙々と歩く。

7/29 6:13

タカネナデシコ。しばらく登り、天狗原山の手前からいろんな花が目立ち始める。

7/29 6:47

7/29 6:47

7/29 6:47

これは何だ？泡を吹いているように見えるが。

7/29 6:48

ハクサンフウロの群生

7/29 6:49

7/29 6:51

天狗原山到着。

7/29 6:53

金山までは一旦下る。焼山にはもうガスが上がってきた。

7/29 6:54

7/29 6:57

7/29 6:59

クルマユリ

7/29 7:02

天狗原山から金山までは写真撮影でなかなか進まない。

7/29 7:03

7/29 7:03

7/29 7:05

7/29 7:10

ニッコウキスゲと焼山と火打山

7/29 7:11

7/29 7:17

ハクサンコザクラ

7/29 7:18

7/29 7:20

金山に到着。

7/29 7:24

チングルマ

7/29 7:34

金山から下ると、一転お花が見当たらないが北アルプス方面が見えてくる。白馬岳と雪倉岳は相変わらず霞んで見える。

7/29 7:36

雨飾山を見下ろす、まだまだ先は長い。

7/29 8:38

雨飾山が近づいて来た。日差しが当たるところは暑すぎる。

7/29 8:41

7/29 9:19

糸魚川方面、日本海も。

7/29 9:19

7/29 9:52

7/29 10:00

雨飾山に登る途中で後ろを振り返る。女神の横顔か。

7/29 10:05

雨飾山頂、ガスの中、しばらくガスが晴れるまで粘ってみるが、頂上付近のガスは取れず、残念。

7/29 10:44

雨飾山頂上付近も色とりどりの花が多い。

7/29 10:48

7/29 10:53

7/29 10:57

7/29 11:17

金山からのコースがよく見える。金山もすでにガスの中。下って1500m付近がアップダウンがありつらかった。

7/29 11:36

頂上付近を振り返る。

7/29 11:43

沢の冷たい水で顔を洗う。こんな暑さの中では最高に気持ちいい。

7/29 12:32

無事下山。ここからデポしておいた自転車で車まで快適なダウンヒル、約10分間。

感想

gMatt

雨飾高原登山口駐車場に自転車をデポし、周回コースで最も標高の低い雨飾荘下の橋からスタート。天狗原山下付近から金山までは予想通りすばらしいお花畑が広がっており、十二分に堪能できました。
金山からは雨飾山手前までは一転ほとんど花がなくなりそれほど見どころもなかったような気がします。700mを一気に下り、標高1500〜1600m付近はアップダウンが続き、おまけに大曲では誤って鋸山方面へ行ってしまい10分程度のロス。その後雨飾山までは暑い中我慢の登りが続きました。
雨飾山山頂から展望を楽しめなかったことを考えると結果的には早めにガスが上がってくることを想定し周回スタート地点を金山登山口からにして、林道歩きを最後にもって来た方がよかった気がします。雨飾山からの展望はまた次回ということで。

コメント

youtaro

gMattさん、はじめまして。

おそらく白倉峰の山頂付近ですれ違ったものです。
私は道の真ん中付近に座っていて、大変失礼しました。
大曲りから白倉峰までの暑い中でのアップダウンで
息が上がってしまい、座ったばかりで立つ気にもならずでした。
（あのあと暑い中の金山までの登りがきつかった。。）
金山経由であの時間に白倉峰ですから、めちゃくちゃ速いなあ
と思っていましたが、12時過ぎには下山だったのですね。

今回、自転車を持ってくればよかったと少し後悔しながら
最後に林道を歩きましたが、レコを拝見してやっぱりなあと
思いました。

gMatt

youtaroさん　こんにちは、コメントありがとうございます。
金山から雨飾山まではあまり人気がなさそうなコースでしたので、登山者にお会いできてホッとしました。当方もあれからアップダウンが延々と続き、体力を奪われ、雨飾山への登りもヘロヘロでした。
ただ最後の自転車はほぼブレーキ操作だけで楽ちんでした。
またどこかでお会いしたらよろしくお願いします。