釈迦ヶ岳、大日岳 夏の雲と青空と

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 11.3km
• 登り: 901m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:01

6:17 太尾登山口
6:53 6:53 P1468
7:33 7:34 古田の森
8:02 8:08 かくし水
8:31 8:57 釈迦ヶ岳
9:42 9:51 深仙ノ宿
10:25 10:37 大日岳
10:59 11:53 深仙ノ宿
12:28 12:35 かくし水
13:10 13:10 古田の森
13:50 13:50 P1468
14:18 14:18 太尾登山口
14:20 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾駐車場に停めました。
5時の時点で5台でした。14時に戻ると15台。土曜日だからテン泊の方も結構おられました。

コース状況／危険箇所等

太尾駐車場からのコースは比較的歩きやすいコース。最初の登りの林を過ぎるとあとは稜線コース。視界が開けとても気持ちが良い。道の両側から笹が迫り早朝はゲイターがないと結構濡れます。大日岳山頂は木々に囲まれ視界があまり良くありませんが達成感を強く味わえます。笹が茂る道は足元が見え辛く、段差や斜面での転倒に注意しましょう。

その他周辺情報

エレハウスで関電社会見学も。
168号線ルートには、星乃湯さんや。みずはの湯さんがあり、汗を流せます。

写真

7/28 22:01

前ノリの車中泊。車内は夏ゴザ仕様。鹿の鳴き声が響く星の下で土用丑パーティー。

7/29 6:16

早朝の太尾駐車場。6時過ぎると続々と。

7/29 6:16

さて、登ろう。朝日が眩しい。

7/29 6:17

どこまでも青い空。

7/29 6:17

低い陽射しが林に表情を与える。

7/29 6:24

おおっ、雲海だ。綺麗だな。

7/29 6:36

鳥の唄声が山に響く。

7/29 6:46

見惚れて登るスピードが鈍る。

7/29 6:47

7/29 6:48

7/29 6:58

早くも太陽光線が強くなってきたぞ。

7/29 7:09

何度も立ち止まって見てしまう。

7/29 7:09

進まん。

7/29 7:10

7/29 7:10

7/29 7:15

道程と青空。

7/29 7:19

7/29 7:43

日差しが強烈に。でも景色にコントラストをつけてくれる。

7/29 7:44

ん、動くものが。

7/29 8:00

鹿だ。まだ若いね。野生の鹿は身体のラインが綺麗だ。霊仙山の鹿と違って至近距離でも逃げない。慣れてるのかな？

7/29 8:15

しばらく見つめ合う。

7/29 8:21

3年前に俺の右太腿をグサッとした、にくいヤツ。
まだ、ここにいたか。

7/29 8:23

深仙宿への分岐。
後で行こう。

7/29 8:23

いつかここから弥山まで足を延ばしてみたい。

7/29 8:31

お釈迦さまにお会いできた。

7/29 8:33

ご無沙汰をしております。

7/29 8:34

錫杖の四諦が青空に伸びる。

7/29 8:36

錫杖が太陽を目指す。

7/29 8:37

大切にしましょう。

7/29 8:37

羽根があれば飛んでいきたい。

7/29 8:38

でも羽根がないから、飛んだら大変なことになるな。現実に戻ろう。

7/29 8:39

7/29 8:39

御仏の心で、甘いものチャージしよう。

7/29 8:46

サブレの日の出。

7/29 9:32

対面の岩穴。
確かに穴っ子があるぞ。

7/29 9:48

深仙宿。写真の建物には泊まれません。山小屋は左手に。

7/29 9:50

山小屋の中でお勉強。熊、人生で2回遭遇。何もしなければ向こうから去っていきました。

7/29 9:50

参考になります。こういう気遣いが本当にありがたいです。

7/29 9:50

ふむふむ。

7/29 9:50

ふむふむ。

7/29 9:50

7/29 9:51

今後の参考にします。ありがとう。

7/29 9:51

7/29 9:51

携帯トイレ。必須ですね。

7/29 9:57

岩が特徴的。ちょっとだけモアイ。

7/29 9:57

これだけ晴天だと、どこを切り取っても美しい。

7/29 10:09

大日岳に向かいます。

7/29 10:09

下から見るとど迫力だなあ。

7/29 10:15

修験者でないので登山者用のルートで行きます。

7/29 10:16

7/29 10:26

左下に先ほどの深仙宿が見える。

7/29 10:26

7/29 10:29

こんにちは。無事にご拝顔できて良かったです。

7/29 10:33

登山者用コースでもこんな感じの鎖場あります。
落ちると大変。

7/29 10:40

7/29 10:59

岡本太郎的な木。

7/29 11:00

深仙宿に戻ってきました。こちらの青い建物が山小屋です。

7/29 11:42

ここでお昼にします。メインディッシュは青空。

7/29 12:18

下山します。橋が見える。

7/29 12:18

いやー、作ってくれた方に感謝。すごいなあ…。

7/29 12:19

支柱が朽ちていたので…結構ヤバめ。一人ずつで行きましょう。

7/29 12:36

テン場で人気の場所。

7/29 12:38

7/29 12:38

7/29 12:49

エヴァンゲリオン想起。

7/29 13:01

雲が出てきた。

7/29 13:05

大日岳さようなら。

7/29 13:11

7/29 13:21

7/29 13:49

あと少し。釈迦ヶ岳は今回で3回目。太尾から行くとかなり楽々コース。のんびり景色を眺めたかったので丁度いいかな。

7/29 13:49

7/29 13:49

7/29 13:49

7/29 14:19

登山口まで戻りました。ありがとうございました。

7/29 15:35

ガイシって、前衛アート。

7/29 15:39

エレハウス見学しても良かったかな…
今度行ってみよう。

7/29 15:42

旭ダム。奥吉野発電所。揚水型発電かな。ダムって本当によくこんな山奥に作り上げたなあといつも思う。
では、温泉入って帰ろう。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

こみつ

どこに行こうか色々悩んで、3回目の釈迦ヶ岳に。今回は星も見たかったので、前ノリ車中泊で。

太尾駐車場からのコースは歩きやすく稜線沿いの穏やかな道のり。

しかしここまでの林道は舗装はされているものの、落石が非常に多いです。
関電までは防護ネットがありますが、そこから先は無いため、大中小様々な落石が道路に落ちて砕けてます。
砕けたての岩石はたまに鋭利な形のものもあるので、慎重に避けて運転しないとパンクのリスクも。こんなところでパンクは最悪です。

雨の日や翌日は、結構落ちてくるので関電もみじ谷終点から先は自己責任が更に増す林道です。

夜は動物も多く、道に急にタヌキやウサギが飛び出してくるので、スピードは控えめに前方注意です。