金峰山（廻り目平ピストン）

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:22

距離 13.0km 登り 1,048m 下り 1,051m

5:31 きたない大岩
5:38 5:39 キューブ
5:43 ギガント
6:31 6:41 川端下林道終点
8:17 8:28 金峰山小屋
8:56 9:15 金峰山
9:41 五丈石
10:15 10:16 金峰山小屋分岐
10:29 10:45 金峰山小屋
12:01 12:03 川端下林道終点
12:44 12:45 ギガント
12:53 金峰山荘

久々の登山でゆっくり登ったので、景色を楽しみながら登れました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

廻り目平駐車場　7/28 23時着。車中泊。
明け方は16度くらいで半ズボンでシュラフ使わなかったために寒かったです。

コース状況／危険箇所等

廻り目平からの登山道は、渓流沿いで涼しく、渓流から離れても樹木の影で涼しく快適でした。登山道も良く整備してありました。

その他周辺情報

金峰山荘でソフトクリーム食べました。

写真

7/29 5:35

林間のキャンプ場の朝。まだ静かですが、ストレスフリーな1日を過ごせそうですね。

7/29 5:45

西股沢の水も澄んでます。これが千曲川になり、信濃川で日本海に注ぐと考えるとこの水は何日後に日本海にたどり着くのでしょうか。

7/29 5:58

クライミングをする人いるのかな？と思い、横を通ったら、帰りにちゃんとクライミングしていました。

7/29 6:31

中ノ沢出合に到着しました。良く写真に出るのもいました。

7/29 6:56

最終水場。とても冷たくて気持ちいいです。帰りにも寄り、汗を拭きました。

7/29 7:19

樹間から瑞牆山が見えました。

7/29 7:20

中間地点です。標高は2,100m付近？

7/29 7:31

花1号。前にも見たけど何だったかな。

7/29 7:52

しゃくなげがまだ咲いてました。

7/29 7:52

金峰山小屋愛好会というのがあるのですね。

7/29 8:16

小屋下の岩屋みたいなやつ。

7/29 8:17

金峰山小屋に着きました。意外と大きいです。

7/29 8:17

八ヶ岳連峰が良く見えます。

7/29 8:44

南アの北部も良く見えます。

7/29 8:59

山頂に到着しました。富士山、良く見えます。昨日雨が降ったせいでしょうか。

7/29 8:59

五丈岩と南ア。昨年登った鳳凰三山は意外に低いです。

7/29 9:00

大弛峠方面です。国師ヶ岳と北奥千丈ヶ岳でしょうか。

7/29 9:09

五丈岩と左端に富士山。何とか入りました。

7/29 9:14

山頂標識です。

7/29 9:15

コムギも山頂標識でパチリ。

7/29 9:16

三角点です。

7/29 9:39

五丈岩の真下で。無事登頂しました。帰りも無事に下りれますように。

7/29 9:47

砂払方面に下りて五丈岩を見上げます。高いな・・・。
瑞牆山荘から登った人は、まだか、と思う人もいるかも。

7/29 10:15

金峰山小屋に戻る道です。

7/29 10:18

7月なのに途中で紅葉？してました。

7/29 10:23

しゃくなげ、が綺麗です。

7/29 10:32

小屋に戻りました。

7/29 10:40

小屋の中です。冬はストーブが暖かそうです。

7/29 10:40

喫茶場所かな？今は40名しか予約は取らないそうです。収容数2／3になったのに500円しか値上げしていなくてうれしいですね。

7/29 11:22

帰りの2,200mr地点。

7/29 11:27

中間地点に戻りました。

7/29 12:39

対岸のこの岩登る人いるのかな？何ていう山でしょうか。

7/29 12:53

金峰山荘に着きました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 半ズボン 靴下 グローブ 雨具 スパッツ 帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル サバイバルシート ストック

備考

絆創膏が入っていなかったので確認すべきでした

感想

colo

下界は38度を超える気温なのに、ここは天国のような所でした。
登山道も渓谷沿いと木陰の道が山小屋まで続き、快適に登ることができました。
金峰山小屋のオヤジさんも人の好い方で、人が少ない時期に予約して泊まりたいと思いました。登山道も良く整備していただき、感謝、感謝です。御礼の意味を込めてバッジを購入しました。
オヤジさんの話によると、前日に豪雨になり雨で着替えもなく、べちょべちょのまま宿泊したグループがいて、座布団と布団を干さなければいけない、と忙しそうでした。レインコートを持ってなかった様で、前々日も雨だったのに少し信じられない位でした。たまたま小屋があって空いてたから良かったものの、小屋がなかったら遭難ものでしたね。大弛峠からのようですが、標高2,500mもあって無謀だと思いました。
前に来たのはいつだったかと調べたら、18年前に大弛峠から来てました。随分と長く来なかったけど、こんなに良い山なので、また来ようと思いました。