乗鞍岳

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,433m

コースタイム

9：45　　乗鞍高原国民休暇村駐車場
10:05　　三本滝
10:24　　カモシカリフト終点
11:44　　肩の小屋　位ヶ原山荘分岐点
12:18　　位ヶ原
14:03　　蚕玉岳
14:14　　剣ヶ峰
15:41　　位ヶ原
16:20　　カモシカリフト終点
16:53　　乗鞍高原国民休暇村駐車場

天候

雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

カモシカコースを登ってゆく

振り返って三本滝レストハウス

カモシカリフト終点

ツアーコース起点、数名の先行者

1段登った所

乗鞍岳が顔を出す

分岐点

ここを登ると位ヶ原

ピーカンで強風

森林限界

位ヶ原

高天ヶ原ピカピカ光っている

肩の小屋

トイレも有る

硬い雪と柔らかい雪のミックス

シュカブラの上

蚕玉岳の手前

蚕玉岳

屏風岳と薬師岳

摩利支天岳と肩の小屋

ピッケルが風に吹かれて

剣が峰の鳥居

頂上の神殿、エビの尻尾で覆われて居る

御嶽山

尻セード

振り返って摩利支天岳

ツアーコースまで戻って来る

上のリフト終点

リフトも終わり広いゲレンデを独り占め・・

駐車場着

感想

higaerisazen

厳冬期に3000m峰を日帰りを出来る貴重な山　乗鞍岳に行ってきた。
リフトが動く8時半に間に合うように7:40　に乗鞍高原に着くと
強風でストップ、少し待てば動くだろうと待ってたが1時間待っても
風が収まらず、仕方が無いのでゲレンデを歩いて登る1:40のロス
頂上は厳しいが肩の小屋まで行こうとツアーコースを歩き出す
5〜6人の方が先行されていてトレースを使わせて頂き大分楽ができ
遅れも取り戻せる（　ありがとうございました）
その間も相変わらず強風で、標高が上がるにつけ益々強くなり
目出帽とゴークル、二重手袋でよろけながら歩く
位ヶ原に着くと強風だが快晴2時までに頂上に着けそうなので
ザックをデポして空身で向かう
肩の小屋に寄らず、蚕玉沢近くの歩き易い斜面を登り蚕玉岳の
稜線に登り上げる。
景色は良いが20m以上の物凄い風、ピッケルが鯉のぼりの様に
水平に泳いでる・・
剣ヶ峰は直ぐソコなのにまるで酔っぱらいがフラフラ歩いている
様で3倍位かかって漸く頂上に着く2：14なので写真だけ撮り
直ぐに下山開始する。
相変わらずの強風に耐えながら蚕玉岳を過ぎ稜線から斜面を降りる
と風も弱くなりサクサク下り位ヶ原のデポ地まで40分で降りる
日も陰り寒いので休まず降り、ツアーコースの収辺までくると
まだ日があたり温かいので大休止しておなかもペコペコ、補給
してから最後の下りを休まず降りる
16:53駐車場着まだ明るい。
出だしは遅かったけど頂上まで行けて大満足でした。

コメント

uedayasuji

白と青の世界がすてきですね
師匠。風が強そうですねぇ〜（＾＾；

雪原を行く写真がいいです

スキー板を担いでいけば下りはかなり楽に降りて来れそうですね

それにしても人が少ないのは・・かなりの強風のせいですか？

師匠がよろけるほどの風って・・怖っ！

それにしてもいい天候ですね

　　　　　　でわでわ

higaerisazen

Re: 白と青の世界がすてきですね
いつもコメントありがとうございます。

スキーなら3〜40分で降りれます
僕には無理ですが・・・
風の強さは相当なものですスキー場のリフトは全部ストップ
してました。
でも2年前の時は立ってられなくて四つん這いになっていて
這って進んでました、その時よりはだいぶマシでした
風は写真に映らないのでピッケルの写真を撮りました少しは
分かるかなー　　振り回したんじゃないですよ（笑）

当日ワカン1．スノーシュー3、ボーダ2、山スキー2〜4人
くらいです
強風で諦めた方も多いと思いますが頂上まで行ったのは
僕らとテント前泊の単独の方3人です。
　
　　でわ又　おやすみなさい。

ST

はじめまして
ツアーコースで追い抜いて行かれたのは、
higaerisazenさんでしたか！
STsnowと言います。
普段はもう少し歩けるはずなんですが、
、、
ピーク見させていただきました。さすがですね。

次は行きます。と決意新たです。

higaerisazen

Re: はじめまして
こんばんは
　
2枚も写真を摂ってくださり　ありがとうございました
僕もイマイチ調子悪く遅れ気味でした。
大雪渓の下で漸くエンジンが掛かり頂上まで行けました
こちらからもSTsnowさんよく見えてました
肩の小屋にの所で休まれて、滑っていかれ羨ましいく
眺めてました。
綺麗な乗鞍岳が見れて良かったですね。
では又どこかでお会いしましょう。