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Yamareco

記録ID: 5774193
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(畑↗︎ガリバー村↘︎)

2023年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
15.8km
登り
973m
下り
1,223m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:44
合計
5:06
5:36
17
スタート地点
5:53
5:56
23
6:19
6:19
3
6:22
6:22
36
6:58
6:58
31
7:29
7:29
15
7:44
7:44
23
8:07
8:10
3
8:13
8:22
10
8:32
8:33
20
8:53
9:00
4
9:04
9:05
31
9:36
9:36
8
9:44
10:00
1
10:01
10:05
13
10:23
10:23
19
10:42
ゴール地点
天候 晴れ(高所はガス)
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑のバス停手前に駐車スペースあり
バス停横に清潔なトイレがある
コース状況/
危険箇所等
ガーミンスマートウォッチGPSのスタートボタンを押し忘れてログの前半が切れているるが、歩き始めは畑のバス停から
畑集落に駐車して登山開始
事前に下山口のガリバー村に自転車をデポしてきた
畑集落に駐車して登山開始
事前に下山口のガリバー村に自転車をデポしてきた
畑のバス停横に清潔なトイレがある
畑のバス停横に清潔なトイレがある
畑は棚田で知られる小さな集落がある
畑は棚田で知られる小さな集落がある
棚田を縫って舗装路を行き
棚田を縫って舗装路を行き
害獣対策のフェンスを通過し林道を横断して山道に向かう
害獣対策のフェンスを通過し林道を横断して山道に向かう
“夕峠”の標識から登山道へ
1
“夕峠”の標識から登山道へ
標高が上がると天然木に
標高が上がると天然木に
ヨコタニ峠から稜線歩きになる
ヨコタニ峠から稜線歩きになる
なだらかな稜線道 多少のアップダウンがあるが歩きやすい
なだらかな稜線道 多少のアップダウンがあるが歩きやすい
雰囲気良し
ん~ ガスってるな~
ん~ ガスってるな~
ちょっと晴れてきた
ちょっと晴れてきた
ツルベ岳に向かう開けた稜線
ツルベ岳に向かう開けた稜線
ツルベ岳を通過 木があるため眺望はなくホントに通過点といった感じ
ツルベ岳を通過 木があるため眺望はなくホントに通過点といった感じ
次は武奈ヶ岳に向かう
草木の密な道を行く
次は武奈ヶ岳に向かう
草木の密な道を行く
ツルベ岳を振り返る
ツルベ岳を振り返る
武奈ヶ岳まであと少し
1
武奈ヶ岳まであと少し
山頂で自撮った 登頂まで誰にも会うことなかった
山頂で自撮った 登頂まで誰にも会うことなかった
残念ながらガスで眺望はも一つ
トレランスタイルの人が山頂を出発された
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残念ながらガスで眺望はも一つ
トレランスタイルの人が山頂を出発された
下り始めると次々に登ってきた メジャールートの葛川坊村からだろう 
下り始めると次々に登ってきた メジャールートの葛川坊村からだろう 
ピークを少し下った分岐から東面に向かう
ザレガレが多少あって慎重に
ピークを少し下った分岐から東面に向かう
ザレガレが多少あって慎重に
交通の要所みたいなところ イブルキのコバ方面に向かう
交通の要所みたいなところ イブルキのコバ方面に向かう
崩落箇所もあるが山側に迂回できる
崩落箇所もあるが山側に迂回できる
緑がきれい
水場でクールダウン
水場でクールダウン
壊れた橋は左端を通過
壊れた橋は左端を通過
イブルキのコバを通過
イブルキのコバを通過
ここから所々沢沿いの道があって楽しませてくれる
ここから所々沢沿いの道があって楽しませてくれる
八ツ淵の滝前にある岩 象形文字っぽい彫りが 何を意味してるのでしょう?
八ツ淵の滝前にある岩 象形文字っぽい彫りが 何を意味してるのでしょう?
しばし涼む
滝を遡上するルートはキケンらしい
滝を遡上するルートはキケンらしい
ちょっとだけ見に行ってみた 鎖やステップが設置されていた
ちょっとだけ見に行ってみた 鎖やステップが設置されていた
屛風ケ淵 すぐに退去 バテてきたので水分多めに補充
屛風ケ淵 すぐに退去 バテてきたので水分多めに補充
テクテク下ってガリバー村の登山口まできた 暑い!
テクテク下ってガリバー村の登山口まできた 暑い!
ガリバー村を通過して
ガリバー村を通過して
デポした自転車に跨って標高差200m強のダウンヒル 最高のクールダウンができた
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デポした自転車に跨って標高差200m強のダウンヒル 最高のクールダウンができた
最後にサイクリングのオマケ付き 楽しすぎる
最後にサイクリングのオマケ付き 楽しすぎる
車に帰還 充実した山行だった
車に帰還 充実した山行だった

感想

比良比叡トレイルを細切れに制覇しようと先週に続き第2段。
あまり人と出会わなそうなマイナールートで武奈ヶ岳に登ることにした。欲張り周回ルートが好きなので、棚田の風景で知られる畑集落から入山し、稜線歩きで武奈ヶ岳に登頂、東面からガリバー村に下りるコースを計画した。あらかじめガリバー村に自転車をデポしておき、フィナーレに駐車地の畑まで標高差200m弱のダウンヒルといったオマケ付きだ。
熱中症対策も兼ねて5時過ぎには入山、予想どおりで武奈ヶ岳まで誰にも会うことなく静かな山行が楽しめた。標高を上げるとガスが出ており、残念ながら山頂での眺望には恵まれなかった。さすがに人気の山で、山頂には坊村からと思われる登山者が次々とやって来た。
下山は初めて通るルートだが、小さな崩落箇所があったものの特に危険箇所はなく、沢沿いの道などもあって飽きることなく歩かせてくれた。
自転車を使えば取れるルートのバリエーションが広がるので次の計画が楽しみだ。

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八淵の滝-武奈ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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