苗場山 道の駅みつまたS/G-祓川-苗場山-昌次新道-赤湯温泉-元橋周回山行

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 12:03
• 距離: 41.4km
• 登り: 2,289m
• 下り: 2,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:16
• 休憩: 0:44
• 合計: 12:00

6:17 道の駅みつまた
7:53 7:53 祓川登山口駐車場
8:10 8:10 和田小屋登山口
9:02 9:02 下ノ芝
9:23 9:23 かぐら第5ロマンスリフト 終点
9:33 9:34 中ノ芝
9:42 9:43 上ノ芝
9:48 9:49 苗場山、小松原分岐
9:57 9:58 神楽ヶ峰
10:07 10:14 雷清水
10:52 11:01 苗場山
11:16 11:23 昌次新道下降点
11:43 11:43 深穴岩
12:23 12:23 フクベノ平
12:53 12:54 桂ノ沢六合目
13:15 13:24 赤倉山分岐
13:35 13:38 赤湯温泉山口館
13:43 13:49 赤湯一号橋
14:04 14:05 見返りの松
14:16 14:17 鷹ノ巣峠
14:32 14:34 棒沢橋
14:40 14:40 赤湯林道終点
14:50 14:50 赤湯林道ゲート
15:07 15:07 小日橋
15:18 15:18 元橋＆苗場プリンス方面分岐
15:23 15:23 赤沢
15:59 15:59 浅貝川鉄橋
16:22 16:22 火打峠
16:29 16:30 元橋バス停
17:04 17:05 宿場の湯
17:47 17:47 貝掛温泉バス停
18:21 道の駅みつまた

天候

曇。昼から、にわか雨。降ったり止んだり繰り返す

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

祓川登山道、石は滑るが、凄く整備されている。
苗場山から元橋は、片斜面に草木が生い茂る箇所あり。コース幅も狭いく、泥濘箇所有り。

その他周辺情報

街道の湯@600円

写真

7/30 5:32

総重量7.53kg (水2L)水場利用し軽量。
チョコパン、あんぱんは、補給しやすいが、腹持ちがイマイチ。
水が無い状態で、トラブルが起きても、対処出来るように、マキロン仲間入り。

7/30 7:11

かぐらゴンドラ

7/30 7:11

ピスラボ

7/30 7:55

和田小屋前

7/30 7:55

7/30 9:57

神楽ヶ峰

7/30 10:32

雲尾坂。名前の通り

7/30 10:32

雲だらけ。

7/30 10:49

池塘

7/30 10:58

斜め

7/30 11:10

7/30 11:11

7/30 11:13

7/30 11:13

7/30 11:13

7/30 11:13

晴れてはないけど、この感じも、良い。

7/30 11:13

7/30 11:24

頂上台地から、刈り込み完璧。

7/30 11:24

片斜面だから、油断大敵。

7/30 11:45

倒木トラップ

7/30 11:47

深穴岩

7/30 11:47

深穴岩

7/30 12:23

フクベの平

7/30 12:40

水場

7/30 12:40

水場

7/30 12:53

棒沢

7/30 13:08

サゴイ沢の

7/30 13:30

橋を渡って、

7/30 13:30

沢沿いを進むと、

7/30 13:35

赤湯温泉。

7/30 13:36

簡単水補給。あー、お風呂の誘惑が。

7/30 13:36

テン場利用

7/30 13:36

お風呂は、

7/30 13:36

入替制なんですね。

7/30 13:36

ハードル高いよー。苗場山から攻めても、元橋から攻めても、長いのよ。
でも、絶対満足するだろうなー。と感じさせる雰囲気やった。

7/30 13:42

お風呂場

7/30 14:41

7/30 15:20

林道分岐。こっから、また登り返し。

7/30 15:21

林道分岐

7/30 16:26

国道分岐。後は下るだけ。

8/3 6:43

2021/10/15

8/3 6:44

2021/10/15 下から、往復ピストン

10/15 12:36

前回苗場山山頂まで。

7/30 10:53

今回苗場山山頂まで。30分も遅い。

感想

aokix

苗場山再ログ。
山行作ってたら、回れそうな事に気付き、周回山行作ってみた。

祓川登山道は、良く整備されている。ただ、人通りも多いい為か、石が磨かれていて良く滑る。
苗場山頂上台地から、赤湯温泉迄は、泥濘多い。湿度高め。風が抜けない。
赤湯温泉から、元橋まで、地味に続く登り返しに、体力を削られた。

フジロックが開催されていて、ルートが取れなかった。
藪漕ぎし、河原に出て、遡行し、本ルートに戻ってから、元橋までの、最後の登り返しが、
残っていた精神力をも、削られ何度か、膝から地面にへたり込んだが、ココを登りきれば。
もう少しで。もう少しで。と奮い立たせ国道に出た。

国道では、元橋バス停。と言う最高の誘惑に打ち勝ち、なんとか、道の駅みつまたまで、帰った。

この山行で、1番怖かったのが、二居トンネル。
長い。暗い。歩行者スペースほぼ無し。(旧三国トンネルを思い浮かべていただければ、分かりやすいかと)
ヘッデン、ミリオンマイルライト、反射タスキを用意していたので、何とか通り抜けました。
その後のスノーシェイドは、更に歩行者スペース、無し。
で、外側を歩けそうだったので、歩いた。逆に外側が、歩行者スペースか？と、感じる程すんなり歩けた。

10時間(0.6)で、山行を予定していたが、12時間掛かってしまった。
脚力。持久力。暑熱化。まだまだ、足りない。

沢水が飲めるので、給水の心配無い。砂礫や心配が有るならば、浄水フィルターを持参。
国道沿いに山鳥原公園でも給水可能。公園で給水出来、先に進めた。出来なかったら、ヤバかった。

反省点:お札が有っても、汗で濡れていた。小銭もなかったので、自販機使えず。小銭は、忘れずに。