高見石からニュウ
- GPS
- 25:37
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 560m
- 下り
- 555m
コースタイム
- 山行
- 1:36
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:44
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:19
天候 | 晴れ時々曇り、夕立あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
初日
朝都内発のため歩き始めは11時過ぎ、
いかにも八ヶ岳っぽいシラビソの森の中を進んでいく。
急登の丸山を登っていくと森の中の山頂に出る。
そこから少し下るともう高見石の小屋だ。
ちょうどお昼時ってこともあって小屋の周りは盛況。
すでにテントも5−6張りあるのでやべーなーと思ったがなんとか2張り分は大丈夫だった。
テント張ったら名物の揚げパンをいただいてから高見石へ繰り出す。
この日は眺め抜群で素敵な場所でした。
一番高そうな岩でボルダリングして遊んだり優雅な感じ。
せかせか歩いて登るだけが山じゃねーなと思ったり。
戻ってつまみ作って食って飲んでたら空模様が怪しくなって降ってきた。
しょうがないので小屋の軒下へ避難。
けっこう派手に降った。
小止みになってから晩飯に焼きそばを作って食った。
二日目
急ぐ旅ではないのでゆっくり起床。
朝日の高見石を見に行く。なかなかの絶景。
びしょびしょのテントを乾かしてから出発。が、出だしですでに道を間違っており中山に行くはずが白樺池に出てしまう。
ま、しゃーねーやってことでここからにゅうのピストンに切り替え。
しかしこの道がザ・北ヤツって感じの苔むしてぬかるんだ道に苦戦しつつも進む。
しかし人が多い。アプローチがお手軽だからだろうか。
この時期みんな南ヤツとか日本アルプスに人は向かうのかと思ってたけど。
そしてにゅうの山頂へ。
残念ながらガスがかかってて視界はイマイチだが雲の流れが速く、時折いい景色が拝めた。
山頂をのんびり満喫してから下山開始。
来た道を(道の悪さに悪態を吐きながら)戻り、白樺池をのんびり周遊してから登山口へ。
北ヤツは趣味じゃないと勝手に思って敬遠していたが、来てみるとなかなかいいところ。
今回あまりよく見えなかったが稲子岳南壁なんかもこの辺なのでまた機会を作って来てみたい。
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