武甲山 灼熱の水歩荷道場!
- GPS
- 06:36
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,579m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 6:35
天候 | 晴れ (スタート時24℃、山頂28℃。秩父37.4℃、寄居・熊谷39.2℃) |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス | 武甲山一の鳥居駐車場に停めました(無料、30台ほど、公衆トイレあり) |
写真
感想
月曜日帰り登山のMon-Dayです
本日の目的
1.山頂トイレ用の水歩荷
2.奥穂高岳テント泊に向けてダブルピストンに初チャレンジ
前夜のHNK特集・ヒマラヤのセティゴルジュ〜世界最深の谷に挑む〜を見ました。内容は日本人2人組(50歳、46歳)の渓谷探検家が400mの懸垂下降&上昇を駆使して人類未踏の渓谷の探索に3回に分けて命懸けで挑むものでした。印象的だったのが無事に帰還後とても楽しそうでした
今夏は上高地スタートで重太郎新道から奥穂高岳テント泊を目標にしているのですが、ザックの重さと登山道の険しさに恐怖心があります。7月半ばに吊り尾根や前穂高岳5峰で滑落死亡事故が起きていて、しかも同年代の女性2人。少し気持ちが萎えていました
でも今はあの渓谷探検家達のように楽しんで登ってみたいと前向きになっています
きっと素晴らしい絶景の”信じられない世界"が待っているでしょう
そのためには灼熱大汗悶絶の水歩荷ダブルピストンを乗り越えなければならない!
え〜っと前置きが長くなりましたが・・今年も水歩荷道場の季節がやってきました
昨年は自身最高重量の28リットルの担ぎ上げに成功したのですが、オーマイさんから”尺度をL(リットル)から℃(度数)に変換させたら凄い拷問になりそう”と言うようなコメントを頂いたので初めて真夏の酷暑日に挑戦してきました
汗で衣服がびしょ濡れになりながらも気合でクリア出来たので自信が付きました
ちなみに脚が攣って座り込んでいた方を2名見かけました(60代くらいの方と高校の山岳部男子)
奥武蔵の真夏の登山は午前中で短時間が基本かと思います
※お花等の間違いは教えてくださると勉強になるため嬉しいです!
※本日、挨拶をしたハイカーは1回戦終了時点で27人です
最後まで御覧くださりありがとうございました
by Mon-Day
この猛暑の中、なんと水歩荷ダブルピストンですか! お疲れ様でした😌
滝に戻り、再度担ぎあげるのは相当気合いを入れないと出来ないでしょうね。
体力のあるMon-dayさんでしょうから北アルプスでのルートも色々と選択肢があって大変でしょうね〜。
山歩きは危険もあるでしょうが、それ以上に楽しむ気持ちが大事ですよね^_^
予定では明るくなり始める4時頃からスタートしたかったのですが、前夜のテレビを見たせいか全然眠れなくなり遅くなりました。
この時期の奥武蔵の気温はまぢでやばいです😅
高い山に登る時と同じように心の中で『絶対に登る!』と気合を入れて、楽しい気持ちをイメージして乗り切りました。
2〜3週間後を予定していますが安全第一で山に向かいたいと思います。
ダブルピストン20L+15Lに酷暑日のハンデ付き。
凄いです!お疲れ様でした。
”重太郎新道から奥穂高岳テント泊”
目標があるのって気合いの入り方が違うのでしょうね。
Mon-Dayさんの体力なら重太郎新道はそれほどではないと思われますが。
(吊り尾根で足が吊った私が言うのも・・・ですが、上高地←→奥穂高の日帰り敗退)
重量を背負うと奥穂高岳から穂高岳山荘の下りの方が肝かも知れません。
いずれにしても、無事の踏破ご安全に!
元気をもらうレコ!ありがとうございました。
今回の山行を遂行したことで重太郎新道への挑戦権を得た感じでしょうか
体力的に紀美子平までは到達出来そうな手ごたえを感じています
私にとっての核心部はやはり吊り尾根〜道幅の狭さと高度感〜になりそうです
れっずさんの様に若い時から始めた山登りではないので岩場は怖さの方が大きいです
転落に注意して一歩ずつ丁寧に細心の注意を払って踏破出来ればと思います
それと”吊り尾根で吊らないように”塩分摂取やペース配分にも気を付けますね😂
上高地散策(上高地から吊り尾根までのピストン)の過去レコを見て来ました
下から見上げた奥穂高岳の山頂部の形・見え方等の様子がよくわかりました
れっずさんから声援を頂き大きな勇気をもらいました
2日間の天気次第になりますが奥武蔵から北ア最高標高の山へ頑張って向かいます!
灼熱水歩荷道場企画大変お疲れ様でした。運動せず穏やかにだらだらしているだけでも大変なのに、この時季に道場参戦とは恐れ入りました。凄まじい大汗悶絶だったことは容易に想像がつきます。
重太郎新道から奥穂高岳テント泊も、危険と重量を合わせた難攻だと思います。気を付けていってらっしゃいませ。ご武運を!
酷暑日+水歩荷=相当な拷問 でした
我慢大会的な別な種目をやっている感もありました
2回戦目もkm117さんのように20リットルを予定していたのですが、暑さと脚の負担に耐えられず日和っちゃいました
実戦では12〜3kgの重量を想定しているので十分に訓練の目的は果たせたかなと思っています
天気次第(2日晴れが絶対条件)ですが水歩荷道場生として恥じないように奥穂高岳登頂&下山を遂行してきたいと思います
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