記録ID: 5781132
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ハイキング
丹沢
大倉から蛭ヶ岳ピストン(ただし1泊2日です)
2023年07月31日(月) 〜
2023年08月01日(火)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:13
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,317m
- 下り
- 2,316m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:17
14:50
2日目
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:29
14:39
大倉バス停
天候 | 初日:晴れ/猛暑 2日目:雲り、霧、午後から雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは大倉にあります。 ・不動の峰休憩所から5分ほど下ったところに水場があります。連日の猛暑の所為か、この日はポタリポタリと滴り落ちていた程度で、ほとんど水場の役目は果たしていませんでした。水場の手前で、ザレた急斜面を10m程トラバースする必要があります。掴むところもないため、かなり危険です。滑りそうな気がしたため、水場直近まで行くのを諦めました。 |
写真
撮影機器:
感想
当初予定は、みやま山荘に泊まって、翌日檜洞丸経由西丹沢VCに下りる予定でしたが、みやま山荘で夕方天気予報を見たところ(運良く携帯がつながりました)、翌日は午後から激しい雷雨が予想されるとのこと。安全を見て、蛭ヶ岳まで行ってピストンで大倉に下りることに。去年同じ時期に同じコースを歩いているので、記録を見てみると、同じ展開でした(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3396909.html)。
真夜中、1時頃にも激しい雷の音が。これも予報通りでした。
翌日、蛭ヶ岳に着いたところで、調子も良かったので、このまま檜洞まで行ってしまおうか、という気が一瞬よぎったものの、誘惑を振り切って折り返して塔ノ岳に着いたのが11:30。天気もそこそこで雨が降る気配もなかったのですが、堀山の家で5分ばかり休憩して立ち上がったところでポツポツ降り出しました。これが瞬く間に土砂降りに、そして雷もゴロゴロと鳴り出し、この日は予報が見事的中しました。大慌てでペースを速めて下りましたが、それでも、この雷雨の中を登って行く人が三人もいました。勇気があるというか、何というか。幸い、落雷事故は無かったようで良かったです。
このところ、以前のように歩けなくなってきているのが気になり、夏アルプスに備えての体力確認が目的だったのですが、目的果たせず。残念でした。いつかリベンジできるかな。
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この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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