花の百名山66 御池岳

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 11.4km
• 登り: 943m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:30

5:27 鞍掛トンネル東登山口
5:45 5:53 コグルミ谷登山口
6:16 6:17 コグルミ谷・タテ谷分岐
6:36 6:37 長命水
7:03 7:03 カタクリ峠
7:24 7:25 御池岳登山道八合目
7:30 7:30 御池岳・鈴北岳分岐
7:52 7:53 丸山・奥の平分岐
8:06 8:06 奥の平
8:41 8:42 土倉岳・下降点
8:48 8:50 T字尾根・下降点
8:55 8:55 青のドリーネ
9:46 9:47 幸助の池
9:49 9:51 ボタンブチ
9:54 9:55 天狗の鼻
10:02 10:02 丸山・奥の平分岐
10:05 10:06 御池岳
10:26 10:27 鈴北岳分岐
10:33 10:33 真の池
10:37 10:37 日本庭園
10:48 10:52 鈴北岳
11:36 11:37 鞍掛峠
11:57 11:57 鞍掛トンネル東登山口
11:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/22 5:27

鞍掛トンネルの両側に駐車スペースあります

4/22 5:28

5時半でこのくらいの埋まり具合。
下山時は路駐こそありませんが駐車出来そうなスペースは全て埋まってました。

4/22 5:32

日の出霞んでます。
黄砂の影響ですかね

4/22 5:46

コグルミ谷から登ります

4/22 6:09

枯れた谷筋を登ってくのですが、お花がちらほらと出てきて楽しいです

4/22 6:14

リスいなかったなぁ(T . T)

4/22 6:25

新緑が鮮やかで春の山って感じしますね☺️

4/22 6:44

谷筋から道は離れていきます

4/22 6:51

五合目。
カタクリなんて咲いてないよ！？
と思ったらこの後これでもかと出てきました。

4/22 7:03

六合目

4/22 7:25

飛んで八号目。
ニリンソウが沢山咲いてて足が進みません😅

4/22 7:30

ここから上はものすごいコバイケイソウの数でした

4/22 7:41

鹿も食べない毒草だからこれだけ残っちゃうのかな？と話してました。

4/22 8:00

山頂はとりあえず後回しでテーブルランドを回ります

4/22 8:03

凄く良い所でした。
遠くに見えるのは八経ヶ岳がある大峰山の山々

4/22 8:08

右奥に見えてるのは百名山の伊吹山。
手前の左のは霊仙山と思われます⛰
霞が酷い💦

4/22 8:11

4/22 8:32

テーブルランド端っこにある東ボタンブチから明日登る藤原岳が見えました。
こうやって見ると近いは近い。

4/22 8:37

4/22 8:42

カレンフェルトが良い感じでした

4/22 8:52

ボタンブチと思ったけど違う

4/22 8:52

4/22 9:12

お腹減りましたので適当なところでお昼♪

4/22 9:48

これがボタンブチでした。

4/22 9:50

良い景色でした〜♪

4/22 9:51

のんびりと山頂へ向かいます

4/22 10:05

山頂到着♪
花の百名山66座目となりますヽ(´▽｀)/

4/22 10:07

実は結構強風の日でお昼食べるにも場所選びが重要でした💦

4/22 10:31

下山します。
鈴北岳経由です

4/22 10:43

この界隈は登っちゃえば上は緩やかなアップダウンで歩けるのでのんびりと出来ます

4/22 10:50

到着♪
奥には霊仙山と伊吹山

4/22 10:51

滋賀県側の町並み。
薄らと琵琶湖も見えます

4/22 13:06

下山後は何故か無性にプリンアラモードのような甘味が欲しくなったので魔法のパンケーキでお茶タイム♪
良いお値段だけあって結構お腹いっぱいになった🤤

4/22 6:10

ここからは本日出会ったお花たち🌸
ニリンソウ

4/22 6:12

不明。
カラシナみたいな感じ

4/22 6:16

ニリンソウ

4/22 6:23

ヒトリシズカ

4/22 6:28

ヤマルリソウ

4/22 6:30

この山の代表する花のヤマエンゴサク

4/22 7:20

カタクリ

4/22 7:22

カタクリは結構咲いてました

4/22 9:44

ほんのりピンクが乗ったニリンソウ

4/22 10:11

ヤマエンゴサク

4/22 11:17

下山時にはカタクリも開き切って良い感じでした

撮影機器：

EOS 90D ボディ CANON

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Wakaba

過去山行記録になります。
2023年4月22日


この週末は花百を進めてきました。
初日は御池岳です。

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御池岳（おいけだけ）は、滋賀県東近江市の鈴鹿国定公園内にある標高1,247 mの山。山腹の北東面は三重県いなべ市との境界に位置する。鈴鹿山脈および東近江市の最高峰。

山体は古生層の石灰岩からなり[2]、藤原岳とともに鈴鹿山脈の北部石灰岩地帯に位置する[3][4]。南北約3km、東西数百mの広い平らな空母のような山容の山頂部は「テーブルランド」と呼ばれている[3][4][5]。山頂部には多くのドリーネの池とカレンフェルトが点在するカルスト地形が見られる[3][6]。最大の池は、日本庭園近くの元池で、その南東には真ノ池がある。山頂部は丸山とも呼ばれ、山頂の西端には、ボタンブチ及び天狗の鼻と呼ばれる、崖の上の展望地がある。山頂からは御在所岳など鈴鹿山脈のほとんどの山が望める。遠く伊吹山、乗鞍岳、御嶽山、中央アルプスや恵那山などを望むこともできる。
(Wikipediaから抜粋）


御池岳の代表する花はヤマエンゴサク。
これなら丁度盛期な花だと思います。
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自宅から麓の三重県いなべ市までは約440kmの距離。
6時間半ほどの移動時間が掛かります。
何よりも問題と感じていたのは駐車場争奪戦でした。
登山口にある駐車スペースは広いとは言えず、人気の山のため平日でも7時には満車となるようです。
週末ともなると路駐も発生して違反取り締まりも出るとのこと。
遠い所から行く身としては絶対に駐車スペースは確保する必要があるため直接そこまで行って車中泊をしました。国道沿いで駐車場として正式なものではないためトイレなどあるわけがなく、到着から登山中、下山までトイレ一切行けないため前日は最小限の食事と水分だけ摂りました。

この山のお目当てとしてもう一つ、コグルミ谷にいるシマリスさん探しがあったのですが、残念ながら自分たちの歩いた時間帯では会えませんでした。