竜王山・立烏帽子山・池ノ段（標高1225mからスタート、立烏帽子山北トラバース道は初訪問）

2023年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 7.4km
• 登り: 406m
• 下り: 414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:23

11:45 竜王山登山口
11:47 11:51 竜王山
12:05 12:05 立烏帽子駐車場
12:17 12:17 立烏帽子山
12:28 12:30 池ノ段
12:34 12:34 池ノ段南稜
12:38 12:50 池ノ段
13:02 13:04 越原越
13:28 13:28 立烏帽子駐車場
13:49 13:49 竜王山登山口
13:56 13:56 格致小屋横
14:08 竜王山登山口

天候

晴れ　現地の気温は26℃くらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜王山登山口までは我が家から124km・2時間40分の走行（志和・向原・三次・比和経由）＋コンビニ立ち寄り

帰りは高野・三次・安芸高田・可部経由で3時間20分の走行＋コンビニ立ち寄り・水汲み・給油ほか

写真

8/3 11:32

我が家から3時間近くかけて、竜王山の東登山口に到着

8/3 11:46

山頂に向かっていると、ギボウシがたくさん。ナデシコも

8/3 11:47

山頂に到着（速足で2分半。普通に歩いて数分か）

8/3 11:47

ナデシコが固まって咲いている

8/3 11:48

ギボウシがあちこちに

8/3 11:48

この花もたくさん

8/3 11:48

種々混ざって

8/3 11:50

山頂の方位盤

8/3 11:51

立烏帽子山方面に向かう

8/3 11:51

やや笹が被ってはいるが、道ははっきりしている

8/3 11:51

色々な花あり

8/3 11:52

ちょっと盛りは過ぎたのか

8/3 11:54

車で上がって来た林道と交差

8/3 11:59

往路は登山道で立烏帽子駐車場に向かう

8/3 12:04

立烏帽子駐車場に出る

8/3 12:04

トイレは建物のほうが使えるようだ

8/3 12:06

立烏帽子山への登りでホトトギス

8/3 12:16

紅い花

8/3 12:17

比婆山連峰の最高点

8/3 12:18

ツリガネニンジン登場

8/3 12:19

池ノ段を望む

8/3 12:19

南には福田頭と井西山

8/3 12:22

フウロが登場

8/3 12:26

これもちょっと目立つ

8/3 12:28

池ノ段に到着（背後は比婆山）

8/3 12:28

吾妻山方面

8/3 12:29

ズームで。猿政山もよく目立つ

8/3 12:30

竜王山の山頂部はなだらか

8/3 12:33

池ノ段南稜ピーク付近

8/3 12:33

石碑あり

8/3 12:33

南側にはなだらかな尾根がまだ続く

8/3 12:33

少し開きかけ

8/3 12:35

池ノ段（分岐）に戻る途中、立烏帽子山の右奥に道後山

8/3 12:37

池ノ段分岐〜南稜ピーク中間点のケルン

8/3 12:37

ハギも混ざる

8/3 12:40

池ノ段分岐山頂に戻って

8/3 12:42

県民の森公園センターのある六ノ原方面

8/3 12:48

遠くに島根半島西部がわりとはっきり見える

8/3 12:48

島根半島東部も

8/3 12:48

大山は薄っすら

8/3 12:50

居合わせた人がワレモコウに気づく

8/3 12:54

越原越（おっぱらごえ）に向けてブナ林を通過

8/3 13:01

トラバース道分岐に降りる

8/3 13:02

すぐに越原越。公園センター方面は通行止めか

8/3 13:04

イチゴをつまむ

8/3 13:09

トラバース道。左手には植林も混ざる

8/3 13:14

トラバース中で一番水量のある沢

8/3 13:22

大きな岩がある

8/3 13:23

通過して振り返る

8/3 13:23

「千引（ちびき）岩」

8/3 13:24

もういちど岩を

8/3 13:27

立烏帽子駐車場に戻る

8/3 13:28

水がちょろちょろ流れている

8/3 13:31

帰りは車道で。水辺ではないが…

8/3 13:37

外来種のオオハンゴンソウ？

8/3 13:39

ウバユリがちらほら

8/3 13:41

両脇にツリフネソウがたくさん

8/3 13:42

8/3 13:48

出発点に帰着。池ノ段で出会った人に竜王山のお花畑を紹介したので、こちらに回って来られている

8/3 13:52

元キャンプ場一帯を巡る。小屋は老朽化で立入禁止

8/3 13:53

シシウド登場

8/3 13:53

8/3 13:55

元庄原格致高校の小屋（これも老朽化し、手前の水場も水は出ていない）

8/3 13:57

少し登った所のトイレ

8/3 13:57

炊事棟の跡

8/3 13:58

元炊事棟の周りに

8/3 13:58

8/3 14:00

ここにも炊事棟跡

8/3 14:01

ファイアーサークル跡も

8/3 14:03

一輪見かける

8/3 14:03

元小屋前にたくさん

8/3 14:04

裏手にはこれがたくさん

8/3 14:08

終了。隣の車は帰られたようだ

8/3 16:24

帰りに水汲み

8/3 16:29

千貫水の歴史と由来

8/3 17:56

今日もマツダスタジアム前を通過

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

装備

個人装備

ザック重量6.0kg ポーチ1.3kg

感想

にっしー（べいびー）

週半ばのトレーニングに出かけるべきではあるが、連日の猛暑でいつもの岩谷観音ピークや白木山に出かけるのは躊躇していたところ、本日は妻が友人とランチに出かけると言うので、久し振りに一人で少し遠方にドライブ＆ハイキングに出かけることにした。

目的地は、車で上がれる広島県内最高地点の比婆山連峰竜王山東登山口（標高1225m)。
そこから数分の竜王山にまず登り、さらに立烏帽子山と池ノ段を巡って越原越に下り、まだ通ったことがないトラバース道経由で立烏帽子駐車場に戻って出発点へ、という計画を立てた。

涼しいとまではいかないが、やはり標高が高い分、広島市内よりは快適だ。そして、最初に登った竜王山には思わぬお花畑が広がっていて、ちょっと得をした気分にもなった。

その後も花はぽつぽつと続き、竜王山に戻る車道沿いには、水辺というわけでもないのに、ツリフネソウがたくさんあるのが意外だった。
また、初訪問の立烏帽子山北トラバース道は、途中に沢水があったのが良かったし、千引岩（ちびきいわ）も面白かった。

順調に周回往復できたので、出発点に戻ったのち、20年くらい前まで広島県高校登山部の雪山大会で毎年使っていた竜王山の元キャンプ場一帯も巡ってみた。
施設は既に朽ちているが、雪で覆われていた一帯の夏の姿を改めて確認した。

なお、行き帰りに時間がかかるので、帰宅が遅くならないよう、現地ハイキングは速足で。（ヤマプラ比0.58、らくルート比0.54くらい）