富士山 御殿場口往復

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 12:36
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,281m
• 下り: 2,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:31
• 休憩: 2:00
• 合計: 12:31

4:21 御殿場口新五合目
4:33 4:33 大石茶屋
5:37 5:37 次郎坊
7:52 8:11 御殿場口新六合目・半蔵坊
9:05 9:13 御殿場口六合目
9:52 9:55 御殿場口七合目
10:08 10:08 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:18 10:28 御殿場口七合五勺・砂走館
11:03 11:28 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:45 11:47 御殿場口八合目
13:05 13:09 御殿場口頂上
13:10 13:15 駒ヶ岳
13:18 13:50 頂上富士館
13:51 13:53 富士宮口頂上
13:56 13:58 御殿場口頂上
14:39 14:41 御殿場口八合目
14:54 15:01 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
15:22 15:23 御殿場口七合五勺・砂走館
15:24 15:25 御殿場口七合四勺・わらじ館
15:30 15:31 御殿場口七合目
15:47 15:47 御殿場口下り六合（走り六合）
16:22 16:23 次郎坊
16:49 16:49 大石茶屋
16:56 16:56 御殿場口新五合目
16:57 ゴール地点

天候

たまに影ったり、ガスには覆われる時もあったが、概ね快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

0時位に到着したが、第二駐車場は、2割尺空いてる状態

コース状況／危険箇所等

覚悟してたが、ザラザラで滑りやすく、足腰にくる。
下山時のスリップに注意。

その他周辺情報

翌日の駅伝の為か、日頃からそうなのか、トレランスタイルが多く、軽装に憧れた。

写真

8/5 4:12

スタートからゴールまで見える　ヨシっ

8/5 4:14

5号目のトレステにある情報パネル
お月様に照らされる剣ヶ峰を見てヤル気スイッチ入った。

8/5 4:23

見上げると山頂がクッキリ。

8/5 4:34

少し登ると朝焼けが美しい

8/5 4:35

さぁ、本格的にスタートだ

8/5 4:47

徐々に明るくなる山頂

8/5 4:56

徐々にドラマチックな光景になってゆく

8/5 5:02

この背後のドラマチックな光景は、登山者の足を止める力がある

8/5 5:04

撮影で登れない

8/5 5:05

進行方向の山頂方面も負けてない

8/5 5:05

光芒も出て最高にドラマチックな光景になる

8/5 5:39

次郎坊通過

8/5 7:19

荷揚げの車列がかわいい、1番最後は、電気車両のようで、静かでした。

8/5 9:09

六号目到着

8/5 9:10

目指す山頂方面は、快晴。

8/5 9:55

七合目、かなりバテバテ

8/5 10:07

わらじ館到着

8/5 10:22

宝永山への稜線が綺麗。

8/5 10:48

元鳥居通過

8/5 11:07

ここから境内、奥宮まで頑張るぞ。

8/5 11:23

完全に雲上

8/5 11:47

八合目通過
昨年は、ここで時間切れもありリタイア
今年は、良いコンディションだ、頑張れそうだ

8/5 13:02

上の鳥居が見えて、キレかけてたヤル気スイッチが入る

登頂直前のペース
コレでも頑張ってるんだけどなぁ

8/5 13:07

やったー

8/5 13:07

剣ヶ峰は遠慮して火口だけは堪能

8/5 13:11

さぁ参拝しましょう

8/5 14:10

山頂でゆっくり休んだので、気をつけて帰りましょう

8/5 15:46

宝永山の稜線に行きたいが、体力のあるうちに帰りたいので、また今度。

8/5 15:47

向こうに行きたいが
また次回

8/5 16:03

大砂走りも途中まで快適だったが、流石に飽きた。

8/5 16:04

目指すゴールがはるか向こうに見える。
そして、平行感覚がおかしくなる

大砂走りのペース
驚異の0.4

8/5 16:46

振り返ってみた

お疲れ様でした。
時間かかりすぎ。

8/5 17:06

下山後
記録① もう十周年なんだね
ザックに数個ぶら下げてる強者も多くいた

8/5 17:06

記録②
自分でスタンプ　コレイイね。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

OM-D E-M1 Mark III ボディ オリンパス

感想

kameyan

２０１０年のツアーでの登山から始まった富士登山。はじめは、こんなに魅了されるとは思わなかったが
とうとう念願の主要4ルート制覇。
昨年のリベンジになった今回は、前回の余りにも眠くてスタート遅れたことを反省して、少しだけ早く家を早く出て、仮眠してしっかり準備運動してスタートしコンディションを整えてスタート。
保全協力金は、茶屋では無く昨年同様登山口の鳥居前で支払いができました。缶バッチより今年の木札の方がいい。
コースは昨年このザレザレはいつまで続くんだろうと不安と不満だらけの山行を経験しているので、ザレザレにも不安なくある意味、歩きにくいのも知ってたんで、不安無く歩けました。
しかし、知ってはいるが七合目より上は、辛い辛い。
足場がしっかりしている吉田ルートが羨ましい。
翌日の駅伝ではここを低山のトレランより早く駆け上がるんだから、超人だ。

今回2リットルのハイドレーションの水と、500ml のポカリとジュース各一本の3リットルでは足りず、下山途中ポカリ一本購入。
フォサーズカメラ一台といつもの登山装備で、9.５キロのザックでしたが、もう少し軽くしたく思う。

いつも思うが登山道を整備してくれてる方々に感謝です。登山中、応援や励ましのお声掛け頂いた方々にも感謝。