至仏山

2023年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 14.5km
• 登り: 883m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:29

5:30 鳩待峠
6:16 6:19 至仏山荘
6:21 6:28 山ノ鼻
6:35 6:39 至仏山荘
6:43 6:49 山ノ鼻
6:53 6:59 至仏山荘
7:00 7:04 山ノ鼻
7:05 7:05 山の鼻小屋
7:37 7:37 尾瀬ロッジ
7:43 7:43 至仏山荘
10:31 10:31 高天ヶ原
10:58 11:38 至仏山
12:35 12:39 小至仏山
12:56 12:56 笠ヶ岳分岐
13:15 13:15 原見岩
13:58 13:58 鳩待峠
13:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアーバス　鳩待峠IN-OUT

コース状況／危険箇所等

※山の鼻→至仏山は登り専用　下り禁止
※研究見本園は熊出没多発のため立ち入り禁止

滑落するような危険箇所はないですし、鎖場も難しいわけではないですが、
途中のエスケープルートがありません。

■山の鼻→至仏山
鎖場2か所あり　使わなくても登れます。
ほぼ1本道なので道迷いの心配はないですが、前日の雨の影響か登山道は水が多く、森林限界までは水たまり箇所多数でした。というかほぼ水の中歩いていた感じ。
防水の靴でないとかなり大変だったかも。蛇紋岩は滑りやすいと聞いてたので、足を置く場所にかなり気を使いました。

■至仏山→鳩待峠
こちらは登り下りともに通行OK　水も流れてましたが山の鼻ルートほど水浸しではなかったです。木道多めなので山道感は少なめ

■水場/トイレ
鳩待峠、山の鼻にはいずれもあり
登山ルートには両方ありません　夏場は水切れ注意

その他周辺情報

花咲の湯（ツアーバス立ち寄り）
https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/
ロッカーは100円不要タイプ

写真

8/6 5:29

鳩待峠スタート

8/6 5:30

ここから進みます

8/6 5:56

木道

8/6 6:52

山の鼻到着
朝ごはんにします

8/6 7:08

朝食後、尾瀬ヶ原を少し散策
初めて歩くので興味深々

8/6 7:23

花名ほぼわからぬのですがお花沢山咲いていました

8/6 7:24

尾瀬ヶ原散策はここまで　引き返します

8/6 7:32

これから向かう至仏山

8/6 7:43

山の鼻の公衆トイレ　綺麗でした
相方は都度払うのが面倒と言って2人分1000円払ってました（笑）

8/6 7:45

研究見本園は熊出るので閉鎖中

8/6 7:47

綺麗ですねー

8/6 7:50

鹿防止ゲートくぐっていよいよ登山

8/6 7:51

最初は階段

8/6 9:18

段々と岩々してきました

8/6 9:28

鎖場1　使わなくても大丈夫
鎖場はあともう1ヵ所ありました

8/6 10:14

ピークではありませぬ1（涙）
森林限界を超えると風吹いて心地よかった

8/6 10:22

ピークではありませぬ2（涙）

8/6 10:29

偽ピークにだまされること数回
やっとこさ！

8/6 11:17

つ・・・・着いた
燧ケ岳山頂は雲の中でした

8/6 11:22

山頂標識　人沢山並んでたのでタイミング見て撮影

8/6 12:10

小至仏山へ向かいます
稜線見えるっていいですねー

8/6 12:31

小至仏山到着
山頂はあまり広くないので立ったまま小休憩

8/6 12:33

小至仏山で少しガスってきましたがすぐ晴れました

8/6 12:51

森林限界に入るまではこんな道多し　眺め良し

8/6 12:53

見晴らし良いのでついつい足が止まってしまう

8/6 13:37

樹林帯入るとこんな感じ

8/6 13:58

無事下りてきましたー
花豆ソフト美味しかった！

感想

izumi-san

尾瀬はお初だったので、尾瀬ヶ原の散策も兼ねて至仏山に登ってきました。
登りも下りも大変景色が良いのでついつい足が止まるのと、暑さで若干バテてしまい、ペースとしてはほぼコースタイム通りでしたが満足です！
トレーニングのため日帰りにしては少し荷物重めにしていましたが、真夏はさすがにしんどいですね。テン泊装備で登られる方は本当に尊敬します。いつか自分にもできるんだろうか？？途中で会ったおそらく山岳部のパーティは100Lザック背負ってる方もいてビックリ。重量何キロなんでしょうね？

至仏山へ向かう途中、下り禁止のルートで親子連れとスライド。
おせっかいとは思いましたが声掛けさせてもらうと「道を間違えて下ってしまった」とのこと。確か半分以下くらいまでは下がってたと思うので、どのみち下るしか無かったとは思いますが、あのルート下りは本当に危険だと思うのでお気をつけください。