記録ID: 5801068
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ハイキング
飯豊山
飯豊連峰縦走 ダイグラから
2023年08月05日(土) 〜
2023年08月06日(日)



- GPS
- 24:36
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 3,162m
- 下り
- 3,158m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:53
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 12:18
距離 14.9km
登り 2,120m
下り 550m
2日目
- 山行
- 11:31
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 12:38
距離 20.1km
登り 1,044m
下り 2,621m
天候 | 猛暑 概ね晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◇主稜線〜梶川尾根はとても良く整備され歩きやすいです。いつもありがとうございます。 ◇ダイグラ尾根は桧山沢吊り橋がかかったばかりでまだ草刈りが済んでいません。朝は露に濡れ、草が生い茂り足もとの見えないへつり、道のわかり辛い箇所が多くあります。水場はあてにできず、暑さによっては相当量の水を担ぐ必要があります。エスケープするにも多くのアップダウンがあるため簡単には下りられません。慎重な計画をお願いします。 |
その他周辺情報 | 梅花皮荘(@500円最終受付16:30) |
写真
小屋もテント場もまだ人はまばら。冷たい水をたくさん汲んで早速乾杯♪きゅうりとミョウガの浅漬け、オクラマヨネーズ、栃尾の油揚げ、そして乾燥野菜を使ったチャーハンにとろみをつけた卵スープをかけてあんかけチャーハン♪食べ切れないほどだったけれど、同宿のお友達にもお裾分け、食べていただいてありがとうございました♪
梶川尾根での下山は厳しい暑さの中、とにかく怪我をしないようにと集中して歩く。とめどなく流れる汗、小砂利に滑ってしまう足、掴むのは熱せられた岩。途中何度も休憩しつつ頭から水をかぶる。無事登山口に降り立った時は心底ホッとした。帰りには新発田の和玄でラーメン♪もうほんとにほんとに美味しかった!
装備
個人装備 |
避難小屋泊装備
|
---|
感想
待ちに待った吊り橋がかかった。勇んでのぞんだダイグラ尾根。毎年猛暑日に歩いているような気がするダイグラだが、今年は格段に暑かった。続く急登、草が生い茂り足もとの見えないへつり、繰り返されるアップダウンで、多めに担いだ水がみるみるなくなる。流れる汗、募る不安。それでもなんとか主稜線に上がれば、疲れも忘れ、はしゃぎ歩いた。
多くの友人、諸先輩方に出会える飯豊。おしゃべりし、たくさん力をいただきました。ありがとうございました(^^)
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素晴らしいレコ堪能しました。大変そうですが行ってみたい!
花は咲き乱れていた中のほんの一部で、全てを伝え切れないのがもどかしいです。
夏山の緑と空の青と雲の白のコントラストを楽しみました♪
私は水のかわりに麦茶を頭からかぶったら、とても臭くなりました。二度としません。
2日目は飲む用の水と、かぶる用の水を担いでかなり重かったけど、まさしく命の水だった!
麦茶は甘いわけじゃないのに臭くなるんだね?緑茶とかならいい香りしそうだけど、汗と化学反応を起こしちゃうのかな?怖!(笑)
暑くて灼熱地獄だったけれど…でもやっぱり夏の飯豊は生命力が溢れてとても美しいと改めてcheeさんの写真で感じました♪
cheecheeレモン♪(笑)痺れる美味しさですね
暑かったけれど、しんどかったけれど、美しい飯豊の景色ばかりが思い出されて、ヘロヘロだった下山を忘れてしまいそうです。私は実に都合よくできています(笑)
また飯豊でお会いしましょうー(^^)/
それから夕立の後の夕焼けあんなに綺麗だったのですね。
またお会い出来るのを楽しみにしています。
夕立の間、飲んだり食べたりお昼寝したり(笑)していましたが、日の入の頃になって急に晴れて来ました!とてもジッとはしていられずカメラを持って飛び出しました。
テントから、小屋から、皆さんが同じ方向を眺めて見惚れていた様子がまた素敵でしたョ(^^)
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