笠ヶ岳（笠新道）

2023年07月30日(日) 〜 2023年07月31日(月)

• GPS: 16:19
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,103m
• 下り: 1,996m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:19

2:59 スタート地点
3:05 3:06 新穂高温泉バス停
3:10 3:10 中崎山荘 奥飛騨の湯
3:22 3:26 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
3:47 3:47 お助け風穴
4:03 4:03 中崎橋
4:16 4:25 笠新道登山口
5:51 5:59 ブリキベンチ
6:26 6:41 天然クーラー(木の根)
6:55 7:03 天然クーラー(岩間)
8:38 8:43 杓子平
10:13 10:21 笠新道抜戸岳分岐
10:27 10:29 笠新道分岐
11:11 11:11 抜戸岩
11:35 11:35 笠ヶ岳テント場
12:03 12:04 笠ヶ岳山荘
12:18 笠ヶ岳

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:51

5:50 笠ヶ岳山荘
5:57 5:58 笠ヶ岳テント場
6:19 6:19 抜戸岩
6:59 7:00 笠新道分岐
7:04 7:06 分岐指導標（仮称）
7:10 7:12 笠新道抜戸岳分岐
8:14 8:26 杓子平
9:34 9:36 天然クーラー(岩間)
9:48 9:55 天然クーラー(木の根)
10:17 10:23 ブリキベンチ
11:37 11:41 笠新道登山口
11:53 11:53 中崎橋
12:08 12:08 お助け風穴
12:25 12:28 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:34 12:34 新穂高温泉駅
12:41 新穂高温泉バス停

暑くなる前に稜線にということでヘッドランプを付けて登山開始。日帰りの人もいて早立ちの人が結構いる。途中から穂高連峰が間近に望め急で苦しい笠新道ではあるが、景色が気分を和ませてくれる。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

光岳・聖岳周回コース下山後は98座目笠ヶ岳へ移動。下山日は高所にあり涼しい乗鞍高原で車中泊。駐車場は車中泊禁止の看板がたっているが、多くの車中泊の車がとまっている。登山口の新穂高の登山者用無料駐車場は満車が多く停めるのが難しいと言う情報を得て、翌日は高山の観光を簡単にすませ、午後早々に新穂高の駐車場に移動。下山する人もあり無事無量駐車場に車を停めることができた。駐車場からは近くの温泉に無料送迎もあるようなので前泊する場合その利用もいいと思われる。

写真

7/30 5:33

岩の急な登山道を詰めていくと対岸に穂高の峰々が姿を現す。

7/30 6:44

ヒメサユリより大型のササユリ？

7/30 7:47

7/30 7:47

焼岳と新穂高ロープウエー

7/30 8:20

杓子平まではまだまだ登りが続く。

7/30 8:28

7/30 8:39

杓子平でやっと笠ヶ岳が望める。
しかしながら山頂ははるか谷の向こう側。

7/30 9:18

・・リンドウ

7/30 9:55

槍ヶ岳

7/30 10:00

穂高

7/30 10:28

抜戸岳直下の稜線分岐

7/30 11:16

笠ヶ岳
肩に本日の宿泊場所の笠ヶ岳山荘

7/30 12:19

笠ヶ岳山頂にて　百名山98座目

7/30 12:28

抜戸岳と槍ヶ岳

7/31 4:54

朝の槍ヶ岳

7/31 4:55

早朝の大キレットと穂高

7/31 4:56

笠山頂より。槍ヶ岳より登る朝日。

7/31 6:02

黒部五郎と薬師と雲の平方面

7/31 6:09

焼岳、乗鞍、遠くに御嶽を望む

7/31 6:52

チングルマの背景に黒部五郎、薬師岳を望む

7/31 7:08

ミヤマダイコンソウ

7/31 7:17

穂高の峰々（北穂、涸沢岳、奥穂、西穂）

7/31 9:32

下山道で穂高とはしばしのお別れ。
百名山踏破したら久しぶりに穂高を歩きたいなあ。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

しんちゃん

百名山98座目の笠ヶ岳、お天気にも恵まれ槍ヶ岳・穂高の展望や翌日早朝の笠ヶ岳山頂からの槍ヶ岳から昇る日の出など北アルプスの風景を楽しませていただきました。
百名山登山で最近は残った南アルプスばかり歩いていたのでやはり北アルプスの良さがわかりました。