志賀高原で日帰り山スキー×2 「硯川起点鉢山」「横手山から芳ヶ平往復」

2015年01月24日(土) 〜 2015年01月25日(日)

• GPS: 11:51
• 距離: 17.5km
• 登り: 970m
• 下り: 1,229m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:11
• 合計: 8:09

距離 6.6km 登り 390m 下り 226m

9:21 池めぐり登山口入口
13:45 13:48 四十八池分岐
14:09 14:17 鉢山
16:04 横手ゲレンデ
16:04 横手第1リフトバス停
17:30 渋温泉で宿泊

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:18

距離 10.8km 登り 579m 下り 1,027m

8:30 渋温泉で宿泊
9:10 10:30 横手山スキー場
11:16 渋峠
11:26 日本国道最高地点
13:04 芳ヶ平ヒュッテ
13:41 ダマシ平
14:23 14:37 渋峠
15:48 横手第1リフト乗り場

天候

2日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・ヤマケイのBCガイド本の難易度レイティングでは、
鉢山星1つ、芳ヶ平往復は星2つで鉢山の方が容易ですが、
個人的印象では逆です。
・芳ヶ平への滑降、今回はハンドテストを実施して弱層が見られなかったことから
沢地形のボウルを下りましたが、過去に雪崩も発生している斜面なので、積雪の状態を慎重に自己責任で判断して行動してください。

写真

1/24 11:47

快晴！

1/24 12:05

1/24 12:06

四十八池手前の平原

1/24 12:08

鉢山

1/24 13:01

四十八池

1/24 13:08

志賀山

1/24 13:51

鉢山へ登る途中で振り返って

1/24 14:20

鉢山山頂から横手方面。奥に浅間山。
この日はこの後写真なし。

1/25 9:44

翌日、横手スキー場のリフト途中までは何やら不穏な天気。

1/25 9:45

でも山頂はスカッ晴れ！

1/25 9:50

横手山頂。

1/25 9:52

1/25 11:18

国道292号線渋峠

1/25 11:28

日本国道最高地点

1/25 11:30

芳ヶ平を見下ろす。

1/25 11:31

この斜面を落ちます。

1/25 11:39

反対側から。

1/25 12:12

過去に雪崩も発生した斜面なので、ハンドテスト実施後滑走。

1/25 12:13

下りるのは、あっという間でした。

1/25 12:14

気持ちいいー。

1/25 12:29

平原に出てから振り返って。

1/25 12:33

草津白根方面

1/25 12:35

芳ヶ平ヒュッテ。わんこは建物の中から吠えてました。
御主人が出てこられて、氏名と行き先とを確認されました。

1/25 12:56

渋峠に登り返して帰ります。

1/25 13:06

シュカブラ

1/25 13:13

帰りは黄色いツアーコースの印が要所にあるので安心。

1/25 13:16

湯釜から煙

1/25 14:23

渋峠に戻ってきました。

1/25 14:24

渋峠ロッジのわんこ。人懐っこい。

1/25 14:25

雲海と北ア。

1/25 14:26

1/25 14:53

モンスターたち。

1/25 15:01

横手山頂から笠岳

1/25 15:27

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

S006 KDDI-SN

装備

個人装備

スキー・ストック・シール カメラ(1) 水筒・テルモス ヘッドランプ(1) 予備電池 1/25 000地形図(2) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(2) ライター・ファイヤースターター ナイフ(1) ティッシュ(1) 携帯電話(1) フリース上着(1) ダウンジャケット(1) ゴーグル・サングラス ビーニー・ネックウォーマー ビーコン(1) プローブ(1) ショベル(1) 予備手袋（インナーも） スキーアイゼン(1) 工具・ワックス(1) 食料・非常食 日焼け止め(1) 保険証・医薬品 ローソク(1) スリング・カラビナ GPS(1) コンロ・ガス コッヘル(1) ツェルト(1) 無線機(1)

感想

koodoo

今シーズン初BC、のせいか何処か落ち着かず、浮ついていたのかな。
あるいはコースをなめてたか。
1日目、2日目ともに地図の確認不足によるルートミスが目立った。
1日目は前山から東へ渋池を目指すべきところ、テキトーな見当で歩きはじめ北へ。ノートレースの踝ラッセルと無駄の多いコース取りで時間がかかり、鉢山まで5時間。しかもせっかく重い一眼持って行ったのにSDカード入れ忘れて使えないという体たらく。
さらに2日目は渋峠から志賀草津道路を反対方向へ下るという、最低のボーンヘッド！
リフトで復帰できたからよかったものの、かなり凹んだ。
単独なのにこんな事では駄目だな。
天気と景色は良かったけど。