大山(行者尾根)

2015年01月24日(土) 〜 2015年01月25日(日)

• GPS: 11:26
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,094m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:44

13:37 仁王茶屋(駐車場)
14:10 14:10 大山寺
14:29 14:36 大神山神社
14:41 14:41 元谷・下宝珠越分岐
15:02 15:11 元谷堰堤右岸分岐
15:21 元谷小屋

2日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 4:30
• 合計: 9:32

6:23 元谷小屋
7:47 8:07 六合目避難小屋
8:42 8:42 八合目
8:56 8:57 石室方面との分岐
9:15 9:15 大山頂上碑
9:19 9:34 大山
9:38 10:16 大山頂上碑
10:30 10:40 石室方面との分岐
10:47 10:48 八合目
11:01 11:03 六合目避難小屋
12:00 15:03 元谷小屋
15:12 15:12 元谷堰堤右岸分岐
15:23 15:23 元谷・下宝珠越分岐
15:27 15:27 大神山神社
15:34 15:34 大山寺
15:55 仁王茶屋(駐車場)

天候

[24日]曇り
[25日]晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
仁王茶屋(無料)

写真

1/24 14:29

大神山神社

1/24 14:50

林道を元谷へ

1/24 14:59

先週よりも少しだけ埋りました

1/24 15:00

元谷、稜線はガスがかかってます

1/24 15:18

元谷避難小屋
屋根の雪もおちてます

1/25 6:55

行者尾根から

1/25 6:58

行者尾根から北壁

1/25 6:58

別山バッドレス

1/25 7:10

イタチかテンの足跡かな？

1/25 7:12

下界もよく見えてます

1/25 7:17

山影だけど日が昇った頃でしょうか

1/25 7:20

行者尾根から

1/25 7:34

遠くまで見えて気持ちいい！

1/25 7:41

夏道合流

1/25 7:44

朝らしい優しい色合い

1/25 7:50

六合目避難小屋

1/25 8:09

稜線から日が昇りそう

1/25 8:19

まるく太陽の暈(かさ)が神秘的

1/25 8:20

出た！

1/25 8:24

山を雲が越えていってますー

1/25 8:25

雲の上〜

1/25 8:26

何度も

1/25 8:36

宇宙から見てるみたいー

1/25 8:45

8合目付近

1/25 8:45

8合目付近

1/25 8:48

振り返ると

1/25 8:53

雪の風紋
この下はキャラボクがお休み中

1/25 8:53

雪の風紋

1/25 8:56

標識もエビのしっぽがびっしり

1/25 8:56

広い頂上台地

1/25 9:07

自然が作ったアート

1/25 9:12

うおー剣ヶ峰がカッコイイ！

1/25 9:17

剣ヶ峰
トレースはなく雪庇が張り出してます

1/25 9:18

烏は雲海の下

1/25 9:18

綺麗過ぎてずーっと見続けてしまいます

1/25 9:24

烏出てきた

1/25 9:26

弥山尾根を登ってくるパーティ

1/25 9:45

この景色を見ながらパンを食べる、贅沢！

1/25 9:56

烏ヶ山も顔を出し、不思議な雲も

1/25 9:59

剣ヶ峰方面へ向かう人達
らくだの背を過ぎたあたりで引き返されたみたいです

1/25 10:16

頂上小屋
飛行機雲が飛び交ってます

1/25 11:07

誰も踏んでいない雪を踏んで下るのは最高です

1/25 11:16

三鈷峰もよく見えてます

1/25 11:33

元谷からの北壁

1/25 11:39

再び別山バッドレス

1/25 13:12

人待ち時間があったので雪洞作ってみました

1/25 15:03

北壁と元谷避難小屋

1/25 15:06

珍しく1日中、最高の顔を見せてくれた大山でしたー

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テントマット シェラフ シェラフカバー ヘルメット ワカン

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル ポール テント

感想

sarushippo

行者尾根を素直にトレースしたのは初めてでしたが、行者コースや六合避難小屋から六号沢方面に下ったことも何度かあり、難しくも感じず気楽に行けました。
大山は荒れるとこの上なくハードルが上がる山ですが、この日の大山は最高のお天気で久々優しい顔を見せてくれました。白い山々はホン〜トに綺麗〜〜〜何枚も何枚も写真を撮ってしまいました(同じような写真が沢山ですが…)。
友達たちも大山に大集結し、次から次へと知った顔が現れて、久々の再会で盛り上がりました。山を楽しむ仲間たちは大山好きが多し！
剣が峰は今までで見た中で一番綺麗でした。
天気が良いので、7合尾根、弥山尾根、別山バッドレスを登っている人の姿がはっきり分かり、いつもは分かり難い尾根が分かりやすく概念を覚えるのにもってこい！結果として3つの尾根全てを登っているのは知り合いでした…。
今回はのんびり大山の景色を堪能しましたが、7合尾根すらリベンジ出来ていない現状。次回は条件の良い時に北壁の尾根尾根に登りたいと思いました。
尾根だけじゃなく剣が峰にも縦走したいし…。欲求はつきません。
仲間が北壁から戻るまで時間がたっぷりあったので、雪洞掘ったり北壁眺めたり、この日は1日まったりと大山を満喫。ある意味、贅沢な1日でした。