硫黄岳・天狗岳縦走

2023年08月10日(木) 〜 2023年08月11日(金)

• GPS: 08:16
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,339m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:41

11:21 桜平駐車場（中）
11:32 11:32 桜平
12:05 12:10 夏沢鉱泉
13:02 オーレン小屋

2日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:33

6:25 オーレン小屋
6:38 6:40 赤岩の頭と峰の松目分岐
7:25 7:25 赤岩の頭
7:54 7:59 硫黄岳
8:41 8:41 山びこ荘
8:46 8:46 夏沢峠
9:17 9:19 箕冠山
9:22 9:23 根石岳山荘
9:30 9:37 根石岳
9:46 9:46 白砂新道入口
10:07 10:12 東天狗岳
10:33 10:41 天狗岳
11:15 11:15 第二展望台
11:37 11:38 第一展望台
12:10 12:18 唐沢鉱泉分岐
12:58 唐沢鉱泉

天候

10日:快晴
11日:快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往路茅野駅から桜平まで(10120円)
復路:唐沢鉱泉「日帰りお疲れ様プラン」の送迎利用(茅野駅)
http://www.karasawakousen.com/special.html#top-price

コース状況／危険箇所等

西天狗岳から西への降りは岩稜で時間を要す

その他周辺情報

唐沢鉱泉は昼食営業あり(13:30LO、14:00閉)

写真

8/10 11:32

桜平の登山口．

8/10 12:05

夏沢鉱泉を通る．
ここまで許可車両が通れる．

8/10 12:17

夏沢鉱泉よりさきも道が開拓されていた．

8/10 12:37

崩落箇所の工事のための仮設の道だったようだ．

8/10 12:23

小さな水力発電所．オーレン小屋に電気を供給する．

8/10 17:19

今日はテントではなくオーレン小屋泊．
小屋のご飯は桜肉のすき焼きや天ぷらなど豪華だ．

8/10 18:36

日が暮れてきた．

8/10 20:14

夜，月の出はまだなので綺麗に星が見えた．
左上に流星（おそらくペルセウス座流星群の1つ）が写った．

8/11 6:25

翌朝．
朝食が6時で，出発は6時半ごろになった．

8/11 6:37

鬱蒼とした樹林を進む．

8/11 6:46

ギンリョウソウ．

8/11 6:49

ゴゼンタチバナ

8/11 7:27

峰の松目への尾根に合流．
横岳，赤岳，阿弥陀岳が見える．

8/11 7:28

御嶽山もよく見える．

8/11 7:42

硫黄岳〜横岳間の稜線と秩父山地，そして雲海．

8/11 7:54

そして硫黄岳山頂．

8/11 8:07

爆裂火口はとても迫力がある．

8/11 8:44

夏沢峠まで降りた．
小屋はやっていないのかな．

8/11 8:44

風車もほとんど壊れてしまっている．

8/11 8:49

蓑冠山へは，じわじわとコンスタントに登る．

8/11 9:20

蓑冠山をすぎるとすぐ根石岳が見える．

8/11 9:26

コマクサがたくさん．

8/11 9:31

根石岳．

8/11 9:55

タカネシオガマ

8/11 10:01

キキョウ？

8/11 10:02

コケモモ

8/11 10:07

東天狗岳に到着．
とても混んでいた．

8/11 10:17

南方向を振り返る．

8/11 10:10

西天狗は目の前．

8/11 10:31

西天狗岳に到着．
こちらの方がずっと空いている．

8/11 10:28

東天狗を振り返る．

8/11 10:47

トウヤクリンドウかな

8/11 11:51

西天狗からの下りは岩場や樹林帯の長い下りでちょっとしんどい．

8/11 12:57

唐沢鉱泉に降りてきた．

8/11 13:16

「日帰りお疲れ様プラン」はご飯とお風呂と送迎がついてくる．
ご飯が豪華でびっくりした．

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

Trail Walker

お盆には台風が2つも来るというのでその前に急遽、天気が良さそうな八ヶ岳の西側に行った。
久しぶりの小屋泊にした。
ヤマテンの予報通り天気に恵まれたが、アップダウンや岩の足場で標高差以上に疲れた。