赤岳

2023年08月09日(水) 〜 2023年08月10日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,252m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:10

9:50 赤岳山荘
12:00 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:10

7:50 赤岳鉱泉
8:20 8:30 行者小屋
9:50 9:50 地蔵の頭
10:00 10:00 赤岳天望荘
10:50 10:50 赤岳頂上山荘
11:00 11:30 赤岳
11:50 11:50 キレット分岐
11:50 11:50 文三郎尾根分岐
13:00 13:00 阿弥陀岳分岐
13:10 13:30 行者小屋
14:20 14:30 赤岳鉱泉
16:00 赤岳山荘

1日目は天気が良ければ硫黄岳に行く予定でしたが、雨のため断念。そのかわり宿で休息をたっぷりと。風呂と酒を繰り返したあと、おいしい晩御飯を食べて夜はぐっすりと寝ました。

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸まで車で行き、徒歩で移動

コース状況／危険箇所等

赤岳につながる鎖と梯子のあるエリアは、滑りやすいので要注意。

写真

8/9 9:57

登山口からスタート

8/9 11:08

川沿いを進む。赤い川底が特徴的。

8/9 11:23

このように、いたるところで紫色の花が待っててくれてます。

8/9 12:04

今日泊まる赤岳鉱泉に到着。

8/9 13:01

周辺の図

8/9 18:06

夕食は名物のステーキです。

8/10 6:31

朝ごはん。

8/10 7:56

2日目スタート後しばらく行くと道標あり。

8/10 8:12

まわりはコケの森。コケ好きにはたまらない。

8/10 8:12

ふさふさのコケ。

8/10 8:15

行者小屋まで来ました。

8/10 8:15

赤い屋根が特徴の行者小屋。

8/10 8:53

地蔵尾根を進んでいると、梯子がどんどん出てきました。

8/10 9:24

見通し悪いが、周りを見ると奇岩が目に付く。

8/10 9:29

こういう草花もたまにあり。

8/10 9:34

登りは緊張の連続

8/10 9:42

奇岩！

8/10 9:44

緊張！

8/10 9:44

また奇岩！

8/10 9:47

天気が良ければなあ。

8/10 9:50

地蔵の頭に到着。ここからは尾根道です。

8/10 9:59

少しいくと赤岳展望荘を発見。

8/10 10:01

どこも標識は丁寧に設置されています。

8/10 10:04

ゴリラ岩発見！今やっている映画トランスフォーマーでもいたような。

8/10 10:28

赤岳頂上まであと少し。

8/10 10:37

尾根道は細いので慎重に。

8/10 10:45

北峰に到着。

8/10 10:47

頂上山荘もありました。
ちょっとお土産を物色。

8/10 11:09

振り返ると小鳥が飛び回っていた。

8/10 11:19

古い標識。

8/10 11:20

赤岳頂上のポイントです。

8/10 11:24

マークもしっかりと確認。

8/10 11:33

天気がよければ。。

8/10 11:50

文三郎道から下山開始。ここはキレット分岐点。

8/10 11:52

トトロ岩を発見。霧の中で見ると幻想的ですな。

8/10 12:10

少し霧が晴れてきて、となりの中岳がよく見えます。

8/10 12:18

下界も見えてきました。赤い屋根が行者小屋ですね。

8/10 12:28

いい色の空が見えてきた。

8/10 12:37

天気も良くなってきました。

8/10 12:39

八ヶ岳連峰を望む

8/10 13:03

分岐点です。

8/10 13:12

行者小屋に着いた。
連峰がよく見えてGOOD
あれが赤岳ですね。

8/10 13:13

横岳方面を見る。

8/10 13:27

大同心、小同心がニョキニョキと奇妙な形を見せています。

8/10 13:28

硫黄岳が見えます。次回はきっと登るぞ。

8/10 14:21

赤岳鉱泉まで戻ってきました。

8/10 14:21

休憩

8/10 14:51

下りはさわやかに、軽やかに。でも足腰は結構キテる。

8/10 14:51

転ばないようにそーっと。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

はんぺん

頂上からの展望を期待していましたが、今回は残念。
しかし険しい岩登りも難なくこなして自信が付いたのは良かったです。