記録ID: 581777
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ハイキング
京都・北摂
北摂・六石山→岩根山→鳥脇山、
2015年01月28日(水) [日帰り]


- GPS
- 06:09
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 825m
- 下り
- 788m
天候 | 曇 昼過ぎから時折小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
能勢電日生中央駅を出て、周り同じ様な住宅街、方向を確かめるため25千と磁石で確認。南東方向へ、暫くして下り坂になる。昨冬 近畿自然歩道を歩いて駅に戻る時坂の途中で何回も休んだことがあった。猪名川支流の桜歩道道を行く。
調べてきた林道?と思い山に入るも廃道に近く、地図で確かめるも分からず車道に戻る。もう少し行くと→野迫川役場の表示の反対側に簡易林道に入る。直ぐにダンプが行き交う工事現場に出る。後で分かったのだが「新名神」の工事らしい。ここらも又変わって行く様だ。工事道路を横切り山中に入って行く。
尾根筋に出ると、猪名川/川西の境界杭脇に踏み跡。テープもあった。少し辿ると六石山(△198.8M:上野)
次は岩根山だが、境界をほぼ南方向に下ればよい。
△を目指す人はどうも引き返すようだ。こちらは薮に突入。杭沿いに薄い踏み跡、それも羊歯で隠れがち。見失い見つけて下るも分からなくなる。南真正面に岩根山を目安に尾根筋を外さず下る。右に小沢の源頭が始まり、それ沿いに下る。
次は岩根山だが、境界をほぼ南方向に下ればよい。
△を目指す人はどうも引き返すようだ。こちらは薮に突入。杭沿いに薄い踏み跡、それも羊歯で隠れがち。見失い見つけて下るも分からなくなる。南真正面に岩根山を目安に尾根筋を外さず下る。右に小沢の源頭が始まり、それ沿いに下る。
車の騒音がうるさくなり車道に飛び出す直前、薮の茨でめがねが吹っ飛んでしまう。さあ大変!!昔 鈴鹿の高室山でも眼鏡をブッシュに引っ掛けて分からなくなった事があった。暫く探してやっと見つける。冷や汗ものだ。降り立った所は境界近く狙い通り。
岩根山(△342.2M:赤松) 宗教団体の聖地?同年代の人が何か作業をしていた。次は鳥脇山。山道はすっかり良くなる。途中左からの林道と合流。寺からの道だ。初めはこのコースを行くつもりだった。六石山で少し時間を取られ、これからの時間の余裕がきになりだす。
鳥脇山(△484.2M*:東ヶ棟) パンを食べ始めると雪が散らづき始める。直ぐに歩き出す。近くに送電線が走っているのでそれを兼ねた山道で見失うことは無いが、時間が気になりグングンと歩く。尾根上に送電線の鉄柱があるので現在位置は確認できる。
次のプレートは何も書いていなかった。四つ目の鉄柱の所から肝川に下るルートがあるはずだが探してもない。左下に関電の保守道が上がってきているがそれを利用すると宝塚方面に行ってしまう。少し下るとプレートがあった。肝川への踏み跡らしい道がある。
下り始める。明瞭ではないが見失うことはない。沢沿いだ。
下り始める。明瞭ではないが見失うことはない。沢沿いだ。
撮影機器:
感想
hoku 北摂の山々は標高が低い(所謂 里山だが)、殆ど尾根筋を辿り山々を繋ぐことは難しい。瀬戸内海の浮かぶ島のようだ。
一つ登ると又平地に降りなければならない。車だったら移動も簡単だが!!
岩根から鳥脇、肝川へのルートの記録は書き止めておいた。それに六石山を加えた。
バスのルートと便がうまく合うと三つ程ピークを踏めるのだが難しい。
肝川から駅までは小雪がちらつき、気温も上がらず疲れた足で駅まで戻る。
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