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記録ID: 582295
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ハイキング
中国

石城山 中国百名山

2015年01月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:05
距離
3.9km
登り
347m
下り
337m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:05
休憩
0:00
合計
2:05
11:10
125
スタート地点
13:15
ゴール地点
11:10 登山口   11:47 三鍛冶屋分岐   12:00 石城神社   12:38 山頂三角点   13:15 登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道63号の宿井の「三国志城」の看板に従って進み、三国志城を少し過ぎたあたりが伊賀口登山口です。
コース状況/
危険箇所等
登山届箱: 無い
登山口座標:33.9870,132.0268
駐車場の情報:登山口のところに5台ほどの駐車スペースがある。
トイレ:登山口にはないが石城神社にある
コース状況:コースは明瞭で標識も多く迷うことはない。
危険個所: 特に無い
水場: 無い
その他周辺情報 「三国志城」 軽食をとることができる
県道63号線を宿井まで来ると、山頂にアンテナのある山が見えてくる。
2015年01月28日 11:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
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県道63号線を宿井まで来ると、山頂にアンテナのある山が見えてくる。
三国志城を少し過ぎたあたりの左に空き地がある
2015年01月28日 11:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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三国志城を少し過ぎたあたりの左に空き地がある
駐車地をさらに20mほど進むと登山口の標識がある
2015年01月28日 11:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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駐車地をさらに20mほど進むと登山口の標識がある
最初は畑地の中を進み、
2015年01月28日 11:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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最初は畑地の中を進み、
次は竹林となるが
2015年01月28日 11:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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次は竹林となるが
荒れていて倒竹が道をふさぐ。
2015年01月28日 11:18撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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荒れていて倒竹が道をふさぐ。
杉の植林帯に入ると
2015年01月28日 11:20撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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杉の植林帯に入ると
落ち葉に覆われてはいるものの、
2015年01月28日 11:22撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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落ち葉に覆われてはいるものの、
歩きやすい道となる。
2015年01月28日 11:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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歩きやすい道となる。
ときに竹林や自然林が植林の中に混じっている。
2015年01月28日 11:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ときに竹林や自然林が植林の中に混じっている。
やがて伊賀口と三鍛冶屋コース
2015年01月28日 11:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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やがて伊賀口と三鍛冶屋コース
が合流する地点に来ると、
2015年01月28日 11:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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が合流する地点に来ると、
そばに小さな社がある。社にお参りして先に進むと、
2015年01月28日 11:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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そばに小さな社がある。社にお参りして先に進むと、
道は左に大きくカーブする。
2015年01月28日 11:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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道は左に大きくカーブする。
この辺りは、何箇所も竹で砂防ダムを作っている。
2015年01月28日 11:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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この辺りは、何箇所も竹で砂防ダムを作っている。
ここを過ぎると突然視界が開け、広い広場に出る。
2015年01月28日 11:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ここを過ぎると突然視界が開け、広い広場に出る。
神護寺跡広場で第二奇兵隊本陣跡でもある。
2015年01月28日 11:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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神護寺跡広場で第二奇兵隊本陣跡でもある。
広場の奥に観世音菩薩が立っている。
2015年01月28日 11:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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広場の奥に観世音菩薩が立っている。
奥には大きな神社がある、石城神社だ
2015年01月28日 12:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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奥には大きな神社がある、石城神社だ
2015年01月28日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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アンテナがあるところが山頂であることが多い。
2015年01月28日 12:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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アンテナがあるところが山頂であることが多い。
広場の始まりの所に高台に通じるような踏み跡があるので、少し戻り、アンテナをめがけて進む。
2015年01月28日 12:10撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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広場の始まりの所に高台に通じるような踏み跡があるので、少し戻り、アンテナをめがけて進む。
すぐにヤブになったが、目の前に見えているアンテナにつられてヤブをこぐ
2015年01月28日 12:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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すぐにヤブになったが、目の前に見えているアンテナにつられてヤブをこぐ
アンテナ施設の裏に出た。しかしここはフェンスで囲まれており、外に出ることができない。
2015年01月28日 12:18撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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アンテナ施設の裏に出た。しかしここはフェンスで囲まれており、外に出ることができない。
2015年01月28日 12:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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「西水門跡」とあるので、なんの目算もなくそちらに進む。
2015年01月28日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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「西水門跡」とあるので、なんの目算もなくそちらに進む。
しかし「西水門跡」なるものに出合うこともなく、行きあたりの広場に出た。
2015年01月28日 12:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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しかし「西水門跡」なるものに出合うこともなく、行きあたりの広場に出た。
広場のそばに目印を見つけたので、またまた何の目当てもなくは行ってみる。すると突然「石城山350m」
2015年01月28日 12:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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広場のそばに目印を見つけたので、またまた何の目当てもなくは行ってみる。すると突然「石城山350m」
の標識とともに三角点が現れた。
2015年01月28日 12:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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の標識とともに三角点が現れた。
下り終わったところが観世音菩薩の裏の小山であった。
2015年01月28日 12:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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下り終わったところが観世音菩薩の裏の小山であった。
2015年01月28日 12:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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帰路は往路を戻るが、落ち葉が積もった道は足に優しく、
2015年01月28日 12:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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帰路は往路を戻るが、落ち葉が積もった道は足に優しく、
同じような勾配の下りが続くので、つい駆け足になってしまう。
2015年01月28日 13:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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同じような勾配の下りが続くので、つい駆け足になってしまう。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

石城山 「いわきさん」と読む。
オレンジ色のガードレールがある、県道63号線を宿井まで来ると、山頂にアンテナのある山が見えてくる。
「三国志城」の看板に従って進み、三国志城を少し過ぎたあたりの左に空き地があるここが伊賀口登山口です。

駐車地をさらに20mほど進むと登山口の標識がある。
最初は畑地の中を進み、次は竹林となるが荒れていて倒竹が道をふさぐ。
杉の植林帯に入ると落ち葉に覆われてはいるものの、歩きやすい道となる。
ただし勾配はかなり急である。
ときに竹林や自然林が植林の中に混じっている。

やがて伊賀口と三鍛冶屋コースが合流する地点に来ると、そばに小さな社がある。
社にお参りして先に進むと、道は左に大きくカーブする。
この辺りは、何箇所も竹で砂防ダムを作っている。
ここを過ぎると突然視界が開け、広い広場に出る。
神護寺跡広場で第二奇兵隊本陣跡でもある。

広場の奥に観世音菩薩が立っている。
奥には大きな神社がある、石城神社だ。
石城神社の横の高台にアンテナが立っているのが見える。
ほぼどの山もアンテナが立っているところが山頂であることが多い。

広場の始まりの所に高台に通じるような踏み跡があるので、少し戻り、アンテナをめがけて進む。
すぐにヤブになったが、目の前に見えているアンテナにつられてヤブをこぐ。
四苦八苦の末、アンテナ施設の裏に出た。
しかしここはフェンスで囲まれており、外に出ることができない。
フェンスの下や上を何とか越えられないかと探し回るが、完全に囲まれている。
イヤイヤ着た道を再度ヤブこぎする。
頂上攻略失敗だ。

再度広場の周辺を、山頂標識を探して歩きまわるがこの付近には山頂標識は無い。
広場の橋に「西水門跡」とあるので、なんの目算もなくそちらに進む。
しかし「西水門跡」なるものに出合うこともなく、行きあたりの広場に出た。
広場のそばに目印を見つけたので、またまた何の目当てもなくは行ってみる。
すると突然「石城山350m」の」標識とともに三角点が現れた。
無事山頂に到着したということで、大満足で進行方向に進むが目印は無い。

下り終わったところが観世音菩薩の裏の小山であった。
やはり踏み跡も無いので、歩きやすいところを通って観世音菩薩に到着した。
帰宅してルートを地図に記録し終えたところでよく見ると、石城山は私が行った山頂よりも500m東寄りの所にあり、「神籠石」もそこにある。
GPSの地図ばかり見て、紙の地図を見ないことによるミスだ。


帰路は往路を戻るが、落ち葉が積もった道は足に優しく、同じような勾配の下りが続くので、つい駆け足になってしまう。

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