記録ID: 582504
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ハイキング
日光・那須・筑波
桐生赤芝山稜を小平の里から周回(八王子山・石尊山・駒見山)
2015年01月31日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:54
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 459m
- 下り
- 454m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り 一時小雪が舞いました。それほど風は強くなかったです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約30台、無料。 きれいなトイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八王子山まではハイキングコースで、不動様からは踏み跡の少ない道となります。 この周辺の赤芝山稜は赤テープや山頂標識はありますが、不明な分岐が沢山ありますので、地図とコンパスは必携、できればGPSの利用をお勧めします。 今日は北斜面で雪が多い所で数センチありました。雪はクラストしていて下に厚い落ち葉があったので、最後まで持って行った軽アイゼンは使わずじまいでした。 高倉山からの下りでは途中まで赤テープがあったので、ちゃんと赤テープを追えれば踏み跡のある道を歩くことができたのかもしれません。私は踏み跡をたどって小平の民家のほうに行きましたが、他の人のログでは正福寺を通っておられます。 |
写真
感想
今日は午後から時間ができたので、まだ登っていない桐生地域百山で3時間程度で歩けるルートとして温めていた、小平からの周回ルートを歩きました。
到着して小平の里にベンチでもあれば昼食できたのですがなかったので、とりあえず登山を始め八王子山の神社のひさしで風をよけて昼食としました。
堀切という言葉を覚えたのは地元の太田金山。戦国時代の山城で敵の来襲を防止するため、尾根を途中で切って溝としていたとのことです。石尊山には桐生城の支城仁田山城址があったとのことです(やまの町桐生から出展)。群馬弁は独特の撥音を使いますので、表妙義にある「ほっきり」が堀切の群馬での読み方なのだと思います。(私は奈良南部の生まれなので河内弁が公用語です。)
今日はほぼ晴天でしたが赤城はずっと雪雲で見えませんでした。きっとたくさん雪が降ったと思われるので、明日の赤城はよい修行ができそうです。そういや利平茶屋からのアクセスはまだだったな。去年の花見ヶ原みたいに車をスタックさせないようにしないとね。
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