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Yamareco

記録ID: 583180
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺〜丸川峠-大菩薩嶺-大菩薩峠-上日川峠〜

2015年02月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
14.2km
登り
1,289m
下り
1,286m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:08
合計
6:34
8:08
11
9:47
9:48
98
11:26
11:27
11
11:38
11:39
9
11:48
11:49
9
11:58
11:59
11
12:10
54
13:04
5
13:09
13:10
7
13:17
15
13:32
43
14:15
14:16
7
14:31
14:32
5
今日は登山者が多く、20人以上見かけました。金曜日の降雪後ですが土曜日に登った方のトレースがきちんと残ってました。感謝。小屋やトイレが多いルートなので2,000m峰を始めて登る初心者向けにいいコースです。同時に雪山の練習にもなりそうです。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
4:58 新宿駅 発 〜中央・総武各駅停車 高尾行き〜
5:57 高尾駅 着
6:14 高尾駅 発 〜中央本線 松本行き〜
7:22 塩山駅 着
7:35 塩山駅 発 〜山梨交通バス 大菩薩峠登山口行き〜
8:02 大菩薩峠登山口 着

【帰り】
15:00 大菩薩峠登山口 発 〜山梨交通バス 塩山駅行き〜
15:27 塩山駅 着
15:34 塩山駅 発 〜中央本線 大月行き〜
16:09 大月駅 着
16:13 大月駅 発 〜中央本線 東京行き〜
17:54 新宿駅 着
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。降雪直後以外はアイゼン必須。丸川峠から先は積雪50cm〜100cm以上。入山者は多いのでトレースはしっかりしておりますが降雪直後はトレースがない可能性も。
スタートは塩山駅から。大菩薩への登山客は10人以上いました。
スタートは塩山駅から。大菩薩への登山客は10人以上いました。
大菩薩峠登山口に到着です。ここから一般道を30分程度歩きます。
大菩薩峠登山口に到着です。ここから一般道を30分程度歩きます。
帰りのバスを確認。15時を目標に。
帰りのバスを確認。15時を目標に。
ルートを確認。丸川峠を経て大菩薩嶺、大菩薩峠と通って介山荘からロッヂ長兵衛を通って大菩薩峠登山口に戻ります。
ルートを確認。丸川峠を経て大菩薩嶺、大菩薩峠と通って介山荘からロッヂ長兵衛を通って大菩薩峠登山口に戻ります。
勝手にキャンプするの禁止の看板。
勝手にキャンプするの禁止の看板。
一般道をひたすら歩きます。
一般道をひたすら歩きます。
ここが登山道入り口。駐車場はほぼいっぱい。
ここが登山道入り口。駐車場はほぼいっぱい。
金曜に降雪があったのでスタートから雪道です。
金曜に降雪があったのでスタートから雪道です。
丸川峠を目指します。
丸川峠を目指します。
場所によって雪があったりなかったりです。
場所によって雪があったりなかったりです。
樹林帯のなだらかな道。
樹林帯のなだらかな道。
この辺はまだ木に雪もついてない状態。
この辺はまだ木に雪もついてない状態。
徐々に雪道。
そして傾斜も急になっていきます。
そして傾斜も急になっていきます。
富士山が見えたけど写真だと見づらい。
富士山が見えたけど写真だと見づらい。
この辺で積雪30cm程度。気温はマイナス6度くらい。
この辺で積雪30cm程度。気温はマイナス6度くらい。
ここまでくるともうすっかり雪道です。トレースがなかったらきつかった。
ここまでくるともうすっかり雪道です。トレースがなかったらきつかった。
もう雪山。
新雪パラダイス!
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新雪パラダイス!
丸川荘が見えてきました。積雪は50cm程度。
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丸川荘が見えてきました。積雪は50cm程度。
ここで分岐。大菩薩嶺方面にむかいます。
ここで分岐。大菩薩嶺方面にむかいます。
丸川荘の前にいい富士山スポットが。
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丸川荘の前にいい富士山スポットが。
少し登って後続者を確認。そこそこ傾斜があります。
少し登って後続者を確認。そこそこ傾斜があります。
もふもふな雪ですがトレースがしっかりありました。先駆者に感謝。
もふもふな雪ですがトレースがしっかりありました。先駆者に感謝。
トレースを頼りに進んでいきます。踏み抜くと太ももまで沈みます。
トレースを頼りに進んでいきます。踏み抜くと太ももまで沈みます。
山梨の町並みが見えるスポット。
山梨の町並みが見えるスポット。
ちょっとアップにしてみました。
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ちょっとアップにしてみました。
結構踏み抜きました。気温はこの辺でマイナス10度くらい。
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結構踏み抜きました。気温はこの辺でマイナス10度くらい。
すっかり積もった木。
すっかり積もった木。
風景は冬山でした。
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風景は冬山でした。
山並みは立派ですが木が邪魔でした。
山並みは立派ですが木が邪魔でした。
そして大菩薩嶺に到着です。標高2,057mです。
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そして大菩薩嶺に到着です。標高2,057mです。
大菩薩嶺は樹林帯の中なので展望はありません。
大菩薩嶺は樹林帯の中なので展望はありません。
半分埋まってる指示標。雷岩です。
半分埋まってる指示標。雷岩です。
ここからの眺めが最高です。一番の展望スポット。
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ここからの眺めが最高です。一番の展望スポット。
そしてさらに上の展望ポイントへ。
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そしてさらに上の展望ポイントへ。
壁のように切り立つ山脈。南アルプスでいいんですかね・・・。山座同定が苦手なのです。
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壁のように切り立つ山脈。南アルプスでいいんですかね・・・。山座同定が苦手なのです。
やはり富士山がわかりやすい。何度撮っても飽きません。
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やはり富士山がわかりやすい。何度撮っても飽きません。
大菩薩峠に向かいます。
大菩薩峠に向かいます。
神部岩。標高2,000m地点です。
神部岩。標高2,000m地点です。
ひたすら稜線を進みます。
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ひたすら稜線を進みます。
避難小屋が見えてきました。地図上では大菩薩峠休憩舎となってます。
避難小屋が見えてきました。地図上では大菩薩峠休憩舎となってます。
後を振り返る。だいぶ下りてきました。
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後を振り返る。だいぶ下りてきました。
そして避難小屋に到着。
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そして避難小屋に到着。
賽の河原です。
ここからの登りは結構踏み抜きました。
ここからの登りは結構踏み抜きました。
そして介山荘が見えてきました。
そして介山荘が見えてきました。
大菩薩峠に到着です。こっちの方がトップ写真にふさわしい。
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大菩薩峠に到着です。こっちの方がトップ写真にふさわしい。
介山荘では休憩中の登山者が多かったです。
介山荘では休憩中の登山者が多かったです。
私はそのまま介山荘を後にします。
私はそのまま介山荘を後にします。
もふもふ雪の下り道。
もふもふ雪の下り道。
ここでベンチを発見。雪をどかして昼食タイムです。100均の銀シート便利。暖かい。
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ここでベンチを発見。雪をどかして昼食タイムです。100均の銀シート便利。暖かい。
小屋が見えてきました。
小屋が見えてきました。
地図でみると三界庵か勝禄荘のどっちかです。寄ってないのでわからず。
地図でみると三界庵か勝禄荘のどっちかです。寄ってないのでわからず。
富士見山荘が見えてきました。
富士見山荘が見えてきました。
ここ。車も通るらしい。
ここ。車も通るらしい。
その名の通り富士山が見えます。
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その名の通り富士山が見えます。
そして福ちゃん荘。
そして福ちゃん荘。
ここにトイレがあります。
ここにトイレがあります。
積雪はだいぶ落ち着いてきたもののまだ雪道。
積雪はだいぶ落ち着いてきたもののまだ雪道。
上日川峠に到着です。がんがん下ります。
上日川峠に到着です。がんがん下ります。
ロッヂ長兵衛に到着です。
ロッヂ長兵衛に到着です。
ここが一番の難所かもしれません。中途半端に暖かいので雪がガチガチに凍ってました。また、部分的には泥だらけ。
ここが一番の難所かもしれません。中途半端に暖かいので雪がガチガチに凍ってました。また、部分的には泥だらけ。
ゲートが見えてきました。
ゲートが見えてきました。
丸川峠分岐駐車場まで戻ってきました。
丸川峠分岐駐車場まで戻ってきました。
駐車場は朝とあまり変わらず。よく見ると地面がガチガチのアイスバーン。
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駐車場は朝とあまり変わらず。よく見ると地面がガチガチのアイスバーン。
そして大菩薩峠登山口まで戻ってきました。お疲れまでした。
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そして大菩薩峠登山口まで戻ってきました。お疲れまでした。

感想

先週の両神山から続いて2周連続の100名山でした。トレース無しを仮定してワカンの準備といざというときの短縮ルートを考えてきましたが問題ありませんでした。まだまだ積雪期の山に慣れていませんので回数を重ねて慣れていこうと考えております。次は北横岳の予定。

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