記録ID: 5833295
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊連峰 朳差岳ー北股岳(飯豊山荘から)
2023年08月14日(月) 〜
2023年08月15日(火)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 15:49
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,915m
- 下り
- 2,897m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:27
2日目
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 10:32
16:03
天候 | 朝方は晴れ、昼前から稜線はガスがかかる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丸森尾根も梶川尾根も、水の流れによりえぐられた箇所や段差の多い急登。 |
その他周辺情報 | 飯豊山荘日帰り温泉500円。シャワーはひとつなので、混むと待つかも。 |
写真
感想
3日ほど山行ができそうだけど、ちょうど同じタイミングで台風も上陸した2023夏季休暇。
台風と反対の方角で、テント泊ができるという事で飯豊連峰に来ました。前回は川入から大日岳までの稜線を歩いたので、今回はその奥を狙います。本当は飯豊温泉から朳差岳に登り、飯豊本山からダイグラ尾根を下るという以前から思い描いていた周回コースにしたかったのですが、ダイグラ尾根の草刈がまだで道が少し不明瞭との事なので、安全策で丸森尾根を登り梶川尾根を下ることにしました。前回のルートとつながらないのが残念ですが、とりあえず朳差岳から烏帽子岳までのピークを踏めたら良いかなというプランでした。
自宅出発の遅れから登り始めが7:30だったこともあり、暑さと水を沢山入れた荷物の重さと急登に翌日の日の出前に登り直そうかと思うくらいのきつい登りでした。荷物の違いはありますが、甲斐駒の黒戸尾根よりも気持ち的にやられました(苦笑)。
でも稜線に上がれば最高の景色が待っていました。日本海に沈む夕陽、気持ちよく伸びる笹原の稜線、涼しい風とお花畑でやっぱり飯豊は良いなぁと思いました。
また紅葉の季節に再訪したいです。
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