三峰山

2015年02月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 11.0km
• 登り: 767m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:10

9:56 みつえ青少年旅行村
10:00 10:00 三峰山登山口
10:23 10:23 三畝山林展望台
11:15 11:15 三畝峠
11:26 11:53 三峰山
11:59 12:44 八丁平
12:55 12:55 三畝峠
13:16 13:17 新道峠
14:06 みつえ青少年旅行村

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/1 9:55

冬の高見山地の風物詩、霧氷を求めて向かうは三峰山。みつえ青少年旅行村から歩き始めます。

2/1 10:05

三峰山登山口から不動川に沿って林道を進んでから、橋を渡って登尾ルートへ。

2/1 10:21

杉の植林の中をしばらく登ると、休憩舎の前に飛び出します。行く手に望む稜線にガスがかかっているのが気になるところ。

2/1 10:25

林道を横切り階段を上がったところには三畝山林展望台が建ち、倶留尊山や大洞山など室生の山々を眺めます。

2/1 10:49

その先は再び杉林の中となり、尾根伝いに登っていきます。登るにつれて雪の量が増え、周囲の木々が霧氷をまとい始めます。

2/1 11:02

避難小屋が視界に入ると、左手から不動滝ルートが合流します。ブナの大木も霧氷で白く染まります。

2/1 11:12

さらに雪深くなる道を進みます。

2/1 11:16

三畝峠で稜線の上に出ると、その先は霧氷のトンネルが続きます。梢という梢が氷の花を咲かせ、何とも見事な眺め。

2/1 11:18

八丁平へにはこの後向かうこととして、まずは頂上を目指します。霧氷に目を奪われて、自然と歩みが遅くなります。

2/1 11:21

やがて「木曽御嶽山ビューポイント」に達しますが、視界は全くありません。

2/1 11:28

ほどなく、三峰山の頂上に到着します。眼下に眺めるはずの室生の山々を見ることはできませんが、霧氷に包まれる木々の眺めで良しとしましょう。木々の陰で冷たい風をしのぎながらひと息つくと、

2/1 11:57

雪の斜面を下って、八丁平に向かいます。

2/1 12:21

明るく開けた八丁平。先ほどよりも心もち空が明るくなって、青空も垣間見えるようになりましたが、大台ヶ原や大峰の山々には依然雲が垂れ込めたままで、姿を見せてくれません。

2/1 12:27

それでも、びっしりと霧氷をまとった木々は見飽きることがなく、

2/1 12:43

束の間の青空がのぞくと、一段と華やいだ雰囲気となります。

2/1 12:35

霧氷に覆われる三峰山の頂稜部を見渡すと、八丁平を後にします。

2/1 13:02

三畝峠まで戻ると、帰路は新道ルートに進みます。緩やかに起伏する尾根道は、風もなく穏やかで、

2/1 13:11

雪もほどほどにあって、楽しませてくれます。

2/1 13:18

やがて新道峠に達すると、県境稜線を離れて沢沿いを下り始めます。

2/1 13:30

鹿避けのネットをくぐると、枝尾根を絡みながら下って、

2/1 13:37

やがて林道に下り立ちます。

2/1 13:41

その先は神末川に沿って下り、霧氷まつりで賑わうみつえ青少年旅行村に戻り着きました。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple