武奈ヶ岳（青ガレ・西南陵・北比良峠）

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:20

距離 12.7km 登り 1,219m 下り 1,217m

8:13 暮雪山多目的保安林駐車場
8:25 8:26 大山口
9:05 9:15 青ガレ
9:53 9:59 金糞峠
10:00 10:01 金糞峠西側下の分岐
10:05 10:06 ヨキトウゲ谷入口の分岐
10:15 10:17 上林新道四辻
10:59 11:13 中峠
11:25 ワサビ平
11:45 ワサビ峠
11:53 11:57 西南稜1120ｍ地点
12:20 12:51 武奈ヶ岳
13:03 コヤマノ分岐
13:43 13:52 イブルキノコバ
14:11 14:20 八雲ヶ原
14:30 比良ロッジ跡
14:47 北比良峠
14:51 14:54 神璽谷道下降点
15:33 15:45 カモシカ台
16:23 大山口
16:33 暮雪山多目的保安林駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

青ガレ〜金糞峠のザレ場が台風の影響で荒れている。踏み跡も消えて砂と小石が落下するので距離を開けて歩かないと危ない。
金糞峠〜中峠の渡渉箇所も少々荒れている。橋が流されているので渡りやすそうなところを探して渡るしかない。

写真

8/19 8:25

暮雪山駐車場からの出発。8時半でも駐車スペースあり

8/19 8:47

いつも間違って直進していた分岐。通せんぼの木が置いてありました。

8/19 9:22

青ガレ

8/19 9:46

青ガレ〜金糞峠間のザレ場。先日の台風の影響で新たな土石流でラインが消えて歩きにくくなっている。

8/19 10:12

橋が流されていた。台風前にあえて取り外したのかも？　すでに全身ずぶ濡れの大汗

8/19 10:42

中峠までは10数回の渡渉。渡渉箇所も荒れてる

8/19 11:34

わさび平。ここは平穏。大汗により靴の中がグチュグチュいってきたので靴下をぬいで絞るとドバっと汗がしぼれた・・

8/19 11:48

ここで3度目の山水を飲む。こんなことするのは初めてだ。余りの大汗で持参の水4Lでは足りないかもしれないので自然の湧水があればコップでがぶ飲みした

8/19 12:09

なんとか西南陵にたどり着くがヘロヘロ

8/19 12:17

ヘロヘロだがここは気持ちのいいエリア

8/19 12:23

西南陵を振り返って

8/19 12:28

大好きなアングル

8/19 12:31

山頂到着。4時間かかって〜。二度目の靴下絞りでさらにドバーっと汗を絞る。

8/19 12:43

ランチで冷やし素麺の準備をしていたら、隣で見ておられた女性が「なるほど！」とおっしゃる。冷たそうでいいですねぇと声をかけていただく

8/19 12:43

キツネと刻みネギを入れ、キンキンに冷えた冷水で麺つゆを薄める。最高に美味しいです

8/19 14:04

ここに降りてくるまでに足攣り発生。悶絶していると大丈夫ですか？と女性が。顔を見ると知り合いのTさんだった。2年ぶりくらい？そこからはずっとTさんとご一緒。イブルキノコバで再度足攣り発生。

8/19 14:28

足攣りが再発しないようにゆっくり歩いて八雲到着。

8/19 14:52

慎重に通過

8/19 14:57

北比良峠。Tさんと喋りっぱなしだ(笑)

8/19 14:58

山頂は曇ってたがここはまだ良し

8/19 15:02

Tさんとのおしゃべりに気をとられて今日の写真はこれで終わり(笑)。最後、大山口の渡渉橋も流されていました。

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

srガイチ

今日は尋常でない汗をかいた。持参の水4Lでは足りないかもしれない。
飲めそうな山水を飲むことにした。力水や湧水を見つけてはコップに入れて飲むこと3回ほど。計1Lほどは飲んだ。山水は冷たくて美味い。今のところお腹の調子も問題なし。八雲での給水ポイントもキャンパーの方にお聞きした。これも冷たそうだった。大汗の影響で下山時に強烈な足攣りが発生。痛みで悶絶している時に山友のTさんに出会う。2年ぶり位だろうか。ここからはTさんとおしゃべり下山。Tさんってこんなに喋る人だったんだぁ。あの退屈なダケ道があっという間でした。足攣り不安とおしゃべりで歩みが遅くなり16時30分の下山。だいぶ遅くなったがなんとか無事に猛暑の武奈ヶ岳登山ができた。