女峰山

2023年08月18日(金) 〜 2023年08月19日(土)

• GPS: 13:51
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,831m
• 下り: 1,825m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:54

距離 11.4km 登り 945m 下り 211m

5:35 梵字飯場跡（新駐車場）
6:07 太郎山・志津分岐
6:42 6:46 志津乗越
7:44 馬立
8:00 8:49 荒沢出合
10:02 10:19 女峰山の冷水
10:29 唐沢避難小屋

2日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:31

距離 11.5km 登り 886m 下り 1,619m

5:06 唐沢避難小屋
5:48 5:51 女峰山
5:56 二等三角点「女峰山」
6:02 6:16 女峰山
6:35 専女山
6:47 帝釈山
7:37 7:50 富士見峠
8:39 8:54 小真名子山
9:19 9:24 鷹の巣
10:17 10:49 大真名子山
12:11 12:15 志津乗越
12:26 太郎山・志津分岐
12:37 駐車場
12:37 梵字飯場跡（新駐車場）

写真

8/18 6:05

梵字飯場跡をスタート。　湯殿沢橋。

8/18 6:05

湯殿沢に水が流れているのを初めて見ました。

8/18 7:10

林道を進みます。

8/18 7:13

枯れ木と男体山。　お気に入りの場所。

8/18 7:23

今回の目的の女峰山。

8/18 7:33

働く車。

8/18 7:41

男体山に雲がかかってしまった。

8/18 7:45

荒沢出会に進みます。

8/18 7:54

荒沢。

8/18 8:00

馬立到着。

8/18 8:01

裏見の滝方向に一度下ります。

8/18 8:16

このお地蔵様を見たかった。　周りは芝が刈られています。
日光市史によれば慈観の滝の周辺に三体があるそうなのですが、これもその一つなのか。

8/18 8:17

お地蔵様の先（南方向）が何となく気になったので少しウロウロ。　この場所はなんか建築物があったような雰囲気。　
南側も防火帯（？）あるいは作業道があったような感じ。

8/18 8:24

そんなこんなでこんなモノが見つかりました。　何でしょうか？　ちょっと動かそうと思ったのですがびくともしませんでした。

8/18 8:29

引き返す途中にあった石祠。前回歩いた時は全く気がつきませんでした。

8/18 8:36

苔を除いたのですが・・・読めません。

8/18 8:45

女峰山に向けて登ります。

8/18 9:13

立派な工事。どうやって資財を運び込んだのやら。

8/18 9:39

活動中。

8/18 9:58

沢を渡ります。　勢いよく水が流れている。

8/18 9:59

進みます。

8/18 10:06

水場に到着。　3L汲みます。

8/18 10:31

唐沢避難小屋に到着。　10:30。

8/18 10:33

一番乗り。　綺麗な小屋です。

8/18 10:33

掃除道具。

8/18 10:34

日光修験者もここに立ち寄られる様子。

8/18 10:34

一階。

8/18 10:35

二階。　20〜30人ぐらいは泊まれるスペース。

8/18 10:36

気温18度。　快適。

8/18 11:01

平日だし誰も来ないだろう〜と。　(^^)

8/18 11:04

小屋周辺のウロウロ。
不動明王あり。

8/18 11:16

お昼タイム。

8/18 11:19

またウロウロ。　不動明王の後ろに石祠がありました。

8/18 11:19

中に碑伝あり。

8/18 13:38

よく見たら今の小屋の左手のスペース、ここに昔建物があったような感じがするのですが・・・

8/18 13:43

小屋の後方右手に涸沢あり。

8/18 13:46

またウロウロ。　不動明王と石祠に中間に不思議な形の石アリ。
人工物のような気がするのですが・・・

8/18 17:12

夕食タイム。　目玉焼きのせカレーライスとウィンナー。

8/19 5:08

二日目の朝。

8/19 5:15

今日の一番の出会いはケロケロ。

8/19 5:17

朝陽が浴びて・・この時はまだ晴れていました。

8/19 5:18

女峰山に向かいます。

8/19 5:29

男体山もよく見えます。

8/19 5:44

女峰山山頂に到着。

8/19 5:48

山頂。

8/19 5:57

せっかくなので少し離れた三角点にも出向きます。

8/19 6:10

自撮りのつもり。

8/19 6:10

これから向かう小真名子山、大真名子山。

8/19 6:26

8/19 6:33

風格のある鎖。　二種類だったけど時代が違うかな。

8/19 6:35

専女山。

8/19 6:48

少し進んで帝釈山。

8/19 7:07

富士見峠へ下ります。　苔が綺麗な森でした。

8/19 7:08

苔の森。

8/19 7:11

登山道に落ちていたので森の中に戻した。

8/19 7:28

渡にはちょっとおっかない木橋。

8/19 7:36

富士見峠に到着。
野州原林道　自動車道終了点。今はとても車が入れる道ではないように思いますが。

8/19 7:36

小真名子山に向かいます。　道標の下には修験道の碑伝多数。

8/19 7:43

何が書いてあるのか分からず。

8/19 7:55

難しそうですがマーキングしっかりしていて歩きやすかったです。

8/19 8:08

振り返って帝釈山。

8/19 8:09

だいぶ登って来ました。

8/19 8:13

あそこで終わりかな？

8/19 8:26

と思ったらまだありました。

8/19 8:27

途中にあった祠の一部。　このルートが修験道だった証か。

8/19 8:38

見通し内マイクロ波反射板。　右手方向にあるダムと市内方面の通信に使われているみたい。

8/19 8:49

小真名子山　山名版。

8/19 8:49

三角点。

8/19 8:51

立派な祠。

8/19 8:51

ここも修験者の大切な場所みたいです。

8/19 9:07

気になって撮ったけど読めない。

8/19 9:19

もうすぐタカノ巣。

8/19 9:19

タカノ巣に到着。

8/19 9:19

ここ、素敵な場所ですね。

8/19 9:58

大真名子山に向かって進みます。

8/19 10:05

危なそうなのでちょっと高巻く。

8/19 10:08

春は石楠花が綺麗そう。

8/19 10:19

大真名子山に到着。
ここで雨が降り始めます。　雷鳴も鳴り響きます。

8/19 10:20

立派な祠。

8/19 10:20

ここにも修験者が立ち寄られているよう。

8/19 21:50

大真名子山の三角点を探してウロウロ。　やっと見つけた。

8/19 10:57

志津峠を目指して下ります。
千鳥返し。
藤沢周平の小説に暗黒剣千鳥とかあったような。
（関係ありません！）

8/19 10:57

鎖が備えてあります。

8/19 11:28

ケーブル、下山途中にありました。

8/19 12:03

進みます。
雨で濡れています。

8/19 12:09

志津乗越に到着。

8/19 12:09

ここから出て来ました。

8/19 12:09

一晩待たせた筋斗雲二号で梵字飯場跡に戻ります。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

yoshifrom2017

平日休みを取って唐沢避難小屋でノンビリ過ごそうと計画。
10時半に到着して、お茶タイム、ランチ、昼寝、またお茶そしてまた再昼寝とくつろいでいたら賑やかな一団が到着。　学生さん一行14名。　男体山を登ってこちらに来たとか・・どうなるのかなと思っていましたがとてもきちんとした一行で快適に過ごせました。　そう言えばその後ベルギーから来たという若者も。　唐沢避難小屋もグローバルなんですね。