四国100名山 八面山（やつらさん）九藤中からピストン

2015年02月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 8.6km
• 登り: 968m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:38

7:41 スタート地点
11:06 11:16 八面山
13:19 ゴール地点

スタート地点7:45ーモノレール終点8:15−八面神社11:08−11:06八面山11:16−11:20八面神社(昼食)12:00−12:50モノレール終点−13:15スタート地点

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳島道美馬ICからR438号　一宇を過ぎて石鉄神社の鳥居のところで左に九藤中川沿いに　十字路付近の路肩に駐車　道路に雪はありませんでした

コース状況／危険箇所等

モノレールの終点の民家付近で道を間違って川の方に下ってしまいました。正規ルートに戻るまで大変でした。左に登るのが正解です。民家跡が無くなって残り2kからは赤テープを目印に登ります。
地図では沢沿いに登るルートになっていますが、尾根ルートでした。急傾斜の直登が続きますが雪が少なくラッセルすることなく何とか登れました。
下りはめっちゃ早く下れました。アイゼンは必須です。

その他周辺情報

いつも通り木綿麻(ゆうま)温泉
４００円で立ち寄り湯

写真

2/1 6:53

先週は山登りはお休みにして伊勢に行きました。安乗岬からの日の出です。生まれて初めて見る水平線から登る太陽です。

2/7 7:34

林道脇に駐車

2/7 7:58

モノレール沿いの登山道　モノレールはしっかりしていますが今は使われていないようです。

2/7 8:14

モノレールの終点は鹿避けネットに囲まれた畑に突き当たります。間違って右へ川の方に下ってしまいました。

2/7 8:20

この川に足が滑ってはまりました。ガーミンで確認すると道は右岸にあるようなので苦労しながら何とか復帰しました。

2/7 8:48

八面山まであと2k　ここでアイゼンとスパッツ着用

2/7 9:13

また道間違い　障害物競争のようなところに入ってしまいました。

2/7 9:45

尾根の急登　徳島県の石柱が目印

2/7 9:58

とにかく急傾斜を直登です。休憩の間隔が短くなります。

2/7 10:07

あと1k

2/7 10:47

やっとこさ奥大野のルートと合流　スタートしてからここまで3時間　2回目の渡渉から尾根の登りに2時間かかりました。下りは30分でした。

2/7 10:50

スギ、ヒノキの植林がやっと終わって明るい尾根に到着

2/7 10:55

八面神社到着

2/7 10:56

2/7 11:08

神社からひと登りで八面山山頂　1312.3m　急に雪が増えました。狭い山頂で腰を下ろすところもありません。

2/7 11:10

山頂から西の矢筈山方面

2/7 11:10

南の剣山方面

2/7 11:12

ちょっと下の岩場に移動　剣山から続く東方向の山の連なり

2/7 11:15

剣山と丸笹山

2/7 11:18

山頂付近の岩場　ここからの展望が良好です

2/7 12:49

苦労した登りでしたが、下りは楽勝でした。神社から50分でモノレール終点の民家へ下山　
登る時に真っ直ぐ行って突き当たったので右に進んで手こずりました。ここで左に登るとすぐ道標があります。

2/7 13:11

林道から見上げる津志嶽　　

2/7 13:16

八面山

2/7 14:56

道の駅　貞光ゆうゆう館横の吉野川　春の気配を探しに立ち寄りましたが見つけることはできませんでした。

撮影機器：

IXY 210F CANON

感想

hetaregonta

去年の6月以来の四国です。去年の2月に黒笠山を目指して、雪の多さで途中撤退しました。八面山は少し標高が低いので、冠雪した剣山を眺める目的で登ってみました。レコも少なくマイナーな山のようです。もちろんトレースもありませんでしたが、神社で昼ごはんを食べている時に一人登ってこられた方と出会いました。ちょっとびっくりでした。

コメント

lucimail

八面神社にて
こんばんは、八面神社でお会いした者です。
私はほとんど写真撮ってなかったので、きれいな写真が見れて嬉しいです。
また、四国に遊びに来てください！

hetaregonta

Re: 八面神社にて
足跡から想像されたようにモノレールの終点で川へ降りてしまいました。復帰するまでひと苦労でした。それにしてもあの急勾配を１時間足らずで登っているのはスゴイと思います。こちらは休み休みで２時間かかりました。
雪が少なくて樹氷も無かったのが残念でした。もう少し高い山に登った方が良かったようですね、
来月にはフクジュソウの寒峰に登る予定です。