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Yamareco

記録ID: 585395
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 登り:モミジ谷旧ルート 下り:青崩道

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 kkeenji その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
11.2km
登り
940m
下り
952m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
1:10
合計
6:01
10:19
22
スタート地点
10:41
10:41
4
10:45
10:46
5
10:51
10:52
30
11:22
11:39
7
11:46
11:46
109
13:35
13:41
8
13:49
14:34
22
14:56
14:56
84
16:20
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠 いつも通り混雑、なんとか路駐。
コース状況/
危険箇所等
モミジ谷旧ルート、最後の上りはかなり急でアリ地獄。
水越峠は10時半になると、なんとか路駐できるくらいしかありません。ここはなぜ駐車場を整備してくれないのか??いつも疑問に思います。
2015年02月07日 10:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
2/7 10:26
水越峠は10時半になると、なんとか路駐できるくらいしかありません。ここはなぜ駐車場を整備してくれないのか??いつも疑問に思います。
ガンドガコバ林道に入ります。右へ。
2015年02月07日 10:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 10:53
ガンドガコバ林道に入ります。右へ。
林道に入り、葛城山方面を見ると・・・・白くありません。
嫌な予感・・・
2015年02月07日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 10:55
林道に入り、葛城山方面を見ると・・・・白くありません。
嫌な予感・・・
金剛の水で休憩、本日はここでアイゼン装着します。
2015年02月07日 11:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 11:23
金剛の水で休憩、本日はここでアイゼン装着します。
さっそく雪で遊んではります。
2015年02月07日 11:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
2/7 11:39
さっそく雪で遊んではります。
このアイゼン、昨年修理に出してから初めて装着したところ、ひもの長さがかえられており悪戦苦闘、自分がアイゼン装着に一番時間がかかりました・・・
2015年02月07日 11:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
2/7 11:41
このアイゼン、昨年修理に出してから初めて装着したところ、ひもの長さがかえられており悪戦苦闘、自分がアイゼン装着に一番時間がかかりました・・・
ダイトレ尾根へつづくルートへの分岐。モミジ谷ルートは右へ。
2015年02月07日 11:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 11:46
ダイトレ尾根へつづくルートへの分岐。モミジ谷ルートは右へ。
ようやくモミジ谷へ入渓。矢印の方向へ。
2015年02月07日 11:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
2/7 11:48
ようやくモミジ谷へ入渓。矢印の方向へ。
「←モミジ谷」と小さく書いてます。初めてこのルート来たときは、このポイントで正しいのか不安になりました。
2015年02月07日 11:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 11:49
「←モミジ谷」と小さく書いてます。初めてこのルート来たときは、このポイントで正しいのか不安になりました。
ここから楽しい道になります。
2015年02月07日 12:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 12:08
ここから楽しい道になります。
ダムをどんどん越えます。
2015年02月07日 12:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 12:27
ダムをどんどん越えます。
・・・いつもならこのV字の谷のところで、きれいな樹氷が見れるはずですが・・・本日は暖かすぎでした・・・
2015年02月07日 12:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
2/7 12:33
・・・いつもならこのV字の谷のところで、きれいな樹氷が見れるはずですが・・・本日は暖かすぎでした・・・
第6堰堤到着。
もともとの道はダムの手前の赤テープ(星印)のとこを左へ上がります。しかし、ダムのすぐ横に新しく道を整備してくれてました。
2015年02月07日 12:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
2/7 12:37
第6堰堤到着。
もともとの道はダムの手前の赤テープ(星印)のとこを左へ上がります。しかし、ダムのすぐ横に新しく道を整備してくれてました。
本日の第6堰堤氷瀑 その1。
2015年02月07日 12:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 12:40
本日の第6堰堤氷瀑 その1。
本日の第6堰堤氷瀑 その2。
2015年02月07日 12:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 12:40
本日の第6堰堤氷瀑 その2。
本日の第6堰堤氷瀑 その3。
2015年02月07日 12:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 12:47
本日の第6堰堤氷瀑 その3。
これが先述した第6堰堤すぐ左に整備してくれた道。これでわかりやすくなりました。以前はなかったロープまでつけてくれて助かりました。
2015年02月07日 12:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
2/7 12:48
これが先述した第6堰堤すぐ左に整備してくれた道。これでわかりやすくなりました。以前はなかったロープまでつけてくれて助かりました。
このままモミジ谷本流ルートへいく、右に入るポイントを注意してましたが、トレース見つけられず、うっかり通過、記憶にない滝と左のトラロープ巻き道を登ります。
・・・こんなとこ登ったけ?と思いながら。
2015年02月07日 12:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
2/7 12:59
このままモミジ谷本流ルートへいく、右に入るポイントを注意してましたが、トレース見つけられず、うっかり通過、記憶にない滝と左のトラロープ巻き道を登ります。
・・・こんなとこ登ったけ?と思いながら。
ここが本流ルートの分岐や!と思い、疑いなく右へ行きますが・・・すでに道の選択は誤ってました(笑)
実はこの時点ですでにモミジ谷旧ルートです。
2015年02月07日 13:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 13:05
ここが本流ルートの分岐や!と思い、疑いなく右へ行きますが・・・すでに道の選択は誤ってました(笑)
実はこの時点ですでにモミジ谷旧ルートです。
確か本流ルートは右に折れてすぐに左へ登る道があったはずだから、これや!と思い、まだ疑いなく左の道へ取り付きます・・・が、ロープなんかここであったっけ?と第二の疑問(笑)
2015年02月07日 13:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 13:07
確か本流ルートは右に折れてすぐに左へ登る道があったはずだから、これや!と思い、まだ疑いなく左の道へ取り付きます・・・が、ロープなんかここであったっけ?と第二の疑問(笑)
ものすごいアリ地獄みたいな登りを少し登り振り返りました。なんだか急すぎます。記憶が違います。
2015年02月07日 13:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
2/7 13:09
ものすごいアリ地獄みたいな登りを少し登り振り返りました。なんだか急すぎます。記憶が違います。
トレースもあるし、ロープもあることだし、とりあえず登りますが・・・大変でした。
2015年02月07日 13:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 13:11
トレースもあるし、ロープもあることだし、とりあえず登りますが・・・大変でした。
なんとか登りきると、餌場!!ここはモミジ谷旧ルートやったんや!と初めて気づきました。登ると鳥の写真撮られている方多数にお出迎えです。
2015年02月07日 13:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 13:28
なんとか登りきると、餌場!!ここはモミジ谷旧ルートやったんや!と初めて気づきました。登ると鳥の写真撮られている方多数にお出迎えです。
葛木神社の近くで合流、右折して山頂広場に行きます。
2015年02月07日 13:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 13:33
葛木神社の近くで合流、右折して山頂広場に行きます。
葛木神社裏山道、とりあえず初めていっときます!
2015年02月07日 13:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 13:35
葛木神社裏山道、とりあえず初めていっときます!
でも裏山道はすぐ終わり。葛木神社でお参り。
2015年02月07日 13:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 13:38
でも裏山道はすぐ終わり。葛木神社でお参り。
夫婦杉の言葉はいつも意味深ですね〜
2015年02月07日 13:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
2/7 13:45
夫婦杉の言葉はいつも意味深ですね〜
山頂広場に到着。かまくらは再度作られている最中で穴はありません。
2015年02月07日 13:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
2/7 13:50
山頂広場に到着。かまくらは再度作られている最中で穴はありません。
お約束のポイント。ゆっくりペースで3時間20分かかりました。
2015年02月07日 13:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 13:51
お約束のポイント。ゆっくりペースで3時間20分かかりました。
お昼はカップラーメン+お弁当。
2015年02月07日 14:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 14:02
お昼はカップラーメン+お弁当。
昼食後、時間がおしているので下山します。樹氷はゼロ・・・
2015年02月07日 14:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 14:30
昼食後、時間がおしているので下山します。樹氷はゼロ・・・
昨年と同じルート(大日岳→六道の辻→石ブテ尾根)で行きたかったのですが、何を血迷ったのか広場からの道の選択を誤り、セト→青崩道へ行ってしまいしました。
2015年02月07日 14:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 14:46
昨年と同じルート(大日岳→六道の辻→石ブテ尾根)で行きたかったのですが、何を血迷ったのか広場からの道の選択を誤り、セト→青崩道へ行ってしまいしました。
セト到着。
2015年02月07日 14:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 14:58
セト到着。
「坊領山、上赤坂城跡」とあります。あ〜これが、最近整備された標高差1000Mの登山道ですね。アルプス登山への練習登山道といわれています。
2015年02月07日 15:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 15:01
「坊領山、上赤坂城跡」とあります。あ〜これが、最近整備された標高差1000Mの登山道ですね。アルプス登山への練習登山道といわれています。
ちょっと座って休憩(笑)
2015年02月07日 15:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 15:24
ちょっと座って休憩(笑)
ここでアイゼンを外しました。
2015年02月07日 15:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 15:31
ここでアイゼンを外しました。
国道309号が下に見えました。
2015年02月07日 15:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 15:43
国道309号が下に見えました。
苦痛な階段道が続きます。
2015年02月07日 16:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 16:00
苦痛な階段道が続きます。
ようやくここに到着。下りが疲れました。
2015年02月07日 16:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
2/7 16:13
ようやくここに到着。下りが疲れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

今年もモミジ谷第6堰堤の氷瀑を見ようと行ってきました。一年前と同じルートでこだわっていきたかったのですが、上りはモミジ谷本流ではなくて、知らぬ間にモミジ谷旧ルートに入ってしまい、帰りは石ブテ尾根に行くつもりが最初から青崩道に行ってしまうという失態・・・しかも関東では大寒波にも関わらず、大阪は普段より暖かいくらいで樹氷はゼロ・・・
なんか、期待通りにいかなかった今一つの山行でした。

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コメント


私も当日、モミジ谷を歩いたのですが、第六堰堤から先は不明瞭で
よくわかりませんでした・・・何か目印とかあったんでしょうか。
山頂から大日までの道もいろいろ分かれていて難しいですよね。
登山道が無数にあるのがわかります。
2015/2/8 10:43
Re: 道
コメントありがとうございます。
今回3度目のモミジ谷にも関わらず、道を間違うのでよっぽど紛らわしいと思います。
何度も他の方のレコなどを見直したところ、どうやら第六堰堤〜写真18の滝の手前に右に折れる道があるのを見逃したみたいです。そこのポイントは、テープを何色もぐるぐる巻いていて、「H」の小さな看板もあるみたいで目立つようにはしてくれているみたいですが、それでも背景の雪の白さで目立たなくなって見逃したのかもしれません。
おっしゃるように、金剛山は道が無数にあり、しかも自分でこのようにルートファインディングしないといけないところが醍醐味でもありますね。
2015/2/9 9:11
プロフィール画像
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