記録ID: 585507
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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬高原下→市道山→臼杵山→瀬音の湯
2015年02月07日(土) [日帰り]
東京都
神奈川県
kobiwa
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:59
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,446m
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日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:58
距離 16.4km
登り 1,346m
下り 1,446m
10:42
38分
コースアウト�，�ら登山道復帰
11:39
7分
コースアウト�◆�林道に入る→斜面直登
15:49
GPSログは迷った区間もそのまま記録されていますので、特に下記の区間はご注意ください。
大きく迷った区間は下記の二カ所。
�‖藐鏨櫃魎�こうとして失敗(間伐用の林道が途中で消えてその先は道がなし→斜面直登)
�∋堝算骸蠢�(南側)で登山道の踏み跡が薄くて不安に感じる→脇にあった林道に降りる→山頂から外れてきたので斜面を直登する
大きく迷った区間は下記の二カ所。
�‖藐鏨櫃魎�こうとして失敗(間伐用の林道が途中で消えてその先は道がなし→斜面直登)
�∋堝算骸蠢�(南側)で登山道の踏み跡が薄くて不安に感じる→脇にあった林道に降りる→山頂から外れてきたので斜面を直登する
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・全般的に新雪でアイゼン無くても滑りませんでしたが、踏み跡が不明確で道を見失わないように要注意 ・地図(国土地理院・昭文社山と高原地図'10)には醍醐峠から醍醐丸を巻いて市道山方面に向かう道(昭文社地図には「間伐作業道」と記載有り)がありますが、実際に歩いてみたら途中で道が無くなってしまいました。 ・醍醐丸〜市道山の間の吊尾根は、林業の作業道と思われる踏み跡が所々分岐していて登山道が分かりづらいところがありました。 |
| その他周辺情報 | 帰りは「瀬音の湯」で体を温め汗を流しました。途中で痛くなった膝も楽になりました♪ |
写真
今回の登山から「はれるん」についてきてもらうことにしました。
はれるん：気象庁のマスコット
はれるん：気象庁のマスコット
温泉に入る時間を確保すべく、当初予定を変更して和田峠まで歩くことにします。
醍醐峠にて。地図には醍醐丸を巻く道があるのですが、道標に矢印がない！でも、二種類の地図に道が載ってる＆作業道の道型がしっかりしているので突撃(ダメ
1
2/7 10:17
醍醐峠にて。地図には醍醐丸を巻く道があるのですが、道標に矢印がない！
でも、二種類の地図に道が載ってる＆作業道の道型がしっかりしているので突撃(ダメ
でも、二種類の地図に道が載ってる＆作業道の道型がしっかりしているので突撃(ダメ
道が消えた！
ということで、かなり進んでしまっていたので斜面を直登。
ということで、かなり進んでしまっていたので斜面を直登。
道に出ましたが、踏み跡がはっきりしません。陣馬以北になると歩く人が少なくなるんですね〜
登山道の踏み跡が心許ない上に、林業の作業道と思われる踏み跡が所々に分岐しているので、何回か作業道に足を踏み入れてしまいました。作業道の脇の木にはビニル紐が巻いてあることが多いのでますます紛らわしいのです。
1
2/7 11:36
登山道の踏み跡が心許ない上に、林業の作業道と思われる踏み跡が所々に分岐しているので、何回か作業道に足を踏み入れてしまいました。作業道の脇の木にはビニル紐が巻いてあることが多いのでますます紛らわしいのです。
市道山到着
ここから北側の道はしっかりしていて迷うことはありませんでした。
ここから北側の道はしっかりしていて迷うことはありませんでした。
市道山以北の登山道脇の杉・桧には白や黄色のペンキが塗ってあって分かりやすかったです。(ただし、このペンキは登山道を示すというよりは、土地境界付近で立木の所有権を示しているようででした。ただし、登山道と土地境界が一致するので、登山道の目安に使える漢字でした。)
1
2/7 12:08
市道山以北の登山道脇の杉・桧には白や黄色のペンキが塗ってあって分かりやすかったです。
(ただし、このペンキは登山道を示すというよりは、土地境界付近で立木の所有権を示しているようででした。ただし、登山道と土地境界が一致するので、登山道の目安に使える漢字でした。)
(ただし、このペンキは登山道を示すというよりは、土地境界付近で立木の所有権を示しているようででした。ただし、登山道と土地境界が一致するので、登山道の目安に使える漢字でした。)
「尾根道を歩いてください。山道(林業道)？は途中で消えることもあります。」
午前中の道迷いも巻き道を入ろうとしたからですねw
午前中の道迷いも巻き道を入ろうとしたからですねw
臼杵神社下の分岐。看板はないのでいやな予感がしましたが、右に進んだら山頂を巻くことが出来ました。
・・・伐採作業のためでした。
皆伐してますが、土壌・土砂流出は大丈夫なのでしょうかなどと心配になったり。
皆伐してますが、土壌・土砂流出は大丈夫なのでしょうかなどと心配になったり。
ここも道が紛らわしいところでしたが、しっかりとした道標があって分かりやすかった。
炭焼き窯の残骸が。今は杉が植林されていますが、昔は薪炭林だったのでしょうか。
戸倉山茱萸御前(やや字が違う)。この尾根が「グミ尾根」と呼ばれる所以か。
装備
| 個人装備 |
ガスストーブ
ケトル
雨具
防寒具
四本爪アイゼン(今回は殆ど使用せず)
無線機
GPS(古スマホ)
|
|---|
感想
関東の山は人が多いなーと思っていたのですが、陣馬山から北の登山道はあまり人が入らないようで、思ったよりも道が不明瞭で驚きました。
道迷いやらでプチ藪こぎやら斜面直登して結構疲れたのですが、学生の頃のフィールドワーク(地質学のフィールドワークは沢登りとかする)を思い出して何ともいえぬおもしろさが。
斜面直登で無理をしたのが祟ったのか途中から膝が痛くなってしまったのですが、締めくくりの「瀬音の湯」に浸かっていたらかなり回復できました。登山の後の温泉は最高ですね〜
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2025年08月13日 (日帰り) [S]
臼杵山から荷田子までの途中の尾根ですが元々作業道なのですが何年か前にその道に入ってしまい
遭難し数ヶ月後に下の沢でご遺体が発見された方がいたので封鎖されているのです。
前はその案内板もありませんでした。戸倉三山は脇道も多いですし気をつけたいものですね。
forehighさま
コメントありがとうございます。市道山以北で案内が充実していた裏には、悲しい出来事があったのですね。私自身も登山をする時には気をつけたいものです。
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