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記録ID: 585733
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

富士山(日高市)〜物見山〜日和田山〜多峯主山〜天覧山

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
17.8km
登り
817m
下り
767m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:43
合計
5:12
10:00
57
10:57
11:14
7
11:21
11:27
73
12:40
12:45
28
13:13
13:23
20
13:43
13:43
22
14:05
14:05
32
14:37
14:42
19
15:01
15:01
11
15:12
ゴール地点
ルートはGPSログより。
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
ここからスタート。
2015年02月07日 09:59撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 9:59
ここからスタート。
最初は日高市内をテクテクと。
2015年02月07日 10:07撮影 by  SO-01G, Sony
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最初は日高市内をテクテクと。
歩き始めて40分ほどで、白銀平方面への登山口らしき看板を見つける。
2015年02月07日 10:41撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 10:41
歩き始めて40分ほどで、白銀平方面への登山口らしき看板を見つける。
山道になるかと思いきや、ここから先も舗装路メイン。
2015年02月07日 10:47撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 10:47
山道になるかと思いきや、ここから先も舗装路メイン。
富士山方面と白銀平方面への分岐。どちらもここから数分で行ける。
2015年02月07日 10:53撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 10:53
富士山方面と白銀平方面への分岐。どちらもここから数分で行ける。
富士山(日高市)登頂。
2015年02月07日 10:57撮影 by  SO-01G, Sony
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2/7 10:57
富士山(日高市)登頂。
ひくい。
2015年02月07日 10:58撮影 by  SO-01G, Sony
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ひくい。
展望に期待する山ではないようだ。
2015年02月07日 11:08撮影 by  SO-01G, Sony
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展望に期待する山ではないようだ。
白銀平展望台へ。
2015年02月07日 11:20撮影 by  SO-01G, Sony
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白銀平展望台へ。
こちらの展望は素晴らしい。
2015年02月07日 11:24撮影 by  SO-01G, Sony
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こちらの展望は素晴らしい。
山と高原地図には載っていなかったが、白銀平展望台の近くにトイレ有。
2015年02月07日 11:29撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 11:29
山と高原地図には載っていなかったが、白銀平展望台の近くにトイレ有。
物見山へ向かうため、粕坂方面へ。
2015年02月07日 11:39撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 11:39
物見山へ向かうため、粕坂方面へ。
粕坂。破線ルートで物見山へ向かうには、ここからが重要。まずはここを左(南)に進む。
2015年02月07日 11:43撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 11:43
粕坂。破線ルートで物見山へ向かうには、ここからが重要。まずはここを左(南)に進む。
南に道が伸びているが、右手に破線ルートへの分岐があるはずなので、それを探す。
2015年02月07日 11:45撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 11:45
南に道が伸びているが、右手に破線ルートへの分岐があるはずなので、それを探す。
ここらへんで進めそうな道を発見(この写真はたしか南を向いて撮っている)。
2015年02月07日 11:47撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 11:47
ここらへんで進めそうな道を発見(この写真はたしか南を向いて撮っている)。
すぐに明瞭な道になり、地形図通りに登っているので正解のようだ。
2015年02月07日 11:49撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 11:49
すぐに明瞭な道になり、地形図通りに登っているので正解のようだ。
急坂ポイントの一つ、300mだかの三角点直前の坂。
2015年02月07日 12:02撮影 by  SO-01G, Sony
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急坂ポイントの一つ、300mだかの三角点直前の坂。
南へ折れる直前もキツめの坂。
2015年02月07日 12:12撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 12:12
南へ折れる直前もキツめの坂。
ちょっとだけ岩っぽいところも。
2015年02月07日 12:19撮影 by  SO-01G, Sony
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ちょっとだけ岩っぽいところも。
物見山直前の舗装路に出た。あれ、右だっけ、左だっけ…。とりあえず左に降りてみよう。
2015年02月07日 12:24撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 12:24
物見山直前の舗装路に出た。あれ、右だっけ、左だっけ…。とりあえず左に降りてみよう。
舗装路に出たところを振り返って撮った写真。逆から来た場合はここから入ることになる。
2015年02月07日 12:25撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 12:25
舗装路に出たところを振り返って撮った写真。逆から来た場合はここから入ることになる。
舗装路を南に降りていくと、入れそうなところが。
2015年02月07日 12:28撮影 by  SO-01G, Sony
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舗装路を南に降りていくと、入れそうなところが。
……登れそうではあるが、たぶん違うなこれ。戻ろう。
2015年02月07日 12:29撮影 by  SO-01G, Sony
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……登れそうではあるが、たぶん違うなこれ。戻ろう。
来た道を戻って北へ向かう途中に、雪が残っている箇所があった。
2015年02月07日 12:35撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 12:35
来た道を戻って北へ向かう途中に、雪が残っている箇所があった。
ヘアピンカーブの直前に、入れそうな道が。
2015年02月07日 12:37撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 12:37
ヘアピンカーブの直前に、入れそうな道が。
あ、こっちが正解だな。
2015年02月07日 12:37撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 12:37
あ、こっちが正解だな。
舗装路から入って3分ばかり登って、物見山に到着。ここには三角点があるだけ。
2015年02月07日 12:40撮影 by  SO-01G, Sony
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舗装路から入って3分ばかり登って、物見山に到着。ここには三角点があるだけ。
三角点から西へ少し歩くと、開けた場所に山頂の標識がある。展望は無い。
2015年02月07日 12:42撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 12:42
三角点から西へ少し歩くと、開けた場所に山頂の標識がある。展望は無い。
日和田山へ向かって降りていく。ここから先は人が多くて安心だ。
2015年02月07日 12:46撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 12:46
日和田山へ向かって降りていく。ここから先は人が多くて安心だ。
舗装路は左に進む。
2015年02月07日 12:54撮影 by  SO-01G, Sony
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舗装路は左に進む。
突きあたりの高指山直前へ右手に降りる道がある。他にも入れそうなポイントがあったが、どこへ連れて行かれるんだろう。
2015年02月07日 12:59撮影 by  SO-01G, Sony
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突きあたりの高指山直前へ右手に降りる道がある。他にも入れそうなポイントがあったが、どこへ連れて行かれるんだろう。
適当に歩いて登って日和田山に到着。
2015年02月07日 13:14撮影 by  SO-01G, Sony
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適当に歩いて登って日和田山に到着。
やはり山頂は多くの人で賑わっていた。
2015年02月07日 13:13撮影 by  SO-01G, Sony
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やはり山頂は多くの人で賑わっていた。
日和田山からの眺めはけっこう良い。
2015年02月07日 13:14撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 13:14
日和田山からの眺めはけっこう良い。
日和田山から少し降りると金刀比羅神社。この写真は振り返って撮ったもの。
2015年02月07日 13:27撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 13:27
日和田山から少し降りると金刀比羅神社。この写真は振り返って撮ったもの。
金刀比羅神社の展望はすごく良い。
2015年02月07日 13:27撮影 by  SO-01G, Sony
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2/7 13:27
金刀比羅神社の展望はすごく良い。
同じく金刀比羅神社から。あれが巾着田か。
2015年02月07日 13:28撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 13:28
同じく金刀比羅神社から。あれが巾着田か。
男坂と女坂の分岐では、女坂を選択。男坂は登りで使おう。
2015年02月07日 13:31撮影 by  SO-01G, Sony
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男坂と女坂の分岐では、女坂を選択。男坂は登りで使おう。
日和田山登山口駐車場に到着。
2015年02月07日 13:41撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 13:41
日和田山登山口駐車場に到着。
そして高麗駅に到着。だが電車には乗らず、歩いて飯能へ向かう。
2015年02月07日 14:06撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 14:06
そして高麗駅に到着。だが電車には乗らず、歩いて飯能へ向かう。
高麗駅から多峯主山への街歩き。緩やかな登りが長いこと続いて、何気にしんどい。
2015年02月07日 14:15撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 14:15
高麗駅から多峯主山への街歩き。緩やかな登りが長いこと続いて、何気にしんどい。
ここが多峯主山への登山口。
2015年02月07日 14:19撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 14:19
ここが多峯主山への登山口。
真っ直ぐ進んでも多峯主山に行けるはずだが、今日は反時計回りで回り込むコースを取るので、ここは右へ。
2015年02月07日 14:20撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 14:20
真っ直ぐ進んでも多峯主山に行けるはずだが、今日は反時計回りで回り込むコースを取るので、ここは右へ。
多峯主山に登っている途中に開けた場所があり、雪がだいぶ残っていた。
2015年02月07日 14:24撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 14:24
多峯主山に登っている途中に開けた場所があり、雪がだいぶ残っていた。
北側の道だからか、登山道にも雪が残っている部分があった。
2015年02月07日 14:27撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 14:27
北側の道だからか、登山道にも雪が残っている部分があった。
山頂直前。このコースは初めてだが、こんな岩登りもあったのか。
2015年02月07日 14:36撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 14:36
山頂直前。このコースは初めてだが、こんな岩登りもあったのか。
多峯主山。
2015年02月07日 14:37撮影 by  SO-01G, Sony
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2/7 14:37
多峯主山。
約20分後、天覧山。見慣れた看板だ。
2015年02月07日 15:01撮影 by  SO-01G, Sony
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2/7 15:01
約20分後、天覧山。見慣れた看板だ。
そして見慣れた良い景色。
2015年02月07日 15:01撮影 by  SO-01G, Sony
2/7 15:01
そして見慣れた良い景色。
帰りの飯能市街には、ひな飾り展でヤマノススメ原作絵が。3期を…早く3期をください。
2015年02月07日 15:49撮影 by  SO-01G, Sony
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2/7 15:49
帰りの飯能市街には、ひな飾り展でヤマノススメ原作絵が。3期を…早く3期をください。
撮影機器:

感想

郷土富士の一つである日高市の富士山(ふじやま)に登りつつ白銀平展望台を
覗いていって、奥武蔵エリアの初心者向けガイドブックには必ず載っている
日和田山&物見山にも登り、飯能まで歩いて行こうという山行。
帰りに飯能でご飯を食べたかったので、高麗川スタートとした。

スタートから1時間ほどで富士山に到着。
地図や途中の標識には「富士山」と書いてあるけど、山頂は「冨士山」。
どちらが正しいのだろう?
少し戻り、富士山から10分もしないうちに白銀平展望台に到着。
展望台というだけあってなかなかに良い景色。

ここで、物見山への分岐がわからなくなり10分ばかり無駄にした。
理由は、白銀平展望台の周りを探していたこと。
ここの分岐は、まず「白銀平展望台方面」と「富士山・物見山方面」に分かれ、
その後「富士山方面」と「物見山方面」に分かれているので、白銀平からは
一度戻らないと物見山へ行けないことに気付かなかった。

粕坂からは、山と高原地図で破線になっているルートで物見山へ向かうが、
ここは過去の山行記録を見ても迷う人の多い重要ポイント。
粕坂から南下しつつ、右手側へ延びる分岐を見つけられるかが全て。
それらしき踏み跡を見つけたら、その道が地形図通り登っているか確かめる。
…ということを意識してさえいれば、そこまで難しくはないだろう。

破線ルートは、入ってしまえば道は明瞭なので、迷うことはなさそう。
2ヶ所ほど急坂があるが、距離は短いので障害にはならない。

物見山直前の舗装路に出たところで、リサーチ不足によりまた少し迷った。
ここは舗装路を北に進み、ヘアピンカーブの直前で左手に入れるところが
あるので、そこから南へ登っていくのが正解。

すぐに物見山。
山頂の標識がある開けた場所と1等三角点がある場所は少し離れているが、
こちら側からのルートだと、先に三角点を見ることになる。

富士山から物見山までは全く人の姿を見なかったが、ここからは定番ルート
なので安心だ。
あまりに適当すぎて高指山に登るのを忘れたり、日和田山から降りる道を
少し間違えたりしたけれど、特に問題なく高麗駅まで降りてこられた。

ここから街中をず〜っと南下して多峯主山に向かうのだが、緩やかな登りが
続く一本道で、精神的にツラい。
多峯主山に取りついてしまえば、知っている山だけど初めて通るルートを
楽しみながら登ることができた。

天覧山を経てタイムズマートに着いたらヤマノススメ巡礼ノートに落書きし、
あおいちゃんのバイト先「すずき」で買い物したり、長寿庵でオムライスを
頂いたりして山行終了、お疲れ様でした。

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
物見山から多峯主山、天覧山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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