編笠山（観音平入口から）

2015年02月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:56

9:29 観音平口ゲート
10:40 10:52 富士見平
12:05 12:27 雲海
13:08 13:10 押手川
14:56 15:09 編笠山
15:53 15:53 押手川
16:10 16:10 雲海
16:38 16:38 観音平
17:25 観音平口ゲート

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅ー中央自動車道ー小淵沢ICー観音平入口（小淵沢ICから観音平入口まで凍結箇所無し）
観音平入口から先は冬季閉鎖中（平成26年11月28日から）
観音平入口ゲート前は駐車禁止ですが、邪魔にならないよう2台くらいは駐車可

コース状況／危険箇所等

〇観音平入口−左コース−富士見平：観音平から左コースは舗装道路を歩く、左コースから雪道（くるぶし程度、途中の吹きだまりの深い所でスノーシューを使用）、山と高原地図の左コースは展望台まで80分とあるが、実際は富士見平まで約80分（自分は71分）
〇富士見平ー展望台ー雲海：山と高原地図に時間の記載がないが、この間も約80分（自分は73分）、富士見平から展望台方面を歩く人は少なく、途中の吹きだまりではトレースが消えていた。雪の深い所はスノーシュー利用
〇雲海−押手川−山頂
積雪深は次第に深くなるが、トレースが多いため、問題ない。押手川からアイゼン（12本）着用。
〇帰り、雲海より西コースを歩く。こちらの方がトレースがしっかりしていた。
防火帯で重機が整地していて、泥で足が汚れる。

写真

2/7 9:42

左コース入口

2/7 9:42

左コース

2/7 10:17

富士見平まではひたすら防火帯を登って行く

2/7 10:42

富士見平より北岳と甲斐駒

2/7 10:43

甲府盆地とうっすら富士山

2/7 10:44

富士見平

2/7 10:44

残念ながら富士山は霞んで

2/7 11:18

展望台

2/7 11:18

展望台より南アルプス

2/7 12:06

雲海より富士

2/7 12:09

雲海より

2/7 14:09

山頂に向かう途中で南アルプス

2/7 14:09

山頂に向かう途中から富士

2/7 14:59

標準タイムより21分も余計にかかって登頂
きつかった。今日は暖かく山頂までシャツ1枚で登った。

2/7 14:59

阿弥陀、赤岳、ギボシ、権現の南八ッの主役達

2/7 14:59

蓼科山

2/7 15:01

雲海の向こうに富士山

2/7 15:01

鳳凰三山、北岳、甲斐駒、仙丈

2/7 15:02

北岳

2/7 15:02

甲斐駒、仙丈、鋸岳

2/7 15:02

富士山

2/7 15:03

手前が西岳
遠くに北アルプスの山々

2/7 15:03

ギボシと権現

2/7 15:04

赤岳

2/7 15:04

阿弥陀→中岳→赤岳
中岳の向こうは横岳

2/7 15:07

観音平からの登山道は急なのですごい高度感がある

2/7 15:08

写真ではなかなか表せない

2/7 15:11

雲海の向こうの富士

2/7 17:05

右コースの途中から
甲斐駒を中心とした南アルプスが美しかった

2/7 17:05

甲斐駒

2/7 17:05

鳳凰三山

2/7 17:05

甲斐駒と鋸岳

撮影機器：

EOS M CANON

iPhone 5s Apple

装備

備考

ピッケルの必要なし

感想

bekopapa

低い山には毎週のように登っていたのだが、久々のヤマレコアップ。
前日飲み会だったので家を出たのが9時、9時半頃から登り始め、積雪量の多さに手こずり山頂到着は15時、車に着いたのが17時半と随分時間がかかってしまった。
気温が高く途中シャツ1枚でも暑かったのがバテた原因なのか、久々の雪山に随分と疲れた。