蔵王山

2023年08月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 13.3km
• 登り: 945m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:19

6:50 蔵王ライザワールド
6:54 6:54 tooCotton
6:59 6:59 お清水
7:26 7:27 LIZA PAIR II 上駅
7:57 7:58 お田神避難小屋
8:32 8:37 蔵王レストハウス内避難小屋
8:40 8:49 刈田岳
9:14 9:14 馬の背
9:23 9:27 馬の背分岐
9:30 9:32 大高山分岐
9:36 9:36 熊野岳避難小屋
9:43 10:21 蔵王山
11:11 11:11 中丸山
11:50 11:53 仙人橋
12:03 12:03 tooCotton
12:07 12:07 蔵王ライザワールド
12:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

登りではライザワールドのゲレンデを過ぎ、御田ノ神までは道がぬかるんでいる箇所が多いです。殆どの場合、木が敷かれていますが時折無い個所もあるので足を置く場所に注意しましょう。
下りは中丸山を過ぎると笹の刈り払いがされた箇所がありますが、進行方向に対し、横に斜めになっているので滑りやすいかもしれません。

その他周辺情報

蔵王温泉 源七露天の湯

写真

8/22 7:19

始めはゲレンデを登ります。

8/22 7:23

ゲレンデにウソが出てきました。

8/22 7:43

振り返ると飯豊連峰が良く見えました。

8/22 8:05

御田ノ神から刈田岳方方向。

8/22 8:09

御田ノ神から朝日連峰、昨日登ったなぁとしみじみ。

8/22 8:17

アサギマダラがあちこちで飛んでいました。

8/22 8:29

8/22 8:30

8/22 8:34

頂上部に到着。気持ちいい天気です。

8/22 8:48

刈田岳からのお釜、綺麗ですね。

8/22 9:17

昨日の大朝日岳に続き、イワヒバリがお出迎えしてくれました。

8/22 9:26

光を反射するお釜。雲海と相まって素晴らしい眺めです。

8/22 9:40

熊野岳の頂上付近からの月山(左)と鳥海山(右)。
素晴らしい展望です。

8/22 9:51

熊野岳到着。

8/22 10:01

山頂からの眺め、昨年登った吾妻連峰。

8/22 10:17

山頂から地蔵山方面。

8/22 10:46

下っているときに見た、アザミに留まるクロアゲハ。

8/22 11:13

熊野岳(左)と刈田岳(右)、雲が湧いてきました。

8/22 11:17

道中に見えた、蔵王エコーラインと滝。

8/22 12:00

仙人橋、もうすぐゴールです。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ishiken_agi

前日に続いて予定通り蔵王に行きました。
予定では8:00から登山開始でしたが天気予報は連日のように午後から雨の可能性がありとの事だったので宿泊ホテルの朝食を止めて予定を変更し7:00前に登り始めました。

刈田岳の駐車場から登るのが人気のようですが、せっかくなのでスキー場から登る事にしました。
蔵王と言うとお釜に代表されるように火山灰と火口(と樹氷)のイメージが個人的には強かったのですが、下から登ると広葉樹林や湿原等があり想像外の雰囲気を楽しむ事が出来、上だけで済ませるのはもったいないなと感じました。

また、早くから登って今回は正解でした。最後に雲が湧いてきましたが山頂部にたどり着くと360度見渡すことができ、ゆっくりと歩を進めながら圧巻のお釜と雲海を楽しむ事ができました。

因みに写真に撮る事は出来なかったのですが、下山の中丸山に向かう途中でテンに出会う事も出来ました。
直ぐにいなくなってしまったのですが初めて見る事ができて感動しました。

帰りは定番だとは思いますが蔵王温泉に立ち寄って帰途に就きました。