乗鞍岳(乗鞍観光センターから畳平までバスで楽々)

2023年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 7.0km
• 登り: 437m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:51

8:03 畳平バスターミナル
8:08 8:08 雷鳥の碑
8:19 8:19 不消ヶ池
8:24 8:24 富士見口
8:35 8:36 肩ノ小屋
9:03 9:03 朝日岳（乗鞍）
9:14 9:14 蚕玉岳（乗鞍）
9:19 9:19 乗鞍岳頂上小屋
9:26 9:43 乗鞍岳
9:46 9:47 乗鞍岳頂上小屋
9:50 9:50 蚕玉岳（乗鞍）
9:54 9:54 朝日岳（乗鞍）
10:11 10:11 剣ヶ峰口
10:21 10:25 肩ノ小屋
10:34 10:34 摩利支天分岐
10:39 10:39 不消ヶ池
10:47 10:48 県境ゲートバス停
10:52 10:52 鶴ヶ池
10:58 畳平バスターミナル

アクセス

利用交通機関：

バス

乗鞍観光センターから畳平まで、バスを利用。
往復3400円

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

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8/25 10:04

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感想

TOSHI-S

今回は「キャンプと登山を楽しむ」がテーマだったので、前泊に平湯キャンプ場に泊まり、乗鞍観光センターからバスに乗って乗鞍岳へお手軽登山してきました。
当初は岐阜県側のほうのき平バスターミナルから乗鞍スカイラインで畳平バスターミナルへ行くつもりで、ほうのき平まで約10分の平湯キャンプ場で前泊しました。
しかし、いざ乗鞍岳へのルートを調べると、ほうのき平からの乗鞍スカイラインルートは道路崩壊のため通行止めとのことで、乗鞍岳の畳平までのルートは、長野県側の乗鞍観光センター発、乗鞍エコーライン経由のルートしか運行していませんでした。
まあ、でも平湯キャンプ場にも一度泊まってみたかったので、そのまま平湯キャンプ場を前泊地として、登山当日は35分かけて乗鞍観光センターへ行き、そこからバスで畳平まで向かいました。
10年ぶりくらいの乗鞍岳でしたが、肩の小屋までは途中で小屋の方と思われる自動車に追い抜かれることもある、自動車も通行できるようなルートをゆっくり歩くことができ、肩の小屋から上部も、岩は多いですが、危険箇所もなく、さすが独立峰だけあって、３６０度の展望を楽しみながら気持ちの良い山登りができる、お手軽な3000m峰でした。
ただ、やはり3000m級の独立峰だけあって、山頂直下は風が強く、真夏でも強風が吹くと寒いくらいでしたので、観光登山の山だからこそ、天候の急変には気をつけなければならないと思いました。