乗鞍岳（剣ヶ峰）

2025年07月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 6.2km
• 登り: 444m
• 下り: 446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:18

距離 6.2km 登り 444m 下り 446m

8:34 畳平バスターミナル
8:43 県境ゲートバス停
8:55 9:03 富士見岳（乗鞍）
9:11 富士見口
9:14 9:15 摩利支天分岐
9:23 9:24 剣ヶ峰口
9:47 朝日岳（乗鞍）
9:53 蚕玉岳（乗鞍）
9:59 10:20 乗鞍岳
10:25 乗鞍岳頂上小屋
10:28 10:29 蚕玉岳（乗鞍）
10:57 10:58 剣ヶ峰口
11:08 11:09 摩利支天分岐
11:16 富士見口
11:31 雷鳥の碑
11:38 11:39 畳平のお花畑
11:47 雷鳥の碑
11:52 畳平バスターミナル

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

ほおのき平駐車場からシャトルバスに乗車。
始発は7時55分となっているが、到着した6時40分の時点でかなりの行列。
最初のバスは7時20分ごろに出発。その後、10分間隔ぐらいでバスが出発し、自分は3台目のバスに乗車。7時55分までバスが出ないと思っていたであろう人の荷物だけが行列内にいくつか取り残されていました。

コース状況／危険箇所等

当初は剣ヶ峰までの往復のみを考えていましたが、天気が良く、遠くまで景色がひらけていたので、富士見岳を経由するルートに変更しました。富士見岳からの景色は最高でした。その後、槍穂高方面は雲が被ってしまったので、富士見岳に登って正解でした。バスターミナル付近、富士見岳、剣ヶ峰ともに、砂礫地にはコマクサが満開となっており、見応えがありました。肩の小屋から剣ヶ峰のルートは上り下りともかなりの人出で渋滞していました。特に山頂は写真を撮りたい人の列が頂上小屋まで続いているような状態で、待ち時間は30分以上になっているとのことでした。お花畑の散策路は、駐車場での案内では、朝、クマが出没したとのことで、閉鎖されているかもとのことでしたが、問題なく散策できました。それとは別に、乗鞍スカイライン入り口付近で、道路に子グマがいる姿がバスの中から見られました。

その他周辺情報

下山後、平湯温泉まで行き、「ひらゆの森」で入浴しました。

写真

7/13 7:11

ほおのき平駐車場です。冬は、ほおのき平スキー場の駐車場となっている場所です。

7/13 8:35

7/13 8:39

バスターミナルから標高を上げなくても、槍ヶ岳がよく見えました。

7/13 8:42

県境です。

7/13 8:42

7/13 8:42

7/13 8:44

畳平バスターミナル付近から、砂礫地にはコマクサが満開となっていました。

7/13 8:44

7/13 8:48

7/13 8:55

富士見岳山頂からの眺めです。

7/13 8:56

槍穂高が一望でした。

7/13 8:56

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7/13 8:58

7/13 8:58

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7/13 9:02

富士見岳山頂から剣ヶ峰方面です。

7/13 9:03

7/13 9:03

バスターミナルそばのお花畑散策道の様子です。

7/13 9:15

7/13 9:15

雪渓にはスキーヤーの姿が見られました。

7/13 9:18

7/13 9:21

7/13 9:21

7/13 9:21

7/13 9:23

肩の小屋から見た剣ヶ峰方面です。

7/13 9:54

7/13 10:03

山頂は大混雑。写真を撮るための列が頂上小屋から続いていました。

7/13 10:03

山頂標識との写真撮影にこだわらなければ、付近に居場所はありました。

7/13 10:03

7/13 10:14

7/13 10:15

社務所裏からの景色です。

7/13 11:09

7/13 11:12

7/13 11:13

7/13 11:13

7/13 11:14

7/13 11:15

7/13 11:15

7/13 11:17

7/13 11:28

7/13 11:32

7/13 11:32

7/13 11:38

7/13 11:38

7/13 11:40

7/13 11:40

7/13 11:42

7/13 11:49

7/13 11:49

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ヘルメット

感想

HasshyHide

バスで標高2700mまで登れるということの凄さを感じました。北アルプスの山々の山頂付近で見られる景色が、バスを降りてすぐに見られるという感じです。子連れでなかなか森林限界を超えるような登山はできないという人にはおすすめだと感じました。麓で天気予報を確認してから行くかどうかを決められるのも良い点だと思います。梅雨明けが早かったので、高山植物が一気に咲いたこの時期に出かけることができたのも良かったと思います。