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Yamareco

記録ID: 5863861
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳 〜朝の眺望は最高だった〜

2023年08月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:40
距離
20.7km
登り
2,119m
下り
2,119m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:47
休憩
0:51
合計
11:38
4:13
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13
4:26
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9
4:35
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76
5:51
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21
6:28
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7:36
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71
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7
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17
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12
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6
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4
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52
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4
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42
12:53
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6
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8
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13
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0
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ゴール地点
天候 早朝:快晴→9時頃:雲発生→以降:曇の中
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高第三駐車場(登山者用無料駐車場)を利用
・トイレ:簡易トイレが2つ→新穂高センター(徒歩10分)に綺麗なトイレあり
・木曜15時頃到着時点で、空きが散見(1割弱くらい)されました
コース状況/
危険箇所等
岩場の多いコースのため、注意してケガの無いように歩いて下さい。
その他周辺情報 ひがくの湯を利用しました。
・日帰り入浴:800円
・夕食:登山者カレー1,250円
https://www.okuhida.or.jp/roten_catalog/detail?id=1704
当初、笠ヶ岳山荘に泊まる1泊2日の予定だったが、翌日の天気予報が悪くなり、山上での日の出・眺望が期待できなくなった。他の方のレコを確認して日帰り可能と判断し、15時頃に帰着できるよう3時頃に出発することとしたが、4時近くになってしまった。
2023年08月25日 03:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 3:43
当初、笠ヶ岳山荘に泊まる1泊2日の予定だったが、翌日の天気予報が悪くなり、山上での日の出・眺望が期待できなくなった。他の方のレコを確認して日帰り可能と判断し、15時頃に帰着できるよう3時頃に出発することとしたが、4時近くになってしまった。
ここが登山口のようだが、しばらく林道歩きだった。
2023年08月25日 03:55撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 3:55
ここが登山口のようだが、しばらく林道歩きだった。
ここで漸く登山道に入る。このコース、電動のクロスバイクでここまで来られれば、下山の際も楽だろうと思った。
2023年08月25日 04:35撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 4:35
ここで漸く登山道に入る。このコース、電動のクロスバイクでここまで来られれば、下山の際も楽だろうと思った。
暗くて良く分からないが、急な登りのようだった。
2023年08月25日 04:36撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 4:36
暗くて良く分からないが、急な登りのようだった。
5時を過ぎ、ようやく明るくなってきた。
2023年08月25日 05:16撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 5:16
5時を過ぎ、ようやく明るくなってきた。
開けたところで、どーんと焼岳が目の前に現れた。
2023年08月25日 05:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 5:28
開けたところで、どーんと焼岳が目の前に現れた。
そして、西穂、奥穂。
2023年08月25日 05:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 5:30
そして、西穂、奥穂。
奥穂、涸沢岳、北穂。
逆光で山影になってしまっているが、午後になると綺麗に見えるハズだ。雲が湧かなければ。
2023年08月25日 05:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 5:30
奥穂、涸沢岳、北穂。
逆光で山影になってしまっているが、午後になると綺麗に見えるハズだ。雲が湧かなければ。
このコースは岩場のコースで、岩場が好きな自分にとっては体力を温存出来るのでありがたい。後は浮石の見極めだ。
2023年08月25日 05:48撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 5:48
このコースは岩場のコースで、岩場が好きな自分にとっては体力を温存出来るのでありがたい。後は浮石の見極めだ。
途中、木々が無く見晴らしの良い場所が出てくる。
2023年08月25日 05:49撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 5:49
途中、木々が無く見晴らしの良い場所が出てくる。
少し山肌が見えるようになってきた。
西〜奥〜北まで穂高連峰が一望できる。
2023年08月25日 05:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 5:51
少し山肌が見えるようになってきた。
西〜奥〜北まで穂高連峰が一望できる。
奥穂アップ。スマホの限界。
2023年08月25日 05:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 5:51
奥穂アップ。スマホの限界。
北穂アップ。これもスマホの限界。
2023年08月25日 05:51撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 5:51
北穂アップ。これもスマホの限界。
ここが休憩スペース兼穂高ビューポイントのようだ。
2023年08月25日 05:52撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 5:52
ここが休憩スペース兼穂高ビューポイントのようだ。
おぉ、朝日が入り始めた。
2023年08月25日 06:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 6:04
おぉ、朝日が入り始めた。
おぉー。
2023年08月25日 06:05撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 6:05
おぉー。
午前6時6分、南岳あたりから自分にとっての今日の日の出だ。
2023年08月25日 06:06撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 6:06
午前6時6分、南岳あたりから自分にとっての今日の日の出だ。
山頂からではないが、最高の朝を迎えることが出来た。
2023年08月25日 06:06撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 6:06
山頂からではないが、最高の朝を迎えることが出来た。
雲一つない快晴の朝、既に樹林帯を抜けており直射日光に晒される。どこかで日焼け止めを塗らなくては。
2023年08月25日 06:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 6:08
雲一つない快晴の朝、既に樹林帯を抜けており直射日光に晒される。どこかで日焼け止めを塗らなくては。
日差しに映えるアザミの花。
2023年08月25日 06:10撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 6:10
日差しに映えるアザミの花。
空は真っ青。笠ヶ岳ブルーだ。
2023年08月25日 06:20撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 6:20
空は真っ青。笠ヶ岳ブルーだ。
登山道は岩場が続く。
2023年08月25日 06:26撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 6:26
登山道は岩場が続く。
岩場は登りより下りが危険だ。
2023年08月25日 06:28撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 6:28
岩場は登りより下りが危険だ。
こうやって見ると結構斜度がある。
2023年08月25日 06:33撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 6:33
こうやって見ると結構斜度がある。
アカモノ。
2023年08月25日 07:05撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 7:05
アカモノ。
なんとハクサンフウロが残っていた。
2023年08月25日 07:09撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 7:09
なんとハクサンフウロが残っていた。
岩場が続く。
2023年08月25日 07:14撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 7:14
岩場が続く。
午前7時半前だというのに、焼岳方面に雲が湧きだした。
2023年08月25日 07:26撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 7:26
午前7時半前だというのに、焼岳方面に雲が湧きだした。
この斜面は花畑のようで、良い時期に来れば綺麗だろう。
2023年08月25日 07:27撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 7:27
この斜面は花畑のようで、良い時期に来れば綺麗だろう。
ここを登り切れば杓子平である。
2023年08月25日 07:30撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 7:30
ここを登り切れば杓子平である。
杓子平に到着。
2023年08月25日 07:36撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 7:36
杓子平に到着。
カールの端っこをなだらかに登っていく。空が青く美しい景色だ。
2023年08月25日 07:37撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 7:37
カールの端っこをなだらかに登っていく。空が青く美しい景色だ。
そして漸く笠ヶ岳が見えた。
2023年08月25日 07:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 7:37
そして漸く笠ヶ岳が見えた。
笠ヶ岳と笠ヶ岳山荘。
2023年08月25日 07:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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笠ヶ岳と笠ヶ岳山荘。
まずは抜戸岳に登り稜線に出る。
2023年08月25日 07:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 7:38
まずは抜戸岳に登り稜線に出る。
朝日に映えるチングルマ。
2023年08月25日 07:55撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 7:55
朝日に映えるチングルマ。
一面の花畑だ。ここは花の時期に来る価値がある。
2023年08月25日 07:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 7:57
一面の花畑だ。ここは花の時期に来る価値がある。
花畑の後ろには穂高連峰。花の時期は穂高に雪が残っているハズで、想像するだけでワクワクする。
2023年08月25日 08:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 8:04
花畑の後ろには穂高連峰。花の時期は穂高に雪が残っているハズで、想像するだけでワクワクする。
抜戸岳の登り、クマイチゴの実が沢山付いていた。
若い実は少し苦みがあるが熟した実は美味しい。自然のものは体にいい。なにせ無農薬だ。
2023年08月25日 08:11撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 8:11
抜戸岳の登り、クマイチゴの実が沢山付いていた。
若い実は少し苦みがあるが熟した実は美味しい。自然のものは体にいい。なにせ無農薬だ。
クマイチゴより多く見られるのがヒョウタンボクの実。
とても美味しそうなのだが、こちらは毒があるので食べてはいけない。
2023年08月25日 08:17撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 8:17
クマイチゴより多く見られるのがヒョウタンボクの実。
とても美味しそうなのだが、こちらは毒があるので食べてはいけない。
ミヤマキンバイ。
2023年08月25日 08:31撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 8:31
ミヤマキンバイ。
ここまで来ると槍も見える。雲で見えなくなる前に見ることが出来た。
2023年08月25日 08:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 8:35
ここまで来ると槍も見える。雲で見えなくなる前に見ることが出来た。
槍穂オールスターズ。
2023年08月25日 08:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 8:35
槍穂オールスターズ。
晴れているので、ミヤマリンドウが開いていた。
2023年08月25日 08:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 8:38
晴れているので、ミヤマリンドウが開いていた。
抜戸岳への登り、ここが一番キツい。
2023年08月25日 08:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 8:38
抜戸岳への登り、ここが一番キツい。
登り切ると反対側に薬師と黒部五郎が見えた。
本当は今週行く予定だった黒部源流。天気予報を見て変更したが、9月には是非行きたい。
2023年08月25日 08:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 8:51
登り切ると反対側に薬師と黒部五郎が見えた。
本当は今週行く予定だった黒部源流。天気予報を見て変更したが、9月には是非行きたい。
そして堂々たる笠ヶ岳。美しい。
2023年08月25日 08:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 8:52
そして堂々たる笠ヶ岳。美しい。
苦しめられた抜戸岳。スルーすることも出来たが、悔しいので寄ってみた。おかげで雲が増えてしまった。
2023年08月25日 08:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 8:57
苦しめられた抜戸岳。スルーすることも出来たが、悔しいので寄ってみた。おかげで雲が増えてしまった。
穂高側で湧いた雲がこちら側にも抜けてきている。
2023年08月25日 08:58撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 8:58
穂高側で湧いた雲がこちら側にも抜けてきている。
笠ヶ岳にも雲が迫ってきている。急いで向かおう。
2023年08月25日 09:05撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 9:05
笠ヶ岳にも雲が迫ってきている。急いで向かおう。
遠そうだが、なだらかな稜線歩きなので、意外と進みが早い。
2023年08月25日 09:21撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 9:21
遠そうだが、なだらかな稜線歩きなので、意外と進みが早い。
おぉ、レコで良く見かける抜戸岩だ。
2023年08月25日 09:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 9:43
おぉ、レコで良く見かける抜戸岩だ。
まさに抜戸だ。
2023年08月25日 09:44撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 9:44
まさに抜戸だ。
そうこうしているうちに、なんと笠ヶ岳が雲に覆われてしまった。真っ白な山頂か。最近はこのパターンが多いな。
2023年08月25日 09:50撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 9:50
そうこうしているうちに、なんと笠ヶ岳が雲に覆われてしまった。真っ白な山頂か。最近はこのパターンが多いな。
山荘手前にテント場。一つ一つのスペースが少しずつ離れていていいかもしれない。しかしここは風に晒される場所だ。
2023年08月25日 10:03撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 10:03
山荘手前にテント場。一つ一つのスペースが少しずつ離れていていいかもしれない。しかしここは風に晒される場所だ。
山荘に到着。ちょっとひっそりしている。
2023年08月25日 10:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 10:12
山荘に到着。ちょっとひっそりしている。
ご褒美コーラ(500円)を購入。山でのコーラは美味い!
2023年08月25日 10:14撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 10:14
ご褒美コーラ(500円)を購入。山でのコーラは美味い!
山荘から山頂までは岩場なので助かる。
2023年08月25日 10:21撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 10:21
山荘から山頂までは岩場なので助かる。
まずは祠で無事の登頂のお礼をする。
2023年08月25日 10:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 10:30
まずは祠で無事の登頂のお礼をする。
山頂標識。バックは真っ白。
2023年08月25日 10:31撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 10:31
山頂標識。バックは真っ白。
真っ白な笠ヶ岳を後に、抜戸岳との稜線にある休憩スペースでお昼休憩にする。
2023年08月25日 11:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 11:35
真っ白な笠ヶ岳を後に、抜戸岳との稜線にある休憩スペースでお昼休憩にする。
サヨナラ、笠ヶ岳。
2023年08月25日 11:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 11:35
サヨナラ、笠ヶ岳。
下山中、抜戸岩の岩が木になったような場所がある。
抜戸木と命名する。
2023年08月25日 14:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 14:23
下山中、抜戸岩の岩が木になったような場所がある。
抜戸木と命名する。
登山口まで下山。
2023年08月25日 14:36撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 14:36
登山口まで下山。
朝は暗くて良く分からなかった林道。
2023年08月25日 14:38撮影 by  iPhone 13, Apple
8/25 14:38
朝は暗くて良く分からなかった林道。
途中、風穴があり涼しい風が出ていた。
2023年08月25日 14:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 14:58
途中、風穴があり涼しい風が出ていた。
下は晴れて暑く、涼しい山に戻りたくなる。
2023年08月25日 15:22撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 15:22
下は晴れて暑く、涼しい山に戻りたくなる。
新穂高センターの帰着。今回の山行はこれで終了である。
2023年08月25日 15:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/25 15:23
新穂高センターの帰着。今回の山行はこれで終了である。
帰りに寄ったひがくの湯。入浴後、夕食のため食堂に座った席。
なんと笠ヶ岳だった。
2023年08月25日 17:01撮影 by  iPhone 13, Apple
4
8/25 17:01
帰りに寄ったひがくの湯。入浴後、夕食のため食堂に座った席。
なんと笠ヶ岳だった。
後半は雲に覆われてしまったが、日の出から午前早い時間までの眺望は素晴らしく、最高の山行だった。
1
後半は雲に覆われてしまったが、日の出から午前早い時間までの眺望は素晴らしく、最高の山行だった。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル

感想

 元々は1泊2日で小屋泊の予定だったが、24日朝の予報で25日夜から26日午前の予報が悪くなった。空木岳の二の舞が嫌だったので、他の方のレコで自分と同じようなペースの方が日帰りしていたので、日帰りで登ることに変更した(これまた他の方のレコを見ると、結局26日の朝は晴れていたようだ。おいおい。)。
 杓子平から抜戸岳への登りがきつかったものの、他は岩場が多く、岩場好きな自分には有難いコースだった。
 山頂からの日の出を見ることは叶わなかったが、途中の開けた場所で穂高から現れる日の出を見ることが出来、十分満足である。登りでは穂高連峰や焼岳が綺麗に見え、稜線では槍ヶ岳や薬師岳、黒部五郎岳も綺麗に見ることが出来た。
 既に花の時期は終えているが、ハクサンフウロやミヤマキンバイ、ミヤマリンドウなどを見ることが出来たし、赤い実を付けたクマイチゴやヒョウタンボクなどが目を楽しませてくれた。
 後半は雲に邪魔をされてしまったが、総じて素晴らしい山行だった。
※登山中、穂高方面からヘリの音が2回していた。下山後にニュースを確認したところ、やはり事故が起きていた。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、自分事として、安全を第一に登山を続けていきたい。

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