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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
【氷瀑見たくて】六甲山
2015年02月08日(日) [日帰り]


- GPS
- 07:44
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 1,569m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 7:44
距離 20.2km
登り 1,916m
下り 1,569m
8:30
5分
スタート地点
16:14
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
有馬温泉阪急高速バス梅田 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下界は雨だが、山中は曇り。山頂で晴れ間 |
その他周辺情報 | 有馬温泉金の湯。だだごみ。向かいのバルでビール。 |
写真
うーん、空は、どんより。今日は、運が良くないと滅多に見れないという、六甲の氷瀑を見に。下界は雨のち曇りだが、そんな天気はかえってウェルカム。それより、気温が・・ 何で今日に限ってこんなに暖かいの?いつもならありがたいはずの暖かさが、氷瀑を目指す今日に限っては、恨めしい。
ロックガーデンから、なるべくいつもと違うルートを通りつつ、岩もよじ登りながら、山頂を目指します。この時既に、この暖かさでは、氷瀑無理と、思っているから、寄り道して、岩のぼったり。でも、氷瀑無理とは絶対口にしません。
今日は、とにかく暖かい。氷瀑見れないと頭で解りつつ口に出さずにとにかく道をそれる。東おたふく山へ。もう、山頂に早くついても仕方ない心。でも口にしない。一軒茶屋についても、うだうだ一時間くらい滞在。しぶしぶ、だけど、裏六甲は急にアイスバーンになると言い聞かし、アイゼン装着。アウターも着込んでいざ魚屋道から、氷瀑目指し、左にそれる。
が、すぐに雪景色は消え、崖崩れの砂利場の急な下降の連続。途中、すれ違うパーティーに状況伺うも、アイゼン要りません。氷瀑有りません。道極めて悪し。と。でも、ちょっとだけ、凍っていましたよと、笑いながら言われ、その、ちょっとの氷を目指します。
感想
六甲山頂から有馬へ抜ける魚屋道を数百メートル下ると、今回のコースがあります。が、上級者コースと書かれています。本当に油断すれば重大事故につながる様な道の連続です。後から解りましたが、崖崩れで通行止めです。今回魚屋道から、抜けたルートが、たまたま通行止めの標識なく、行ってしまいましたが、逆から行く道は、全て通行止めで、厳重に封鎖されていました。崖崩れの道を通るのも怖いですが、上から落石の危険がある箇所は、本当に怖かった。いかにも崩れやすそうな岩肌の下を通過するポイントが一ヶ所あり、急いで通過しましたが、あれは、やらん方が良かったです。回避できるルートもないし。登山で賭けはあかんなと、改めて反省しています。
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初めましてmasaike55と申します。
裏六甲山中在住者?です。氷瀑で有名な場所だったのですが、ここ最近ありまおんせん
わざわざお越し頂いたのに荒れた谷とスカ氷の滝ばかりでしたか。
天気予報では小雨でしたがもったようですね。ご苦労様でした。
masaike55さん、コメントありがとうございます。氷瀑は、残念でしたが、とても楽しいルートでした。しかし昨年の台風の影響?凄まじいですね。 皮肉にも翌日から大寒波。氷瀑見れるまで、頑張ります!
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