のんびり三頭山 ・ 温泉つき


- GPS
- 05:30
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 609m
- 下り
- 593m
コースタイム
9:40 都民の森 ー 途中アイゼン装着やら倒木やら写真撮影やら
10:20 鞘口峠 ー ブナの路 経由で山頂へ
12:30 中央峰 ー 空いているのでここでランチ
13:15 西峰 ー20人弱くらい?富士山も見えて展望よし にぎわっています
14:45 三頭大滝 ー途中アイゼンはずしたりつけたり 大滝休憩小屋でトイレ休憩など
15:10 都民の森 ー時間がなくなり猛ダッシュしました
15:28 都民の森 ー 数馬 ー 温泉センター (バス)
ー 数馬の湯 で温泉タイム ー (800円)
17:32 温泉センター (バス)
18:25 武蔵五日市駅
※全般的にかなりのんびり
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
いつもの部員1と雪の残る三頭山へ。
晴天の日曜日という事でバス乗り場には列。
登り口で都民の森スタッフの方に「アイゼンあった方がいい」と言われ装着。
鞘口峠では軽装のため引き返す一行もあり。かと思えば、アイゼンどころかストックもなし
ジーパン・街着で山頂まで来ている 若い強者カップル、ザ・本日の軽装さん も確認。
お天気がよく凍結箇所はないものの、陽当たりのよい所はぬかるんで地面の露出した箇所あり。
10本爪で登りはじめたが、途中で試そうと思っていた軽アイゼン(4本爪)にチェンジ、初使用。
雪の多い下りはちょっと滑るがなんとか無事下山。すれ違う方達が着けてたような6本爪くらいが欲しい。
途中、少し先の西峰は混雑しているとの情報をゲットし、がらん としている中央峰のベンチ&テーブルでまったり快適ランチ。
雪でまぶしく帽子とサングラスのまま食事。部員1より「帰ったらレモンパック必須」の命令が下る。
西峰は情報通りランチ中の登山者でベンチ満席。
西峰からムシカリ峠までの下りは しばらく雪がなく若干ぬかるんだ状態。
部員1はここで一度アイゼンをはずしますが、その後 まさかの 雪もっさり地帯に突入。
軽アイゼンとアイゼンなし状態の我々は、俄然 雪遊び中のような楽しさに猛襲されます。
が、やはり転倒注意。部員1ころりん。ザ・本日の軽装さんも ころん、としていました。
後半も のんびり&アイゼン着脱その他で初心者2人は かなりのタイムロス。
三頭大滝の休憩小屋でトイレに寄り、大急ぎで都民の森・バス停に戻ります。
無事 温泉に寄って帰ります。薬湯露天で至福 (ボディソープ・リンスインシャンプー・ドライヤーあり)
私信:部員1は目を離すと勝手に違うコースを進むので次回はもっと予習してきて下さい。雲取山ではなく三頭山のです。
筋肉痛です。
前日まで確定申告の事務作業とか
まさかの仕事の〆切ラッシュのため為す術なし
すべては部長のリサーチの賜物
アイゼン使わなかったら重いだけだよねーと思っていたのですが
雪がけっこうあった
しかし
岩とかどろどろの上をアイゼンで歩かねばならないところがけっこうあって
このような場合はたぶん軽アイゼンとか6本爪がいいですね
10爪ですと、岩にひっかけたりしてキケン
晴れてて風が無くて雪が楽しいからといってワーイとかなって
なんとなくフカフカした、行きたい方に行ってしまってすいません。
気をつけないとしにます。
手描きの看板は、
とっても重要な情報が書いてありますので、注意。
ザックの中は、ほぼ「布」なわけですが
厚めのフリースは不要でした。
ふつうの厚さのヤツでよかった。
軽量ダウンも使わなかった。
毛糸の帽子とか防寒手袋も不要でした。
冬だったり雪だったりすると
ただでさえ布の量が多くなるのにね
バスに乗っている時間が長いので、その時が一番寒いです
都民の森のおじさんは、長靴で歩いていました。
すべらないのかなあ。
倒木をチェーンソーで切っていました。
ミョウガの味噌汁、けっこう美味しかったです。
ラストの三倍速はすごいことになったなあ
自分がいかに風呂に間に合いたいかがわかりました。
おはぎ&お茶うまかったです
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