岩手山（柳沢コースから焼走りコースへ）日帰り

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:37

5:51 岩手山馬返し登山口
5:54 5:55 お疲れ様でした。またのお越しをお待ちしております。の看板
6:01 6:01 改め所跡への分岐
6:15 6:15 0.5合目
6:30 6:39 一合目
6:42 6:43 豆腐岩
6:52 6:53 二合目
7:00 7:01 馬返しコース２．５合目分岐
7:13 7:14 新道三合目
7:20 7:25 子守り岩
7:40 7:46 新道四合目
8:03 8:17 新道五合目
8:41 8:50 新道六合目
9:08 9:20 七合目
9:28 9:45 八合目避難小屋
9:54 9:55 八合五勺の石碑
9:58 9:59 不動平避難小屋
10:04 10:04 不動平
10:12 10:12 岩手山火口丘南斜面のY字路
10:35 10:35 焼走り分岐
10:51 10:53 岩手山
10:55 10:56 焼走り分岐
11:35 11:47 平笠不動避難小屋
12:41 12:42 ツルハシ
13:38 13:39 第１噴出口跡
13:53 14:01 第２噴出口跡
14:48 14:48 ２．２Km道標
15:28 岩手山焼走り登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

盛岡駅5:00発の列車に乗り、滝沢駅着5:15。予約をしたタクシー（みたけタクシー）で馬返し登山口へ（約20分、4100円）。
下山は、焼走り登山口へ。国際交流村でタクシー（西根観光タクシー）を呼んで、大更のコンビニで食料を調達してから八幡平温泉郷の温泉ゲストハウス「やすもり」へ移動（約7700円）。

コース状況／危険箇所等

柳沢コースでは危険なところはありませんでした。当日は盛岡の最高気温が34度Cを超える予報であり、実際に気温が高かったので、直射日光を避けるため新道を選択しました。所々、見晴らしが良い場所があり、そこで休憩をしながら登りました。また、八合目の避難小屋脇にある水場はオアシスでした。気温が高いので、水を3リットル持っていきましたが、結果的に4リットルくらい使ったので、途中で水の補給ができたのは助かりました。
焼走りコースの道も危険なところはありませんでしたが、ガレ場とザレ場が多く、足が取られることがあり歩きにくかったです。途中で国指定特別天然記念物の焼走り溶岩流が見渡せます。

その他周辺情報

下山後、国際交流村で食事をしようと思っていましたが、食堂はお昼のみの営業でした。

写真

8/26 5:37

第一駐車場の登山口

8/26 5:50

鬼又清水から見える頂上

8/26 6:43

豆腐岩

8/26 6:52

二合目からの景色

8/26 7:54

新道四合目を過ぎた地点の風景

8/26 8:43

新道六合目を過ぎた地点での風景

8/26 9:10

七合目から頂上を見上げる頂上

8/26 9:30

八合目の避難小屋

8/26 10:02

不動平から見上げる頂上

8/26 10:30

外輪山を歩く

8/26 10:42

薬師岳頂上

8/26 10:43

頂上からの眺め（火口）

8/26 11:01

御釜湖を見下ろす

8/26 11:11

屏風尾根

8/26 11:40

平笠不動避難小屋から頂上を見上げる

8/26 12:57

ツルハシを超え、しばらくすると展望が開ける

8/26 12:58

焼走り溶岩流

8/26 13:35

第一噴出口跡

8/26 13:54

第二噴出口跡

8/26 15:31

焼走り登山口到着

8/26 17:37

八幡平温泉郷から見る岩手山

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

a-musa

頂上から、二重になっている外輪山を見て、岩手山は盛岡から見ている山より大きく、雄大であることを知りました。昔はもっと高い山だったのでしょう。また、岩手山から伸びる山々の風景も素敵でした。