朝日連峰 根子ノ三沢


- GPS
- 06:10
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 783m
- 下り
- 781m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | スーパー銭湯テルメ 焼肉の王様くろぬま FLAT BOULDERING |
写真
感想
友人たちと沢登りへ。
関東の友人と緩めの沢登りに行こうということになって、kanako氏に声をかけたところ、鳥海山の麓で働いてるとのことで、そこで一緒にいるkagamiくんや仕事仲間の人たちも含めて、朝日の沢でも行こうかという話になる。
Kagami君は相当強いので気にしなくても良いが、沢初心者も含まれているので、どこら辺の沢が良いかなぁと悩んでいると、今回の沢を見つけた。
記録としては、mooreeさんのヤマレコの記録と渓人さんの記録が分かりやすい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2551854.html
https://mizuyuki-sawa.com/trip-record/%E6%A0%B9%E5%AD%90%E5%B7%9D%E6%A0%B9%E5%AD%90%E3%83%8E%E4%B8%89%E6%B2%A2/
日帰りで、いい感じの小滝登りが連続し、ツメや巻きが大変じゃなさそうで、下山も短い。
朝日の沢なので、実際に行ってみたら悪い可能性もあるが、大丈夫そうな匂いがしたので、そのままそこへ。
実際遡行してみると、記録通りコンパクトにまとまっている良い沢で、滝登りもこれでもかというくらいに出てくる、ゴーロ歩きなどの中だるみ区間もない、など中々に素敵な沢でした。
メンバー的にも体力ある人ばかりだったので、ズンズン進んで、あっという間に遡行が修了しました。
2級下か2級ぐらいかな。
朝日の沢登りとして、小粒にも程があるくらいの沢なんだろうけど、楽しい沢でした。
でも、次はもっとスケールのある朝日の沢に行ってみたいな。
本来は日暮沢小屋に後泊宴会して、日曜ゆっくり帰ろうと思ってたけど、思ったより早く下山できてしまって、周辺の沢で渓流釣りができなさそう(魚影がない)だったので、土曜日に鳥海山組とは解散し、それぞれ帰途へ。
帰りつつ、日曜栃木あたりで沢登りして帰ろうかと思ったが、天気的に微妙そうだったので、山形市のボルダリングジムでさらに追い込んで、焼肉食べて、スーパー銭湯行って、帰途に着く。ボルダリングジムFlatは中々楽しいジムでした。オススメです。
ともわれ、運転は大変だったが、久しぶりの友人にも会えて、楽しい弾丸遠征沢登りでした。
みなさま、ありがとうございました。
Kanako氏はまた緩い沢登りでも、小川山キャンプでも行きましょう。
Kagami君はもっと難しい沢でも今度行きましょう。
久しぶりにyuta から沢行かないー?と声をかけてもらった。
仕事で東北に仕事に来ているので、じゃあそっち行くよーと言ってくれたので、Kagami君が行きたがっていた朝日方面の沢を探し、ゆるめに行けるところでチョイス。
短いながらも登れる滝がずーっと出てくる沢で、河原歩き区間も藪漕ぎ区間も短く快適沢でした。
魚影はないようにみえた。
リードはYutaとKagami君がやってくれた。ありがたし…!私がいなかったらわざわざロープ出さずにフリーで突破できてたところも多々あったので申し訳なさ…。
久しぶりの2人にも会えたし、良き休日。
メモ
・沢登りは年に2,3回くらいしか行かないので今まで足袋と自作ポリプロわらじで乗り切っていたが、サワーシューズを購入してみた。
草付きの登りやすさは足袋+わらじのほうがいい気はするが、わらじはなんせ耐久性がなく、山行ごとに作らなくてはいけず…。
耐久性がないということはつまり、ポリプロの細かい繊維が川に流出し続けているということで、マイクロプラスチックも気になっていたので、まぁ、フェルトソールもポリプロピレンフェルトからなのだけれど多分耐久性はいいので、多少は…。難しい…。
・みんなの歩きが早かった。沢歩きもっと通わないと上手くなれなそう。
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