2023-08-26 桧尾根・高丸山赤差尾根〜高丸山〜ツバノ尾根

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 10:39
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,751m
• 下り: 1,757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:15
• 休憩: 0:22
• 合計: 10:37

距離 13.0km 登り 1,758m 下り 1,757m

6:24 八丁橋
7:31 大ブナ別れ
7:45 7:51 富田新道入口
12:03 12:18 高丸山
16:54 天祖山を経て雲取山登山口
16:59 17:00 八丁橋
17:01 ゴール地点

天候

曇り〜雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

唐松谷は倒木が重なりあう辺りで靴を濡らすことなく徒渉出来そうだが、私は裸足で徒渉した、水は氷水の様に冷たく一分と入っていられない。記録を見ると、桧小屋跡から上は尾根末端を直登する様で悪場とある、マミ谷を少し遡りチムニー状の所から悪場を巻いた。さほど危険とおもえなかったが、直登は知るよしもありませんので、どちらが良いかは？
ツバノ尾根は940m圏で東に進路変え下降するが急降下、途中ザイルを出した方が早いので2ピッチ出した。
日原川を渡る一本丸太橋は跨いで渡るが、結構椀力を要する、落ちたら滝壺の中で生きて出られないと思うが、丸太は太く安定している。
徒渉後にトラバースして小尾根に取り付が、このトラバースが一番ビビった、右が日原川で高度感もあり滑落したら終わり。

写真

8/26 6:46

ヤケト尾根の取り付き点？

8/26 7:06

ツバノ尾根の取り付き点。

8/26 7:12

ツバノ尾根。

8/26 7:16

名栗沢。

8/26 7:16

名栗大橋。

8/26 7:17

トチノキ、以前に見学したが記憶が今一。

8/26 7:45

唐松谷下降点。

8/26 7:58

唐松谷。

8/26 7:59

マミ谷。

8/26 8:10

流木の重なる所辺りで靴を濡らすことなく徒渉出来そうだが？

8/26 8:10

ここを素足で徒渉。

8/26 8:24

マミ谷。

8/26 8:24

同上。

8/26 8:28

桧小屋跡。

8/26 11:03

桧尾根なのにブナの巨樹、何本か有った。

8/26 11:03

同上から見る。

8/26 11:03

同上。

8/26 12:03

高丸山、ここまでずいぶん時間を費やした。

8/26 12:03

同上から見る。

8/26 12:03

同上から見る。

8/26 13:47

玉子たけ？山はもう秋か？

8/26 15:52

丸太橋50センチくらいありそう、滝壺はもっと大きく高さもあり、落ちたら這い上がれそうにも思えない。

8/26 15:52

日原川。

8/26 15:52

奥の左に見えるのが日陰名栗沢、沢の右が尾根末端。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

ドン　ガバチョ

徒渉、悪場の巻き、ザイルを出した事、丸太橋等、思い起こせば時間を費やした一因だが、やはり歳を重ねて体力が落ちた、速く歩けなくなったのは自覚するしかない、寂しいものだ。
今回、他のお方の記録を見てそれなり構えたのだが、丸太橋を渡って小尾根に取り付くトラバースが一番ビビった、もしかしたらトラバースせずに取り付けるのか？想定外でした。
下降の尾根末端辺りで大粒雨降りだし、これもかなり焦った、沢が増水したら徒渉出来ない、ビバークする様な所もない、幸い雨はたいしたことなく全身ずぶ濡れすんだ、ラッキー。