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Yamareco

記録ID: 5881134
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光・初秋の森を歩く 茶ノ木平→憾満ヶ淵→日光駅

2023年08月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
22.3km
登り
444m
下り
1,184m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:21
合計
7:19
8:46
8:47
45
9:32
9:32
32
10:04
10:05
80
11:25
11:32
103
13:15
13:15
23
13:38
13:39
4
13:43
13:43
27
14:10
14:10
39
14:49
14:59
34
15:33
15:33
21
15:54
15:55
5
16:00
天候 山→朝は晴れ。どんどん雲が湧いて日中は曇り時々晴れ。
29日の奥日光アメダス、午前11時に23.4度。湿度81%……。
他の時間はもっと湿度が高く、奥日光といえども蒸し風呂状態!!
雨でもないのにレンズのフィルター結露に悩まされたのは初めてです (滝汗

下界→午後2時台まで晴れ。3時前から曇り時々晴れ。
29日の日光東町アメダス、15時に30.3度。
とにかく蒸し風呂地獄!汗が止まらない!!
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START……東武日光駅・JR日光駅から、東武バスで中禅寺温泉下車。
GOAL……西参道入口BSで赤線つなぎゴール!の腹づもりでしたが、その後すぐにバスに乗ってもJR日光線の電車 (1時間間隔) の時間までは全然時間があることから、東武日光駅・JR日光駅界隈まで結局歩いてしまいました。

細尾入口BSから先、日光市街においては東武バスが利用できます。但し、やしおの湯に来るバスは少なく、帰りに一風呂浴びようとする場合には時刻に注意。憾満ヶ淵入口まで来るコミュニティバスは本数少なめ。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。但し以下の点はご留意ください。

新緑や紅葉のシーズンでないと、今回歩いた茶ノ木平界隈〜細尾峠間の登山道はほとんどハイカーを見かけないようです(実際、今回は誰とも会わなかったです)。不測の事態が発生しても見つけてもらえない可能性が高く、備えは充分に!!

また、歩行者僅少のため、道が笹に覆われて不明瞭になっているところが少なくないです。よく注意すれば道が続いていることが分かりますが、濃霧時にはロストしてしまう可能性大です。ヤマレコMapなどGPS地図があれば安心です。
01. 日光へは東武で行くのが一番楽しいのですが、なるべく朝早いバスに乗ろうとすると、最近は「やまびこ51号」→JR日光線が定番になりつつあります。
2023年08月30日 10:29撮影
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8/30 10:29
01. 日光へは東武で行くのが一番楽しいのですが、なるべく朝早いバスに乗ろうとすると、最近は「やまびこ51号」→JR日光線が定番になりつつあります。
02. JR日光7時50分発のバスは、東武日光駅や日光市街でさらに客を拾い、席が半分ちょい埋まったような感じでいろは坂を登り、中禅寺温泉に着きました。日光西参道とここの間を歩いて、ヤマレコ赤線が日本橋から戦場ヶ原界隈まで繋がった状態にします!
2023年08月30日 11:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/30 11:01
02. JR日光7時50分発のバスは、東武日光駅や日光市街でさらに客を拾い、席が半分ちょい埋まったような感じでいろは坂を登り、中禅寺温泉に着きました。日光西参道とここの間を歩いて、ヤマレコ赤線が日本橋から戦場ヶ原界隈まで繋がった状態にします!
03. 男体山をズームアップ!
あまりの湿度と高温のため、このあと終日、男体山はお隠れになりました (苦笑)。
2023年08月29日 08:38撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 8:38
03. 男体山をズームアップ!
あまりの湿度と高温のため、このあと終日、男体山はお隠れになりました (苦笑)。
04. リッツ・カールトンの脇から、茶ノ木平・半月山へのハイキングコースに入ります。
2023年08月30日 11:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/30 11:14
04. リッツ・カールトンの脇から、茶ノ木平・半月山へのハイキングコースに入ります。
05. 背の低い笹に覆われた、歩きやすく美しい道を登って行きます。
……しかし、この手の山道が久しぶり過ぎて、足元がふらついてトホホ tw
2023年08月29日 08:53撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 8:53
05. 背の低い笹に覆われた、歩きやすく美しい道を登って行きます。
……しかし、この手の山道が久しぶり過ぎて、足元がふらついてトホホ tw
06. 真上を見上げると木々の表情が素晴らしい!
2023年08月29日 08:50撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 8:50
06. 真上を見上げると木々の表情が素晴らしい!
07. 高温にもかかわらず、今のところ木々の葉は傷んでおらず、このまま無難に秋が深まって欲しいものです。
2023年08月29日 08:59撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 8:59
07. 高温にもかかわらず、今のところ木々の葉は傷んでおらず、このまま無難に秋が深まって欲しいものです。
08. 冷涼な森の雰囲気を楽しみつつ、引き続き順調に登って行きます。
2023年08月29日 09:10撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 9:10
08. 冷涼な森の雰囲気を楽しみつつ、引き続き順調に登って行きます。
09. 茶ノ木平の展望地に着きました……が、男体山はモクモク! (苦笑
2023年08月29日 09:30撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 9:30
09. 茶ノ木平の展望地に着きました……が、男体山はモクモク! (苦笑
10. 日光白根山は樹間から辛うじて遠望できました。
2023年08月29日 09:31撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10. 日光白根山は樹間から辛うじて遠望できました。
11. 茶ノ木平、初めて来ましたが、なかなか素晴らしい雰囲気……。
2023年08月29日 09:34撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 9:34
11. 茶ノ木平、初めて来ましたが、なかなか素晴らしい雰囲気……。
12. 紅葉の季節には素晴らしい別天地に?
2023年08月29日 09:37撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 9:37
12. 紅葉の季節には素晴らしい別天地に?
13. 初秋の花が揺れていました。
2023年08月29日 09:47撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 9:47
13. 初秋の花が揺れていました。
14. 苔むして巌となりゆく倒木の根元。
2023年08月29日 09:51撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 9:51
14. 苔むして巌となりゆく倒木の根元。
15. 白樺の自然林を眺めながらのんびりと。
2023年08月29日 09:55撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 9:55
15. 白樺の自然林を眺めながらのんびりと。
16. 半月山への分岐から明智平・細尾峠方面への道は通行者が少なく、時折笹に埋もれ気味ですが、まあ普通に進めると思います。何よりも、ヤバすぎる急斜面や岩場がないのが良いです。
2023年08月29日 09:56撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 9:56
16. 半月山への分岐から明智平・細尾峠方面への道は通行者が少なく、時折笹に埋もれ気味ですが、まあ普通に進めると思います。何よりも、ヤバすぎる急斜面や岩場がないのが良いです。
17. 明智平への分岐を過ぎたあたりで霧が漂って来ましたが、短時間で終わりました。それにしても雰囲気ありすぎる森です。
2023年08月29日 10:00撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 10:00
17. 明智平への分岐を過ぎたあたりで霧が漂って来ましたが、短時間で終わりました。それにしても雰囲気ありすぎる森です。
18. 紅葉したらどれだけ見事な眺めになるのでしょうか?
2023年08月29日 10:01撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 10:01
18. 紅葉したらどれだけ見事な眺めになるのでしょうか?
19. ブナの大樹が生き生きと!
2023年08月29日 10:10撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 10:10
19. ブナの大樹が生き生きと!
20. 日本庭園的な光景が目の前に現れました。これが地図中の「籠石」でしょうか?
2023年08月29日 10:13撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 10:13
20. 日本庭園的な光景が目の前に現れました。これが地図中の「籠石」でしょうか?
21. たまに若干急なところもありますが、総じて歩きやすく美しい下り坂が続きます。
2023年08月29日 10:28撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 10:28
21. たまに若干急なところもありますが、総じて歩きやすく美しい下り坂が続きます。
22. 時折見事な大樹を見上げつつ♪
2023年08月29日 11:08撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 11:08
22. 時折見事な大樹を見上げつつ♪
23. ずっとのんびりしたくなる風景です☆
2023年08月29日 11:10撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 11:10
23. ずっとのんびりしたくなる風景です☆
24. 美しいブナを久しぶりに眺めて満足♪
2023年08月29日 11:13撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 11:13
24. 美しいブナを久しぶりに眺めて満足♪
25. 細尾峠に着きました。
戦後、足尾から清滝に銅を運ぶために整備された道が、日足トンネル完成で旧道となりました。このジグザグ道を細尾へと下ります。(足尾まで4kmとあるのは、決して足尾の街まで4kmという意味ではなく、旧道入口まで4kmという意味です)
2023年08月29日 11:27撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 11:27
25. 細尾峠に着きました。
戦後、足尾から清滝に銅を運ぶために整備された道が、日足トンネル完成で旧道となりました。このジグザグ道を細尾へと下ります。(足尾まで4kmとあるのは、決して足尾の街まで4kmという意味ではなく、旧道入口まで4kmという意味です)
26. 前日光の山並みが時折見えます。薬師岳です。
2023年08月29日 11:36撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 11:36
26. 前日光の山並みが時折見えます。薬師岳です。
27. 細尾峠から下は低山性の森、そして植林帯が広がっていますが、たまに見事な大樹が。
2023年08月29日 12:03撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 12:03
27. 細尾峠から下は低山性の森、そして植林帯が広がっていますが、たまに見事な大樹が。
28. 次第にいくつかの沢を渡るようになります。
2023年08月29日 12:14撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 12:14
28. 次第にいくつかの沢を渡るようになります。
29. だいぶ下って国道122号線を跨ぐ陸橋を過ぎたあたりで、前日光の山々を見上げる。暑さがじっとりと迫ってきます・・・
2023年08月29日 12:54撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 12:54
29. だいぶ下って国道122号線を跨ぐ陸橋を過ぎたあたりで、前日光の山々を見上げる。暑さがじっとりと迫ってきます・・・
30. 道のすぐ脇に涼しい流れ♪
汚れた靴を洗い、冷たさに手先が大喜び!
2023年08月29日 13:00撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 13:00
30. 道のすぐ脇に涼しい流れ♪
汚れた靴を洗い、冷たさに手先が大喜び!
31. 細尾の集落に出る手前では、秋の花が揺れていました。
2023年08月29日 13:04撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 13:04
31. 細尾の集落に出る手前では、秋の花が揺れていました。
32. モクモク雲……マジ暑い!
2023年08月29日 13:05撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 13:05
32. モクモク雲……マジ暑い!
33. 峠から1時間40分くらいで細尾の里に下ってきました。
2023年08月29日 13:13撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 13:13
33. 峠から1時間40分くらいで細尾の里に下ってきました。
34. 集落で咲く鮮やかな花に励まされます。
2023年08月29日 13:15撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 13:15
34. 集落で咲く鮮やかな花に励まされます。
35. 細尾大谷橋を渡り、清滝界隈へと進みます。

この手前にコカコーラの自販機があり歓喜したのも束の間、近寄ってみると故障中 orz
2023年08月29日 13:29撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 13:29
35. 細尾大谷橋を渡り、清滝界隈へと進みます。

この手前にコカコーラの自販機があり歓喜したのも束の間、近寄ってみると故障中 orz
36. 古河機械金属の工場が続くエリアを過ぎたところで現れる清滝寺。幾つかの札所めぐりの札所となっています。ホッと一息。
2023年08月29日 13:45撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 13:45
36. 古河機械金属の工場が続くエリアを過ぎたところで現れる清滝寺。幾つかの札所めぐりの札所となっています。ホッと一息。
37. 蝶と花。
2023年08月29日 13:57撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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37. 蝶と花。
38. どんなに暑くてもススキの穂は出てきます。
2023年08月29日 14:01撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 14:01
38. どんなに暑くてもススキの穂は出てきます。
39. やしおの湯へ向かう橋を渡ります。人工物が見えないと、雄大で深い風景が広がっているように見えます。
2023年08月29日 14:05撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 14:05
39. やしおの湯へ向かう橋を渡ります。人工物が見えないと、雄大で深い風景が広がっているように見えます。
40. やしおの湯から憾満ヶ淵へは、大谷川の初秋を眺めつつ、デコボコ道や、短距離ながらも登山道混じりのハイキングコースを進みます。画面左奥は丹勢山。
2023年08月29日 14:14撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 14:14
40. やしおの湯から憾満ヶ淵へは、大谷川の初秋を眺めつつ、デコボコ道や、短距離ながらも登山道混じりのハイキングコースを進みます。画面左奥は丹勢山。
41. 憾満ヶ淵に着きました。涼味満点!! 
2023年08月29日 14:42撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 14:42
41. 憾満ヶ淵に着きました。涼味満点!! 
42. 大谷川に流れ込む滝のような流れ!
2023年08月29日 14:40撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 14:40
42. 大谷川に流れ込む滝のような流れ!
43. 憾満ヶ淵入口の真新しいトイレで着替えスッキリしたのち、大谷川を渡ってラストスパートに入ります。(実際には暑さで疲れ果てヘロヘロ歩き w)
2023年08月29日 15:03撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 15:03
43. 憾満ヶ淵入口の真新しいトイレで着替えスッキリしたのち、大谷川を渡ってラストスパートに入ります。(実際には暑さで疲れ果てヘロヘロ歩き w)
44. ローソンでコカコーラを購入し、西参道バス停のベンチで休憩〜!
「祝!日本橋〜奥日光ヤマレコ赤線ドッキング成功!」
2023年08月30日 11:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/30 11:16
44. ローソンでコカコーラを購入し、西参道バス停のベンチで休憩〜!
「祝!日本橋〜奥日光ヤマレコ赤線ドッキング成功!」
45. 西参道でミッションが終わりましたので、あとはバスに乗って駅へと思ったものの、JR日光線の電車の時間までは全然余裕がありますので、やっぱり駅まで徒歩。輪王寺界隈を進みます。
2023年08月29日 15:26撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 15:26
45. 西参道でミッションが終わりましたので、あとはバスに乗って駅へと思ったものの、JR日光線の電車の時間までは全然余裕がありますので、やっぱり駅まで徒歩。輪王寺界隈を進みます。
46. 神橋前を通過〜。
2023年08月29日 15:35撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 15:35
46. 神橋前を通過〜。
47. 東武日光駅前にて保存されている東武・日光軌道線の100形電車。
2023年08月29日 15:55撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 15:55
47. 東武日光駅前にて保存されている東武・日光軌道線の100形電車。
48. JR日光駅の文化財級な駅舎をバックに、日光軌道線の電車を模したバスキターッ!!
2023年08月29日 15:58撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 15:58
48. JR日光駅の文化財級な駅舎をバックに、日光軌道線の電車を模したバスキターッ!!
49. 疲れた後は東武でスーッと都内に帰りたいところですが、今回は第2部として、3日前に開業したばかりの宇都宮ライトレールを初物食い。JR日光線で宇都宮に戻ります。車内はジャパンレールパスで乗っているっぽい外国人で、発車10数分前でも既に席がほとんど埋まっています (汗
2023年08月29日 16:04撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 16:04
49. 疲れた後は東武でスーッと都内に帰りたいところですが、今回は第2部として、3日前に開業したばかりの宇都宮ライトレールを初物食い。JR日光線で宇都宮に戻ります。車内はジャパンレールパスで乗っているっぽい外国人で、発車10数分前でも既に席がほとんど埋まっています (汗
50. 宇都宮に到着後、まずは駅ビルの「宇味屋」にて遅い昼食&早い夕食。生ビール&餃子美味すぎでペロっ!
2023年08月30日 11:21撮影
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8/30 11:21
50. 宇都宮に到着後、まずは駅ビルの「宇味屋」にて遅い昼食&早い夕食。生ビール&餃子美味すぎでペロっ!
51. さていよいよ東口に出て、ライトレールに乗ります! いつの間にかリニューアルされた東口は、ライトレールの宣伝で埋まっています w
2023年08月29日 17:35撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 17:35
51. さていよいよ東口に出て、ライトレールに乗ります! いつの間にかリニューアルされた東口は、ライトレールの宣伝で埋まっています w
52. 宇都宮ライトレールの電車イター!!
2023年08月29日 17:36撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 17:36
52. 宇都宮ライトレールの電車イター!!
53. 車内。非常に素晴らしいデザインです☆
2023年08月29日 18:03撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 18:03
53. 車内。非常に素晴らしいデザインです☆
54. 長い専用軌道と橋で鬼怒川を渡るシーンは、宇都宮ライトレールのハイライト。筑波山も見えます!
2023年08月29日 18:04撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 18:04
54. 長い専用軌道と橋で鬼怒川を渡るシーンは、宇都宮ライトレールのハイライト。筑波山も見えます!
55. 今回は、鬼怒川を渡ったところの飛山城跡にて下車。田んぼに囲まれたのどかな雰囲気の中に最新鋭の電車と設備!
2023年08月30日 11:35撮影
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55. 今回は、鬼怒川を渡ったところの飛山城跡にて下車。田んぼに囲まれたのどかな雰囲気の中に最新鋭の電車と設備!
56. 鬼怒川を渡ってきた電車を激写!
2023年08月29日 18:16撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 18:16
56. 鬼怒川を渡ってきた電車を激写!
57. 宇都宮駅に戻ってきた頃にはすっかり暗く、宇都宮新時代!なナイトシーン!
2023年08月29日 18:46撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 18:46
57. 宇都宮駅に戻ってきた頃にはすっかり暗く、宇都宮新時代!なナイトシーン!
58. 宇都宮ライトレールの成功と、日本全国への新世代ライトレールの拡充を祈りつつ、充実した一日を締めくくりました。
2023年08月29日 19:01撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/29 19:01
58. 宇都宮ライトレールの成功と、日本全国への新世代ライトレールの拡充を祈りつつ、充実した一日を締めくくりました。
59. 横浜までのグリーン券を買って、ビールを一気にグイッ!
また戦利品として、以前奥州街道を歩いて白沢宿 (宇都宮の一つ先の宿場) に達したときに買ってめちゃくちゃ美味かった「澤姫」純米吟醸を購入しました♪
(駅ビルの土産物屋コーナー、宇都宮周辺の地酒が揃っていて便利です!)
2023年08月30日 11:45撮影
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8/30 11:45
59. 横浜までのグリーン券を買って、ビールを一気にグイッ!
また戦利品として、以前奥州街道を歩いて白沢宿 (宇都宮の一つ先の宿場) に達したときに買ってめちゃくちゃ美味かった「澤姫」純米吟醸を購入しました♪
(駅ビルの土産物屋コーナー、宇都宮周辺の地酒が揃っていて便利です!)
60. うちのにゃんこ雪丸殿。
早いものでもうすぐ6歳!
おやじニャン盛りに突入です w
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60. うちのにゃんこ雪丸殿。
早いものでもうすぐ6歳!
おやじニャン盛りに突入です w

感想

気象庁も認めざるを得ないほど余りにも暑い今年の夏。やはり暑いインドネシアへの旅行で体力を使い果たしただけでなく、連日晴れ→雷雨の予報だったこともあり、しばらくヤマレコ活動する気にもならない日々が続きました。
しかし、宇都宮ライトレール開業!ということで久しぶりに栃木県に出かけよう機運が高まっていたところに、ようやく雷雨の予報がない日が巡ってきたことから、まずはバスでなるべく高い奥日光まで上がり、日光の西参道まで歩くことで、ヤマレコ赤線つなぎに励みつつなまった体力を増進しようと思ったのでした。

既に日光街道を歩いて赤線を伸ばしてきている日光西参道界隈と奥日光界隈をどう結ぶのか……いくつかのプランがありました。
(1) 光徳入口から男体山の北・志津小屋を経由し、さらに野州原林道を通って裏見の滝界隈に出る。
(2) いろは坂を単純に下る。
(3) 今回のルート……茶ノ木平〜細尾峠は登山道を歩き、細尾峠からは日光〜足尾間の旧道を通って下界に出る。その後やしおの湯界隈からは憾満ヶ淵へ抜ける。
このうち (1) は30km越えになるので却下。野州原林道を通ったレコも見かけないためです。(2) は一番短距離ですが芸がないことは否めません。
そこで (3) を選択し、中禅寺湖南側の山々の雰囲気を初めて味わいつつ、しばらく遠ざかっていた山登りの歩き心地を再確認し、細尾峠から先は長〜い舗装路歩きで暑さ慣れをし、最後に憾満ヶ淵で涼めば、距離が長くなりすぎず、変化があって良いのではないかと思いました。

しかし……余りにも蒸し暑すぎて超〜ヤバすぎました!! w
こんなの全然「避暑地・日光」じゃないだろ……と。

それでも、宇都宮市内、さらには神奈川県まで帰ってくるともっと蒸し暑く、少しでも気温が低い日光を何とか歩けたのはまだマシだったのだろうと思います。
しかも帰りには夕涼み (?) で宇都宮ライトレールの初物食いを楽しむことが出来、めでたしめでたしです。
そして何と言っても……江戸日本橋から奥日光の湯元温泉まで赤線がつながったのは大きい!!
さらに、中禅寺湖南側の森の道が余りにも静かで美しく素晴らしいのを知ったのも大収穫でした。次は明智平→茶ノ木平→半月山というルートを歩いてみようっと♪

以上、ご覧いただき誠にありがとうございました m(_ _)m

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